台湾から実践大学の先生と学生の皆さんが来日され
本学吹奏楽団とのコラボ演奏会を行いました。
親しみやすい日本の童謡から
長谷川先生も初めて聞くというレアな演目まで
盛りだくさんの内容で大いに楽しませて頂きました。
「西洋」音楽から見ると我々はどうあっても「よそ者」。
何が正しく適切なのかというのは軽々に判断できませんが
独特の色というか雰囲気のようなものがそれぞれにあって
そのぶつかり合いが楽しかったです。
個人的に昨今の「コラボ」の流行には
いささか辟易する感がないでもないのですが
他者との交流は「自分」の幅を広げることに
寄与するのはどうやら確かなようです。
地域の方々にももっともっと来て頂きたかったですね。
長谷川ティーチャーが英語であいさつ。
演出つきのステージも。幻想的でした。
張先生の指揮でソロを担当する学生たち。
多くを学ぶことができたでしょうか。
※演奏会のようすは こちら でも紹介されています。