フォ~☆シーズン~☆

思っているんだけどウサギは?からスタート
てくてく山歩き・神社参りを楽しんで、今が一番素敵に過ごせたら・・

☆三ツ峠山

2012-06-30 | ♠ 秩父・多摩・南関東

 

河口湖ICから河口湖方面に向かい、国道137号から御坂みちをくねくね登って行くと三ツ峠登山口

TOPフォトは御坂みちの途中から見えた富士山

「裏三ツ峠コース」から登ります

 

昨夜までの天気予報は完全に一日中雨マークだった

半分諦めていたが、早朝一番の天気予報は晴れ!

こんな時は切り替えに勇気?がいります

少し気持ち的に出遅れの出発になったが3人で出かけた

 

 

 

 

 

 分からなかったので最初の駐車場(7台位)に停めたが

 

 

300メートルくらい先にかなり広い駐車場があった

戦車?のようなジープが3台、登山者の車は?

やはり昨夜までの天気予報では・・・2台停まっていた

トイレは管理が行き届いてきれいです、点灯は感知式で急に明るくなりびっくりした

 

 

 

 

夏のシーズンの必須アイテム

AROMA BAND

シトロネラ・ゼラニウムオイルが成分で虫が嫌う香りだそうで

手首に巻いて使用してました

 

 

 

 ココから林道に入ります

 

 

前回の塔ノ岳に比べたら、はるかに楽な登り

季節はちょうど5月頃の陽気で、空気も湿度も爽やかでマイナスイオンが一杯

春ゼミでしょうか、せわしく鳴いています

 

 

軽い汗が出たころ金ガ窪の沢音が、森の中に心地よく聴こえて、、

 

 

 

 

 突然、夫が<鹿>が、、、 と眼があったみたいで興奮していた

 

 

 

孵化したばかりの蝶々

 

 

 

 

<ほそえのあざみ>葉模様が独特

 

 

 

コンクリートの椅子とベンチ

 

 

 

<ミツバチグリ>?

 

 

 

<ウマノアシガタ>

 

 

<ノリウツギ>

 

 

上品な <キバナノヤマオダマキ>

 

 

 <オニシダ>

 

 

<シロバナヘビイチゴ>

 

 

ちょうどここで下からジープが登って来た

ジープは左の下の道へ、ワタクシたちは右側へ分かれ道があってよかった

 

 

<ミヤマオダマキ>

 

 

<クサタチバナ>

 

 

 

母ノ白滝コース口にベンチを置いた見晴らし台あった

頂上へ向かうコースから右に少し入って一息休憩

ウグイスや野鳥の鳴き声が響きわたって気分も良好

 

 

 

ここからは富士山が正面に見えるらしい

 

 

 

河口湖畔

 

 

 

 花を観察していたりしたら雲が切れ<富士山>が見えた

 

 

5分もせずにまた雲に覆われてしまって・・・

 

 

花咲が薄紫色で葉はコバケイソウのようにしっかりしている

お名前は?

<オオバキボウシのツボミと包むガク片の集まり>でした

 

 

< ヒオウギアヤメ> の群生地

この場所はお花畑のようです

標高が高くになるにつれ、花たちは1ヶ月遅れの開花を待っていました

 

 

<コゴメウツギ>

 

 

<ツクバネウツギ>

 

 

 <カラマツソウ>

 

 

 

<シロバナフウリンツツジ>

電波塔の下辺りはツツジが群生していて見事でした

 

 

<トウゴクミツバツツジ>

7月中旬頃まで楽しめそうです

 

 

 

 三ツ峠山荘の飼い犬 

ソフトバンクのお父さんと同じ <甲斐犬>

下から登って来た時は「ワンワン」と吠えられたが、、

帰りには敵なしとみなしたのか、くつろいでいた

 

 

こちらは親子なのか、かなり控えめ

可愛いです

さっきのジープは三ツ峠山荘の?

段差・石ゴロゴロの山道を走行するってやはり戦車並み

 

 

<木無山>

木が生えていません

 ウグイスの鳴き声が響き渡る

 

 

山荘四季楽園

 

 

<絶壁の屏風岩> 

山荘四季楽園のベランダから撮影

ロッククライミングの練習岩で、、、

登頂中、屏風岩のテッペンに立つことができますが

近くに行くだけで足がすくみます

その先が三ツ峠山頂

 

 

ケーブルテレビの受信点

 

 

FMラジオ送信所

 

 

<ベニバナツクバネウツギ>

 

 

この辺りは砂利でズルズル滑りやすい

階段が変な置き方だが、下山の時に分かる

 

 

あっという間に着きました

 

 

 

 下からワンコが!と言うのでカメラを向けたらズルっと滑った

 

 

お名前はマルちゃん、10歳

 「わたしたちよりマルちゃんが一番元気です」とおしゃていた

笑顔が可愛いマルちゃんですね♡

 

 

先の山は木無山

下山はクサリに沿って右に下山します

左は断崖絶壁な屏風岩と天狗岩、大変危険

 

 

山頂のクサリの柵の下 <シモツケソウ>

 

 

撮影しながら約2時間くらいで着きました

雨予報のお陰で、人もまばらです

残念ながら山頂で富士山は見えなかったが、気持ちのよいそよ風が吹いていた

 

なんだかさっきからウルサク<コバエ>がまとわりついて、、、

アロマバンドは役に立たず・・

ネット帽をかぶった人がいたがよく知っている方なのですね、正解です

このコバエの群れで退散し、母ノ白滝入口まで下山しベンチで昼ごはんにしました

 

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