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ブログを移設致しました。
こちらよりご覧いただけます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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最近K内ブレイク中のUbuntuにはデフォルトでsudoが設定されてます。
apt-get とかするときにはなかなか便利だったりするし、ソフトウェアをソースからビルドするときとかも使える。
特にNSを使ってて、モジュールを更新するたびにsuになるのは面倒なので、sudoを設定してみた。
まずrootになりましょう。
$ su -
root passwordを入力したら
# visudo
viが起動するので、出てきた画面の中の
root ALL=(ALL) ALL
という行の下に、
username ALL=(ALL) ALL
と追加。保存してviを閉じる。
なお、上記の方法だとsudoを実行する再にユーザのログインパスワードを求められる。
このパスワードは一度入力すると5分間有効で、タイムアウトするたびに再入力を求められる。
それが煩わしい場合は(というか自分しか使わないPCの場合いちいちパスワード入力するならsuコマンドとたいして違わないし)
username ALL=(ALL) ALL
↓↓
username ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL
としてやることでパスワードの入力を回避できる。
わたしは自分のPCではそのように設定している。
これがもし自分が管理する複数ユーザ用のマシンなら個人パスワードによる制限をかけることになるのだろうが、あいにく研究室の連中は「sudoってなに?」な奴ばっかなので放置状態。
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最近K内ブレイク中のUbuntuにはデフォルトでsudoが設定されてます。
apt-get とかするときにはなかなか便利だったりするし、ソフトウェアをソースからビルドするときとかも使える。
特にNSを使ってて、モジュールを更新するたびにsuになるのは面倒なので、sudoを設定してみた。
まずrootになりましょう。
$ su -
root passwordを入力したら
# visudo
viが起動するので、出てきた画面の中の
root ALL=(ALL) ALL
という行の下に、
username ALL=(ALL) ALL
と追加。保存してviを閉じる。
なお、上記の方法だとsudoを実行する再にユーザのログインパスワードを求められる。
このパスワードは一度入力すると5分間有効で、タイムアウトするたびに再入力を求められる。
それが煩わしい場合は(というか自分しか使わないPCの場合いちいちパスワード入力するならsuコマンドとたいして違わないし)
username ALL=(ALL) ALL
↓↓
username ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL
としてやることでパスワードの入力を回避できる。
わたしは自分のPCではそのように設定している。
これがもし自分が管理する複数ユーザ用のマシンなら個人パスワードによる制限をかけることになるのだろうが、あいにく研究室の連中は「sudoってなに?」な奴ばっかなので放置状態。