K's mama 日記

4歳と0歳の息子の子育てで大変な毎日なのに、おかしな姑にイライラ!
職場復帰を10月に控え、今、専業主婦業を満喫中!!

ありがとうございました

2006-09-28 11:49:59 | その他

9月28日(木) 

いよいよ、仕事復帰まで、2日となりました。

昨日は、職場に行き、打ち合わせをしてきました。
いよいよ、本格的になりつつあります。

いままで、友だちとも遊んだり、本当に楽しい育児休業生活でしたが、
復帰すると、掃除もなかなかいきとどかないところもあるだろうから、
今日、明日は、掃除デーにあてています。

てなことで、復帰まで、あとわずか。

自分で決めたことなので、弱音を吐かず、頑張ろうと思う。

復帰すると、ブログ更新もままならないと思うので、
とりあえず、このブログを終わろうかなっと思っているところです。
9月に入り、ブログ更新が全くできていませんでしたが、
いつも、見に来ていただいたみなさん、本当にありがとう。

もしかしたら、また、思い出したように、
仕事の愚痴をかいたり、子育ての楽しいことをかいたりするかもしれませんが、
少しの間、終わりにします。

みなさん、ほんとうにありがとうございました。


あと少し

2006-09-22 12:27:25 | 仕事復帰

9月22日(金) 

職場復帰まで、ほんと秒読みとなってきました。
久しぶりの、ブログ更新です。

最近の私はというと、もうしばらくバタバタして掃除もまともにできないどうろうということで
掃除をしたり、冬の準備をしたり、
そして、保育園の入園の準備をしたり、
仕事復帰に向けて、本を読んだり・・・・。

かなりハードで充実した日々を送っています。

今日は、あと1週間ということもあり、
市長に挨拶に行ってきました。
「長い間お休みを頂き、申し訳ありませんでした。
 予定通り、10月に復帰しますのでよろしくお願いします」
てな感じで。
そしたら、市長は、チビスケを抱っこしてくれ、
「お母さんが大変になるけど、頑張ってくれよ~」
って、チビスケに話しかけてくれました。

仕事復帰は、上の子以上に、甘えん坊のチビスケを見ていると
非常に、さみしく、不安に感じているところで、
市長のこの優しい発言は、ありがたかった!

てなことで、あと1週間。がんばります。


子育ての正解・不正解

2006-09-12 10:13:04 | 子育て

9月12日(火) 

久しぶりのブログ更新です。
仕事復帰も迫ると、色々としたいことばかりで、毎日、ホント、忙しい!

さてさて、一昨日も、我が家に、友だち家族が大集合し、遊んでいたんです。
8月7日のブログで、「のびのび」と「放任」の境界について悩んでいたんだけど、
ほんと、友だちが集まると、自分の子育てについて、ホントにこれで正しいのだろうかと
自問自答したり、不安になったりします。

といっても、子育てには正解もないってよく言うけど、でも、最低限、しないといけないこととかはあるんだろうしな。
私は、子どもには、元気で、わんぱく者になってもらいたい。
でも、子どもが大きくなった時に、恥をかかないためにも、礼儀・行儀等はしっかりおさえたいところ。
また、危険な行為(自分が大怪我をしたり、場合にはよっては、死ぬこともある)や
友だちに怪我をさせてしまうなどといった危険な行為(意図的ではなくても)などには、私は、厳しくしている。

長男坊主は、とっても「元気者」ではあるが、「わんぱく者」ではない。
これは、私が、危険な行為に厳しく言いすぎているのも起因するのではないかと反省してしまう。

友達の子供は、実に、わんぱくである。
例えば、机の上に平気であがるし、外も室内も関係なく裸足で走り回るし、
石や砂、おもちゃも平気で投げる。
鉛筆を持って、室内をはしりまわったり、
もったまま喧嘩をしたり。
お菓子や食事も歩き回ってする。

こんな状況を目の辺りにすると、私も、怪我をしないがドキドキしてしまうし、
うちの長男坊主も、あっけにとられ、
真剣に、「机の上にあがったらあかんで~」って
注意をしていたりも。

私は、友達の子どもなので、かまわず注意はするものの、
果たして、注意をしてよい内容なのか。
(友だちは、全く注意をしないから)
私は、感覚が麻痺しているのだろうか。
もう少し、大人目線でなく、子ども目線で物事を考えなければならないのだろうか。
と、自問自答してしまう。

果たして、私が気にしていることは、子どもを持つ親としての
常識内なのだろうか、どうだろう・・・・?


飲酒運転

2006-09-04 14:36:19 | その他

9月4日(月) 

福岡市役所の職員が飲酒運転により、事故を起こし、幼い命を奪ったのは、
最近のもっぱらのニュースで、きっと、誰もが、涙を流したり、考えたりさせられた事件であったと思う。
なのに、また、大分県の職員が飲酒運転で事故を起こしたというニュースがとりあげられていました。

公務員だからニュースにとりあげられていますが、
あの福岡の事故以来でも、たくさんの人が飲酒運転をしていることだと思う。
「これぐらいでは大丈夫」
「検挙されなければいい」
「事故らなければいい」
などと、自分勝手に理由をつけて。

もちろん、公務員の立場で法律が守られないってのも許せないけど、
それ以前に、公務員にかかわらず、誰でも、人として、
「約束事」が守られないって、初歩的すぎる。
子どもでも、約束事が大事って知っているのに。

交通事故は、一瞬にして、人の命を奪い、
被害者や加害者だけでなく、その家族の人生を変えてしまう。

私たちは、いつも、こういうニュースがながれるたびに、
「交通事故には気をつけなければ」
と、思うが、また、数日経てば忘れ、いつもの生活に戻ってしまう。
少しでも、交通事故が減ったりするには、
交通事故の悲惨な現場を目の辺りにすることにより
少しは、防げるのではないかとおもう。
そういう、講義や、写真展示を免許更新や交通安全運動週間のときに
増やしていくことにより、交通事故も減るんじゃないかなあと感じた。


ついに、あと1ヶ月!

2006-09-01 13:22:40 | 仕事復帰

9月1日(金) 

ついに、仕事復帰まで、あと1ヶ月になってしまいました。

今日、保育園の入園手続きの書類の中で、勤務をしている証明書を添付しなければならないため、
市役所に行ってきました。

私自身、きっと最後であろうこの産休・育休生活の期間を
いつまでにするか、かなり悩んだ。
子どものために、何が一番大事だろうかとも考えたし、
もちろん、私が60歳の定年まで働くにあたり、市職員として
どうすべきであるか。
また、自分の人生をどうありたいか。
と、種々検討し、結局、生後6ヶ月の次男を保育園に預け、
仕事復帰することにしたのだ。
もちろん、これは、保育園との信頼関係があるのも理由の一つである。

さて、さて、こんな私に、同僚達は、
どうして、1年とか、もっと育休をとらないのか?とか言う。
また、年配者にとっては、育休がない時代だったから、
6ヶ月も休んで・・・って言うし。

確かに、今は、3歳になるまで取得できるから、
子育てと仕事の価値観により、育児休業の期間は選択できる。

でも、こんなに身分が優遇されているのは、実際のところ、
公務員だからってのもあると思う。
周りの友だちは、妊娠したら仕事を辞めていく人も多いし、
実際、産休に入る前は、「民間だったら、首だな。そんなに休んじゃ~」
って、仕事で親しい社長等に言われた。
確かに、それが現実なんだろうと思う。
「少子化対策」って言われている現在であても。

そんな中で、私は、自分なりに、整理し、
1ヵ月後に仕事復帰するのである。
子どもに対しても、残り1ヶ月、出来る限り接してやりたいと思うし、
もちろん、仕事復帰しても、子育てに手を抜くわけではないし、
仕事も手を抜くこともないようにしたいと思う。

どうあれ、あと1ヶ月。
自分にできることは、何なのか。きちんと、考え、
有意義に過ごしたい。

 


初登山!

2006-08-28 11:56:12 | 子育て

8月27日(月) 

土曜日の保育園からの帰りの車の中で、
長男が山を見て、
「あの山、登りた~い!」って。

その山は海抜1000メートル弱の高い山なので、
私が小学生高学年の頃に、登ったことがあるが、非常にしんどい記憶が。
また、このあたりの小学生では、高学年になれば、行事等で登るが、
低学年では登らない。
そんな山なので、さすがに、4歳児には厳しすぎると判断し、
近くの城山を提案してみた。

そんなこんなで、昨日、さっそくではあるが、
お弁当を持ち、旦那と私と長男の3人で、近くの城山へ。
登山口まで車で行き、そこから、登山道を歩いて、山頂を目指した。
大人の足では50分が目安の距離。

長男は、「疲れた~」とか、なんやかんや言うものの、
すごく元気で、登っていき、途中、2回、お茶を飲んだり休憩はしたものの
1時間ちょっとで頂上に到着!
元気有り余っている長男は、頂上でも城跡を散策し楽しんでいた。
また、上からは、友だちの家が見えたり、知っている道が見えたり、
電車が通っているのが見えたり、楽しいことばかり。
楽しんだあと、お弁当を食べ、帰路についた。

私たち、親が期待するほど、子どもが楽しんでいたか、
それに、私たちが味わっているほど子どもも充実感・満足感が得ているか、
非常に不安であったが、
長男は、うれしくて、うれしくて、
そして、楽しくて、楽しくて、
今日は、保育園にいくなり、先生に報告していた。

親としては、自分の家の近くで、自然に触れ親しみ、
頑張ることを経験することにより、充実感を感じ、
しいては、家族で登るということにより家族の絆がうまれれば、
ほんと、言うことはない。

私は、自分自身がこのような子育てをしたいと思っているのが
昨日、「かたち」となって、非常に満足している。
旦那も、かなり満足していたのが、それ以上にうれしかった。
私の価値観というものに共感してくれたことが。

もう少し大きくなったら、土曜日に登りたい!って言った山に挑戦してみようかな。


保育園

2006-08-26 14:54:10 | 子育て

8月26日(土) 

長男が通う保育園は、一度、書いたかもだけど、なぜかすごい人気。
地元の学区内の子どもは10人もいないんだけど、クラスには32人いる。
つまり、人気があるもんだから、近くの通える範囲の人たちが通っている。

私は、ただ地元だからっていうのでそこに通っているから
その人気の理由が分からないぐらい。

しかし、期間限定の専業主婦のおかげで、ママさん友だちもできて話していたり、
保育園のお迎えのときに、園での生活を見る限り、
なんとなく、分かってきたような・・・。

その一つが、プール。

通常は、水遊び程度に終わるのが保育園のプールだけど、
1週間に1回のペースで、水泳指導に先生が来て、プール指導を受けるのだ。
だから、プールの教室に通わなくても、保育園で、
自然に水への恐怖感が取り除かれ、5歳になる年齢のクラスでは
全員が泳げるようになっている。

全員が顔をつけて、目を開けて、泳ぐ(といってもバタ足程度だけど)って
普通は出来ないらしい。
でも、それを当たり前のようにできる保育園のレベルなのである。

そう思うと、これがプールであって、他の事も同じで、
少しずつ、レベルが違うのであると感じた。
例えば、工作(ハサミの使い方)とかにしても、
幼稚園にあがれば、この保育園出身者は、群を抜いて上手らしい。

このように、私は、あまり理解しないまま、保育園に預けているが、
家にいたら、絶対に教えれないレベルまでを
子どもが成長していることを感謝しなければならないなと実感した。
ほんと、保育園、さまさまである。

 


嫁姑問題

2006-08-24 11:01:15 | 嫁姑

8月24日(木) 

友だち夫婦のどちらともから、嫁姑問題について別々に相談を受けました。
女としての嫁側の立場の気持ちも分かるし、
跡取り息子ならではの両親のみならず親戚関係にも
気を配る夫側の立場の気持ちも、養子縁組をしている私は非常によく分かる。
ほんと、両方の気持ちがよく分かりすぎて、返答に困っている。

私が結婚した当初、2人での遊びとかに夢中になりがちで、
お互いの両親の事なんて、二の次になりがちだった。
特に、旦那も私も、それぞれが、自分の親を後回しに考えがちだったため、
私は、極力、自分の親よりも旦那の両親の事に
気配りをしようと思って行動するように心がけていた。

しかし、子どもが生まれて、自分達の生活に必死で、
気配りする余裕もなくなれば、こんどは、旦那の両親は
「不要の存在」となり、ときには、「邪魔な存在」になりかけていた。

私は、友達の嫁姑問題の相談を受ける中で、
自分も反省させられた。

「こうしたら喜んでもらえるかな?」って考えて行動すること。

これを忘れていたなって。
てなことで、9月にある息子の運動会に誘ってみることにした。

実は、3月に息子の生活発表会にも見に来てと誘ったが、
出番が少ないことを理由に断られてショックだった。
そしてムカついてしまった。
私としては、息子だけでなく、息子の通っている保育園の質の高さを
感じ取って欲しかっただけに。。。

たとえ、今度、断られたとしても、
「そういう考え方の人なんだ」と割り切り、
懲りずに、次を誘うとするか。

いや~、実は、喜ぶと思って誘っているが、喜んでいなかったりして。

-----------------
人気blogランキング参加中!


本当の優しさ

2006-08-23 13:15:35 | その他

8月29日(水) 

最近、友だちとの話題で、小姑問題についてよくすることがある。
つまり、旦那のお姉さんや妹についての不満である。

嫁いだ小姑だが、実家に帰れば、天下のように
何もせず、両親もそれのいいなり。

私自身が長男の嫁ではないので、小姑を受け入れる不満というのは体験したことはないが、
確かに、実家に帰ったときぐらいは、いつもの家事から解放させられ、くつろぎたい気分もよく分かる。
そして、それをくつろぎを受け入れ、実家にいるときぐらいはゆっくりしたらという
両親の優しさも非常によく分かる。

ただ、友だちの悩みはそれを超えている。
例えば、週末以外は、実家に泊まって、小姑の旦那さんは実家に夕食を食べに来て、
寝るときだけ、旦那さんのみアパートに帰るというのである。
つまり、小姑の生活基盤は実家にあるようで、子どももそれが生まれてからずっとだから
あたりまえになっている。
だから、友だちは、結婚するなり、旦那の両親とだけでなく、
小姑家族とも同居している。

親として、働く娘の力になれば。。。と思う気持ちもよくわかり、親心なのかもしれないが、
本当に、その小姑にとって大切なのは、新しい家族との生活であり、
それをまともに築けていない現状は、果たして幸せなのだろうか。
本当に娘の事を思うのなら、突き放すことも大切ではないかと最近感じる。
娘家族に対する協力方法は、食事を作ったりすることも、別居をしていてもできるのであって、
本当の親としての優しさというのを、最近、忘れかけているような気がする。

実際に、自分の子どもが、色々な岐路にさしかかったとき、
果たして、突き放す優しさができないかもしれないが、
できる母親になりたいと感じた出来事でした。

------------
人気blogランキング参加中!


不眠症!?

2006-08-19 02:45:42 | その他

8月19日(土) 

私は、色々考え事をしていると、なかなか眠れない人である。
ちゃらんぽらんで、何も考えてないような柄ではあるが。

で、今日も、
「あっ、あれを忘れないように、明日、しとかないと!」
とかを、布団の中で考えているうちに、
目がパッチリ!

あ~、ダメダメ!!
って、
「絶対に目を開けないでおこう!」とか
「もう、何も考えないでおこう!」とか
思うのだが、ますます頭がさえてきて、眠れなくなるのである。

こういうことって、1週間のうち、2日ぐらいあり、
結局、朝の5時ごろまでの記憶は確実にあるのである。

今日も、そう。
眠れず、ついに起きてきた。
本を読んだり、テレビを見たり、眠たくなる努力はするものの、
いっこうに、眠たくならない。
パソコンの電源を入れたら、終わりだって思って、自重はしていたが、
ついに、電源を・・・。

てなぐあいで、今日も眠れず、朝を迎えそうである。
こういうときって、寝られる体になりたいって思うなあ。

------------------
人気blogランキング参加中!