THE STORY GOES…/クレイグ・デイヴィッド

１曲目の「ALL THE WAY」はディスコ風のビートでどこか切ないメロディーの第１弾シングル。続く「DON'T LOVE YOU NO MORE(I'M SORRY)」はキャッチーなメロディーのアコースティック・ソング。「HYPNOTIC」はクールはアップテンポのナンバーで個人的に一番のオススメ。かなり格好良い。「ONE LAST DANCE」は何処か懐かしさも漂う涙もののバラードだ。全体的にバランスも取れていて、とても完成度が高いアルバム。しっとりしたスローナンバーが中心で、秋の夜長にピッタリの一枚。

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