フォ~☆シーズン~☆

思っているんだけどウサギは?からスタート
てくてく山歩き・神社参りを楽しんで、今が一番素敵に過ごせたら・・

☆9月の瑞牆山(みずがきやま)

2011-09-19 | ♠ 秩父・多摩・南関東

9月18日(快晴) 瑞牆山登頂

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以前から計画をしていた瑞牆山に行ってきた。

台風情報も気にしながらだったが晴天に恵まれ、絶好の登山日和になった。

自宅をAM5:30に出発、8:30には登山口だ!って勝手に予定をたてていたが、

なんと中央高速道路は渋滞が始まっていた。シルーバーウィーク?

須玉ICから夫の記憶を辿りながらの増富温泉街を通過後、

渓流のような沢のような水の音、林にそって目立たず品良く馴染んだガードレール

ひんやりとしたこの道は、散策でもしたい別世界!癒しを湛えている♡ 

を通過し瑞牆山荘に到着。 (AM10:10頃)

 

瑞牆山荘

 

画像右側に広い駐車場があるが満車、その駐車場に行く道両サイドにも隙間なく駐車している。

仕方がなく、本当に申し訳なく画像手前の右側の側道に乗り上げて停めた。

大型バスも到着、中央高速を利用した人達が次々到着してきた。

 

 

平坦で森の中を歩く感じで気持ちよくスタート

 

 

林道を渡り ↑ に登って行く

 

 

里宮平で休憩

 

 

全体像を撮れなかったが「ミズナラ林」

 

 

「富士見平」に着きました。テントを張って登山中なのでしょうか。

「金峰山」2595mと「瑞牆山」2230m  ココを起点に両山に登れます。

左側上には「富士見平小屋」。

 

 

目に付いた「白樺の木」。根元別れした、1本の根元が枯死していた。 富士見平にて

 

 

谷川に降りる斜面の道だが、足元の大小さまざまな石を踏み分ける。

ココで捻挫した人もいるので慌てることなく進むと良い。

軽い登りの次は急な下り坂。ここまで登って来たのにもったいない、な。(帰路が大変だぁ)

なお足元に気をつけながら下って行く。

小さな子供連れに出会った。天鳥川まで来て引き返すそうだ。それでもすご~い!大変な道のりだもの!

今回、子供達にもたくさん出会った、登山は小学生からでしょうね、元気に頑張っていた。ワタクシよりも(笑)

 

 

下る途中にぎやかな声に、もうすぐ「天鳥川」だと分かった。

 

 

今朝5時頃は雨が降っていた、ということで水量は足踏み石まで浸かっていた。

手を洗いました(冷たい)、透明でとてもきれいな水ですね。

ここまでの道のりはちょっと楽勝だった~☆

 

(つづく)

 

 



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