ゴルフ好きオヤジの黄昏日記

還暦(一周回ってもとどおり)
すべてを見直して出直しですかね?
もう傍観者でいいか・・と思う今日この頃w

どれだけの仕事量で月いくら貰ってるか堂々と言ってみろ!!

2012年03月01日 12時36分34秒 | Weblog
公務員給与削減「憲法を二重三重に蹂躙」提訴へ
2012年3月1日(木)07:22
 国家公務員の給与を2012年度から2年間、平均7・8%引き下げる国家公務員給与削減特例法が29日、参院本会議で成立した。

 野田政権は、最優先課題である消費税増税の実現に向け、国民の理解を得るための「身を切る改革」をまずは一歩進めた形だ。

 同法で国家公務員給与は、4月から2年間、人事院勧告分を含め平均7・8%削減される。月給20万円以下の25歳独身の一般職員の場合、月1万円弱の削減だが、45歳の本省課長の場合は月約7万円、局長級は月10万円以上カットとなる。

 川端総務相は同日、記者団に「国家公務員には大変厳しい内容だが、理解をいただき一層職務に精励してほしい」と語った。

 しかし、国家公務員労組の反発は強い。全労連系の日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)は同日、「人勧を大幅に超える賃下げを議員立法で行うという、憲法を二重三重に 蹂躙 ( じゅうりん ) するものだ」と声明を発表し、訴訟に持ち込む方針を明らかにした。