こんなブルースもある

一人娘を学校事故でなくし、妻は難病。
泣いたり、怒ったり、悩んだり。
自分なりに、誠実に、忙しい心を綴りたい。

ネットでの会話

2013-01-12 21:10:19 | 生活
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そこにオルドと申します。

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娘を亡くしてしまってから、希望や生きがいを見失いましたが、

多くの方々から、心からの寄り添いを頂いているおかげで、

少しずつ、涙をコントロール出来るようになりました。

そんな日常の心の動きを率直につづっています。

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本心は、ネットの書き込みへ。

当たり障りのないうわべ話は、直接の相手へ。

友人に嫌われたくないし。

そんなことを今日聞きました。

そうだよなぁ。

ネットは、不特定多数に匿名で気持ちをぶちまけられる。

リアルな愚痴やマイナス思考、攻撃的な感情など、ネガティブな思考があふれている。

「世間の人って、こんなふうに思っているんだ」とちょっとびっくりするくらい。

相手への配慮が薄れる反面、人間の率直な感情を知れる。

一方、友人には嫌われたくないしの会話は、

特に面と向かっての言葉は、相手への伝わり方が繊細で、敏感に響かせる。

だから、言葉を選んで、感情をコントロールしながら、共感を求めたりする。

家族や友人、共通のつながりのコミュニティーを形成しているソーシャルネットワークは、

両方の良い点を取り入れているような。

ただ、そんなことを思ってみました。


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反感と共感

2013-01-11 21:58:55 | 生活
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反感と共感。

自分の思いをネットに書く。

その思いを、いろんな考え、様々な環境の人たちが見る。

当然、そこには、反感と共感が発生する。

自分の置かれた状況、限られた情報、知識、

今の思考から出たその時々の思いを書く。

なので当然、違う状況や価値判断の人からは、反感が多数。

反感も、知らない人とのコミュニケーション。

反感も、何か一つインプットすれば共感になることもたくさんあるような気がする。

ネットのいいところは、全く知らない人から、意見をもらえること。

共感があるから、また画面に向かう。

反感があるから、自分の思考を確認したりする。

言われて、はっと気づくこともある。

時々、自分の情報・知識を調べ直してみたりもする。

反感と共感は、ネットの魅力。

そんなことを思ってみました。

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神様と砂利

2013-01-07 20:53:14 | 生活
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車椅子に乗って、神社へお参り。

神社は、障がい者を寄せ付けないので、

無理やり、拝殿のドン前に車を横付け。
  (もちろん許可を得て)

おかげで、砂利は1mぐらいで、後はフラット。

神主?さんまで出てきて、「砂利が深くて申し訳ない」と。

神様には何も期待しないと思っていたけど、気分は初詣。

家内は何をお願いしたのだろうか。

帰りに、無人スタンドで1袋100円のみかんを買う。

「なんとか、豊かで健やかな年になりますように」


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言葉を探す

2013-01-06 21:41:11 | 生活
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言葉を探す。

う~ん、書けない。

言葉は、伝言。

言葉は、整理。

言葉は、力。 うーん。

いい言葉を見つけても、自己満足。

夜の言い回しは、次の朝、滑稽になってしまう。

言葉よりも、目。

言葉よりも、行動。

メールより、face-to-face か。

状況説明がないので、何が言いたいのか、わからないよね。


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部屋の中でさくらが咲きました

2013-01-04 21:23:47 | 生活
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山形県の啓翁桜 みちのくの初桜です。

年末はつぼみだった枝に、花が咲きはじめました。

部屋の中で咲くさくらは、

息吹のような温かさを感じて、心も明るくなります。

今年一年、豊かに健やかな年になりますように。

今年も、よろしくお願いいたします。


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「当たり前」に2年4ヶ月

2012-12-29 21:50:19 | 事故について
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「当たり前」に2年4ヶ月

今日の朝刊、朝日見出し。

「生徒の生命と身体の安全を守るのは第一次的に各学校の教職員」

「再発防止に向けて不断の努力をする」

司法の場での約束をどう生かすのか。

約束を受けたこの市は、

いのちを守る課題についてさえも、

それを見守るだけのレベルにはなっていない気がする。

「自らの責任を小さく見せること」が最優先なっている。

そのことが、2年半この市と接して明確になった。

トップが変われば変わるのか。

学校事故で娘を亡くした親として、今後どう訴えていくのか。

子どもの死を無駄にしたくない思いは、みんな同じと信じています。

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事実と表現

2012-12-27 21:39:51 | 生活
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「事実と表現」

例えば、事実は、

『朝、起きたら、雪が降っていた』は事実。

『トンネルを抜けるとそこは雪国だった』は、表現。

私のHP「http://always-kana.com」に新聞記事をそのまま載せたら、弁護士からNG。

事実は、伝えて良いけど、表現をコピーしたら、損害賠償の対象となる、 らしい。

著作権法第二十一条(複製権)
 著作者は、その著作物を複製する権利を専有する。

新聞記事は、新聞社の知的財産で、これを複製する権利は、新聞社しか認められない。

ぎりぎり、事実は伝えてもいいけど、記事そのままは、表現となるので、これは、著作物。

新聞記事をPDFにスキャンして、そのまま自身のサイトに公開している例は、たくさんあるけど、

損害賠償で、100万ぐらいは、請求されかねない。 実例はわからないけど。

なので、新聞記事の事実の部分だけ利用して、表現は編集する。

なんか、難しい。

年末、そんなことで悩んでいます。

ちょっと、今日の静新


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来年のこんなブルース、どんなんかな

2012-12-26 23:15:05 | 裁判
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クリスマスディナー、昨年と同じホテル。

ぱくぱくぱく、もぐもぐもぐでした。

さて今日は、S県との和解成立で、これで民事終結。

今年5月に提訴した、損害賠償訴訟は、7カ月で終わりました。

しっかり、手順を踏んで、堂々と進めています。

事故関連のサイトも開設です。

「http://always-kana.com/」

2月2日の報告会も具体的な準備に入っています。

基金案もあります。

刑事も海難も、年度内に動きがあるでしょう。

あれやこれやの内に、3月には卒業です。

来年のこんなブルースは、どんなんかな?

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「私は許しません」

2012-12-22 21:35:09 | 言葉
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「私は許しません」という発言は、他人に対して使うべきではないですよね。

「許しません」は言葉が強すぎて、適切でない。

そもそも、他人に「許しません」という権利が、私たちにあるのでしょうか。

使えるとしたら、

故意に反社会的なことをしでかした相手に対し、

それが、自分にとって取り返しのつかないことをされた時、

感情的に、「私は○○を許しません」と発言しても、共感を得られると思います。

例えば、殺人犯に対してとか。

それ以外の「私は許しません」は、本人の感情どまり。

周りから共感を得られない。

他人を許すか許さないは、法規の範疇。


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習慣づいた思考

2012-12-20 21:25:44 | 生活
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いつか書いた言葉を思い出しました。

『思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから』


マザ・テレサの言葉らしいですが、

やっぱり、自分の思考を見直す柔軟さが、必要ですよね。

時々は、習慣付いた見方、考え方を意識して、別の見方をしてみないと。

ぼーと流れるままの思考では、品がない。


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