昨日、地鎮祭終了後、建物の位置とレベル(高さ)の基準点を出す、
水盛り・遣り方を行ないました。
↑画像の赤い点線が水糸で、建物の芯となります。
で、水貫(横に打ってある板)が建物のレベル(高さ)の基準点を表しており、
GL+○○、基礎天端より○○といった具合に、高さの基準点となります。
(ワンポイント知識)
遣り方とは・・・
柱芯、壁芯または水平位置を標示する仮設物で、
建物の外壁ラインより50~60cm程度離した場所に杭を打ち、
貫板を設置し、そこに建物の外壁ラインの位置を示す。
また、設計GLを確認し、基準となる高さを示す。
※建物の全ての基準となるポイントなので、
しっかりと固定させる必要があるが、
万が一、動いた場合の事を考慮して、
基準ポイントは路肩や塀など、動かない場所に、
逃げ墨を打っておく。
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↑画像の赤い点線が水糸で、建物の芯となります。
で、水貫(横に打ってある板)が建物のレベル(高さ)の基準点を表しており、
GL+○○、基礎天端より○○といった具合に、高さの基準点となります。
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遣り方とは・・・
柱芯、壁芯または水平位置を標示する仮設物で、
建物の外壁ラインより50~60cm程度離した場所に杭を打ち、
貫板を設置し、そこに建物の外壁ラインの位置を示す。
また、設計GLを確認し、基準となる高さを示す。
※建物の全ての基準となるポイントなので、
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