いっせいが帰ってきません

公園を遊びに行った



いっせいくん。



「お兄ちゃんと一緒に帰っておいで」




そう言って




送り出しました。




時間通り



お兄ちゃんが帰ってくると




「いっせいに3回、声かけてんけど・・・」




まだ明るいから




もう少し様子見しよう



ということで30分。




まだ帰ってきません。




さすが、これではなめられる。



ということで、公園へお迎えに。



いや、叱りにいきました。



高学年のお兄ちゃんが



持ってきていたゲームを観覧中のいっせいくん。




「こらっ！！いっせい、何してんねん！！」



驚き



こわくて



泣いちゃいました




まぁ、気持ちは分からんでもないが




約束は守らないとね。



高学年のお兄ちゃんも



少しビックリしたと思うけど




「あいつん家のおやじ、恐え～」




と思ってもらった方が




きっと、いっせいにとっていいので。



あえて、みんなの前で叱りました。



約束は守ろうね、いっせいくん(^・^)

ゲーム

上の階で用事をすませる。




階段を降りる。




がさごそ聞こえる。



ゲーム機の前でなにやら、いっせいくん。




こちらをじっと見て




何事もなかったかのように



突っ立っている。




ゲーム機のストラップが揺れている。



「勝手にゲームしてた？？？」



「・・・・」




「してた？？？」



うなづく、いっせいくん。



まぁ、まだ1年生。




自制を強要するのも無理やろね。



というわけで



隠しますかね。

片付けられない

学校から帰ってきて


手洗い



うがい



着替え




ランドセルの中身を出して



宿題。




ところが




ランドセルの中身が散乱。




この片付けが




なぜかだいちもいっせいもできない。




何度言ってもできない。




なぜか・・・・




話を聞くと




「宿題をはやくやらないといけないと思うと、忘れるねん」




はっきり言って




まったく理解できない理由・・・・




でも



小学生にはありがちなことなのかもしれない




でも




自分で片付けさせないといけない




本人たちに言っても



直らない



そこで




「明日から片付けできてなかったら、お母さんを叱る」を宣言！！




もちろん作戦。




妻にも協力を得て




やってみよう。

顕微鏡

「顕微鏡ほしい」




だいちがいきなりです。




「どうしたん？」



「何かの細胞が見たいねん。」




知的好奇心がどんどん膨らんでいるだいち。



それなら




顕微鏡を準備してあげようかな。




でも高いやろうなぁ・・・




と思って調べてみると




これが意外にも安い。



おもちゃの顕微鏡がありました。



それでも植物の細胞くらいは見れそうです。




迷わず購入。




もっと調べると細胞標本も売っているではありませんか！！




世の中、便利なったもんだ。




昔、小学校の時に習った、



・タマネギの表皮
・ミカヅキモ
・ミジンコ



これらを使って




また家庭実験でもしますかね。

いっせいのお休み

いっせいが



ダンス教室を休みました。



体調は問題なし。




いっせいに理由を聞くと




「おべんきょうがたまってるから」




とのこと。




ダンス教室は行きたかったらしい。




「そうか、君はそういう選択をしたんやね」




安心しました。



好き嫌いで判断したのではなく



彼なりの優先順位で判断したようです。



でも



「自分なりに優先順位が考えて決めたことだから


　お父さんは叱らないよ。次からは同じようなことになっても


　ダンス教室に行っていいよ。どうしたらおべんきょうが


　たまらないかということを一緒に考えようか。」



分かってくれたかなぁ？？？

だいち、納得いきません。

先日、



小学校の土曜授業




という名のお遊びイベントがありました。



学年縦割りで



グループを作り




思い思いのゲームを準備して




みんなんで楽しむ企画。




だいちのグループは風船バレー。




少し観察していると




なんと！？




うまくできない低学年を



きつく叱っているではありませんか。



帰宅して




「どうして、あんなにきつく怒ったの？」




そう聞くと




「なんど言っても、言うこときかないから」




「でも、かわいそうやん。慣れてないから、うまくできないんじゃないの？」




「僕が6年生から叱られるねん」




「それはだいちが失敗したから？」




「違うねん。ほかの子が失敗しても、僕が怒られるねん」




？？？



どういうこと？？？



「君がほかの子の指導を任されているっていうこと？？？」




「ちがうねん。僕、何も悪いことしてないねん」




う～ん




よく分からん。




いじめられている・・・




というわけではなさそうやけど。




「まぁ。理不尽な子もいるやろうなぁ」




「僕、怒られたくないねん。」




「その気持ちは分かるけど、年下の子には優しくしてあげてほしいなぁ」



「なんで？僕が怒られるやん。」



「それはいややな。どうしたらいいのかな？？？」




「・・・・・」



原因がよく分からないので




ひとまず



・理不尽な怒られ方したら僕に教えること
・年下の子には優しい言葉に変えること



この２つを実践することになりました。



己の欲せざること、人に施すこと勿れ



この孔子の言葉とともに。

ラブレター

いっせいが




ラブレターらしきものを




もらってきましたよ。




本人は




「はずかしいから、いわんとってな・・・」





と。




気持ちは分かるが




親としては




嬉しいもんです。





女の子には優しくね。

宿題

だいちの塾の



宿題量が半端ない・・・



これだけの量をさばくには



相当の計画性が必要だわ



これ小３では無理があるやろ・・・



親がそこんとこ支援してやってほしい






ということか。





でも




いい訓練になるかも。




自分で計画させてみようかな

ようやく

ようやく仕事がひと段落・・・



残業しまくりで



身体もきつかったけど



妻にも子供たちにも



負担をかけました。




ごめんね。




これでまたいつもどおりの




生活に戻れます・・・・




はぁ




つかれた・・・

漢検

またまたまた漢検。



だいちは小６レベル



いっせいは小２レベル




だいちはもうライフワークみたいになってる・・・




もっと上へ、もっと上へと




どんどんどんどんチャレンジしてます。




いっせいは・・・




ゆったり感満載。



まぁ



自由にがんばりなはれ！！