いい爺ライダー旅日記

人生再出発!人生の第二ステージに乗り出した爺のバイク旅を紹介します。

いい爺ライダー 早春の青谷梅林を訪ねる

2019年02月19日 | 季節を求めてバイク旅

2月18日(月)

朝、空を見上げると真っ青な青空が・・・
一日中晴れ間が広がり、暖かな絶好のバイクツーリング日和になりそう・・・
ということで、早春のこの季節はやっぱり"梅"を見に行きたい・・・。

近くて手軽に行ける梅の名所をネット検索。
すると、京都府城陽市の広報で2月23日~3月17日"梅まつり"の案内を見付けた。

→ 城陽市広報(平成2月15日発行)

時期的には早いが"梅まつり"の前に「咲き始め」の梅を観るのも良いかも。
それに"梅まつり"の期間中は多くの人でバイクは厳しいだろう。

やっぱり、今日行くしかない・・・


 出発(2月18日[水曜] 午前10時35分)
 ODOは28410km


青谷梅林へのバイク走路図をご参照ください。


大阪市内を出発。高速道を使わず一般道を走ることにする。
第2京阪自動車道の下を走る一般道(R1)を北上して、津田北町3で右折

R307を甲賀・京田辺方面へ直進

JR学研都市線と近鉄奈良線の高架を越える。

木津川の橋を渡る。

この先の府道70号へ左折。

JR山城青谷駅へ立ち寄って青谷梅林の場所を確認しよう。

JR山城青谷駅前へ到着・・・

JR駅前をそのまま進むと"梅まつり"のノボリ旗が・・・
"梅まつり"のノボリ旗に沿ってバイクを走らせる。

"梅まつり"の会場場所へ到着。準備中の"梅まつり"だが梅を観に来たらしき人を見掛けた。

殆どの梅はまだ蕾でした。

梅林の一番奥にバイクを停めて散策・・・

この場所がメイン会場になるのか・・・

ベンチやテントが準備されている様子

一部の紅梅が咲いてたのでパシャ・パシャ

アップ写真もパシャ

停めたバイクを画面左に入れてパシャ

バイクに乗ってさらに梅林を周回する・・・

Oh!!菜の花の黄色が輝いてる~

神社の前に出た。ここから再度梅林へ戻る。

JR山城青谷駅へ戻った。これから昼食に寄ってそのまま帰ることにする。


R307を甲賀方面へ左折してコンビニでも立ち寄ろう・・・

ローソンで昼食にする。

帰るとするか〜


帰路も往路と同じルートだが、混雑を避けて高速道路(第2京阪自動車道)で帰ることにする。

京田辺市街

枚方方面へ

左折して、この先の第2京阪自動車道へ乗る

枚方学研ICから高速道へ

門真出口


無事に帰着 (PM5時:30分)
 走行距離 68km

ODOメータは28478


《編集後記》
良い天気で気持ちのいいバイクツーリングでした。
次は桜の季節・・・何処へ行こうかな~(^^♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


いい爺ライダー 湾岸埋め立て地を巡る

2019年01月31日 | 探検・冒険のバイク旅

1月30日(水)

連日の寒さの中、予報では今日は青空が広がる良い天気とのこと・・・
久しぶりのバイクツーリングでひとっ走りしてこよう・・・
長期間動かしてないバイクのバッテリー上がり防止にも・・・
ということで、

今日は・・・大阪万博会場予定地の大阪湾岸の人工島をバイクで巡ってみることにしました。

《Wikipedia》→ 夢洲(大阪万博予定地)


出発 1月30日(水) (午前10時45)
 ODOは28348km


野田阪神前の北港通りを湾岸へ向けて走行します。

走行途中で淀川左岸線を走行してみようと思い立って、吉野5西交差点を右折

大開IC入口から阪神高速道の淀川左岸線へ

淀川左岸線入口を通過すると、すぐにトンネルだが入った途端に工事中でした。

正連寺川出口を左折、500m先の交差点を右折すれば北港通りです。

北港通りのユニバーサルスタジオ西交差点を過ぎるとすぐに"舞洲"の道標が・・・
道標に沿って阪神高速道湾岸線の下をくぐり抜けます。

湾岸線の下を抜けると舞洲此花大橋の手前で阪神高速湾岸線からの車と合流

舞洲此花大橋を走行中・・・左右になんとも奇抜なごみ焼却場がみえます。

橋を渡れば舞洲です。


バイクツーリングの走路を図に示してみました。

参考にしながら御覧ください。


 舞洲へ到着してそのまま直進すると、右側にローソンがあった。

時刻は11時半、少し早いがローソンへ立ち寄って休憩と昼食を摂ることに・・・。

昼食後そのまま道なりに走行、右側に大阪シティ信用金庫スタジアム。

スタジアムを過ぎてUターン。整備された緑地公園のような・・・ホテルとロッジがあります。
"おおきにアリーナ舞洲"と呼ぶらしい。近場でキャンプなどにはちょうど良いのかも。

ホテルの前です。

再度ローソン前を過ぎて次の交差点を左折。ヘリポートがある・・・行ってみよう。

堤防沿いを走行すると、ヘリポートに到着。

ヘリポートから戻るその場所から見えるごみ焼却場・・・少し異様な感じがします。

堤防沿いへ出るとそのまま堤防に沿って走行。
目前の橋が常吉大橋、その先に見える橋が舞洲此花大橋です。


次は夢洲へ向かいます。

夢舞大橋を渡ります。

夢洲へ渡ってすぐのセブンイレブンがある交差点を左折

突き当りを右折して南方向へ・・・広いコンテナヤード・・・コンテナがいっぱい!

夢咲トンネル入り口手前を左へ登って、トンネルの上を回ってUターンしました。

夢舞大橋の方向へ向かう道路上に停車中のトラックが長い列になってます。

セブンイレブンのある交差点を北向きで右折して、
今度は突き当りを夢舞大橋方向へ左折、そこにも停車トラックの車列が・・・

夢舞大橋の下をぐるっと回るとセブンイレブンのある交差点へ出た。
そのまま咲州へ向かって直進し、夢咲トンネルへ入る。

トンネルを抜けて咲州へ出ると、そのまま今度は大阪港咲州トンネルへ・・・

当初、このまま帰るつもりだったが・・・時間もまだ早いので思い直して
もう一度、夢舞大橋⇒舞洲⇒舞洲此花大橋を通って帰ることにする。


そこで、地下鉄中央線の大阪港駅手前の交差点でUターン。再度大阪咲州トンネルへ・・・

トンネルを抜けると目の前に大阪市の負の遺産の象徴"なにわの海の時空間"ドームが見える。

もう一度、夢咲トンネルへ入り夢洲へ渡る。

夢洲から舞洲へ、夢舞大橋へ向かう⇒舞洲此花大橋を通って帰る。

舞洲のごみ焼却場を横目に見ながら舞洲此花大橋へ向かう。

舞洲此花大橋を直進、そのまま北港通りの帰路に着く。


帰着 (PM2時:30分)
 走行距離 62km

ODOメータは28410


《編集後記》
寒波の合間の暖かな一日で、心地良いバイクツーリングでした。
まだまだ寒さが続きそうですが、やがて訪れる春・・・何処を走ろうかな~楽しみです(^^♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


いい爺ライダー 秋を求めて曽爾高原へ

2018年10月31日 | 季節を求めてバイク旅

10月31日(水)

昨日の朝にベランダの鉢植えに水やりの時に、空を見ると素晴らしい秋晴れ・・・
絶好のバイクツーリング日和・・・あ~もったいないな~、でも・・・明日も天気良さそう・・・
ということで今日、秋を求めて久しぶりにバイクで駆けます。

さて、何処へ行こう・・・まだ少し早いが、紅葉と併せて奈良県曽爾高原のススキの草原を見に行くことにする。

《Wikipedia》→ 曽爾高原(そにこうげん)(奈良県宇陀郡曽爾村大字太郎路にある高原)


 出発(10月31日[水曜] 午前10時30分)
 ODOは27936km


 近畿自動車道へ入ります。

近畿自動車道から西名阪自動車道へ

そのまま天理パーキングを過ぎると名阪国道(R25)五ケ谷の急坂カーブを走行中

道の駅 針 でトイレ休憩。相変わらずここにはバイクが集まる。

五月橋で名阪国道を降りてR25を名張方面へ


この後、R25を500~600m走行地点で県道80号へ左折、名張川沿いに名張市へ走行


県道80号のこの橋の対岸からは名張市の市街地が広がってます。

名張市街を抜けて青連寺ダムを目指す。


青連寺ダムへ到着!。曽根高原は右斜め・・・交差点の角に道案内があった。

先ずはダム湖の展望所へ・・・

バイクを停めた展望所にあった青連寺ダムの看板です。

上の看板の右下部分を拡大したものです

展望駐車場から見降ろしたダム堰堤。バイクで走ってみよう。

ダム堰堤をバイクで往復走行・・・戻る方向からの写真です。

 


これから先は、ダムを遡って曽爾高原を目指します。

先ほどの交差点の道標にしたがい、ダム湖の右岸の道路を走行・・・ところが、
しばらく走ると工事中”通行止め”看板、看板横の湖に架かる橋へ右折してダム対岸路(県道81号)へ


県道81号をダム湖に沿って走ると・・・ダム湖が川になった辺りから岸壁がそびえ立つ岩が見えて来ました。

名勝「香落渓」の屏風岩です。


曽爾高原の麓に到着した〜〜 !\(^o^)/!


温泉「お亀の湯」があります。

そのまま登っていくと曽爾高原駐車場へ到着・・・

20台ぐらいのバイクも駐車してました。

早速ススキの原を目指す、駐車場から歩いてすぐ・・・
Oh!!イイねぇ~

このススキの草原は春に火を点けて焼き払うんだそうです。

てっぺんの木の根元付近が黒いのは野焼きの火が拡がらないように、あらかじめ焼いているんだとか。

朝方には晴れてたのに、空が曇ってススキの輝く景色が見れなかった。残念 ┐(´д`)┌


まだ午後2時過ぎだけど・・・
そろそろ帰るとするか〜


帰路は名阪国道を通らず、月ヶ瀬→高山ダム沿いを走って南山城村→R163→のルートで大阪へ帰る。

南山城村へ出た。


帰着 (PM5時:30分)
 走行距離 220km

ODOメータは28156


《編集後記》
久しぶりのバイクツーリングだったが、いよいよ本格的な紅葉の季節!
今度は何処を走ろうかな~(^^♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


いい爺ライダー暗峠を走る(2)

2018年05月16日 | 探検・冒険のバイク旅

 

5月14日(月)
初夏の日和で予報では最高気温が30℃になるようだが、久しぶりにバイクツーリングに出た。
今日は、今まで何度も走ってる国道308を気ままに走ります。 

《参考》→ 2015年12月17日「いい爺ライダー 国道308号(暗峠)を走る」


 出発(5月14日[月曜]  
 
出発ODOは26742


ここはR163から外環状線R170への右折ポイント、蔀屋南交差点
 
上を交差する外環状線R170を南へ進みます。


外環状線R170から府道702へ左折、立体交差なので左の側道へ入ります。
 


府道702へ入って500m地点の箱殿東交差点です。茶色の建物の右側を進みます。
 


約600m走り、近鉄の下を抜けた先がR308ですが、一方通行なので線路沿いに左折します。
 


100mほど先の踏切がある地点で右折します。
 


道なりに行くと枚岡公園ですが、約30m先の三叉路を右折します。道路左側に小さな看板が出てます。
 


正面の道路がR308・・・左折すると両側が住宅で狭い急坂道です。
 


急坂を60~70m走り住宅地を抜けた・・・
ここから峠まで木立に囲まれた中を約1.5kmの登り道が続きます。
 

そのうちに次々と急カーブの急傾斜道が表れる・・・タイヤのスリップ痕跡も・・・
 

ここが一番の急傾斜の坂です。
転ばないように、エンストしないように、アクセルを吹かしながらクラッチ操作で乗り切ります。
 

左側の狭い道がR308、さらに坂を登る。
 

この辺りの道幅が拡張されてる・・・
 

石畳の路面になったすぐ先が峠です。
峠の茶屋「すえひろ」で昼食にしよう・・・
 

峠茶屋「すえひろ」です。月曜日だからか客は俺一人・・・
 


これから奈良方向へ山を下り、R178へ出て阪奈道路を大阪へ帰る事にしよう。
正面のトンネルの上が信貴生駒スカイライン。
 

峠のすぐ先に本陣跡があります。
 

正面に見えるのは奈良県生駒市の市街・・・
 

下り道の右側は狭い谷合いで、段々になった水田や畑が見えます。
 

田植えをしてました。
 

この里山の風景・・・イイね!
 

本陣跡から約600m程下った地点の三叉路を左へ行くことにする。
 

とちゅうでハイキングなのか、散策中の人とすれ違う。
 

近鉄の生駒駅前に出た。
 

駅前を抜けてR168へ出て左折、そのまま阪奈道路を通って大阪へ帰ろう。
 

ところが、阪奈道路をしばらく走ると車列が停止してる・・・
 
バイクにとって4~5m毎に走行・停止を繰り返しながらの登りはツライ(*_*;

対向車線は全く走ってない・・・何があったんだ???
 

2kmほどの距離を20分ぐらい掛けて進んだ地点で通行止めの標識が見えた。
交通整理の人に聞くと、この先の下り坂でトラックが横転・・・クレーン車で事故処理中なので
この先の峠の交差点を右折して府道701を行け・・・とのこと

指示通りに府道701→R163→R1のルートで帰る。


 帰着 (PM3時:30分)
 
ODOメータは26789


《編集後記》
初夏の好天の中で事故渋滞に巻き込まれながらも、久しぶりのツーリングを楽しみました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


いい爺ライダー 湖南アルプス林道を走る

2017年12月26日 | 探検・冒険のバイク旅

甲賀市、大津市、草津市、栗東市、湖南市にまたがる山間部には素晴らしい眺望と大岩や奇岩など見所いっぱいの楽しいハイキングコースがあります。
私は以前に湖南アルプスハイキング経験があり、その際にハイキングコース入口までの林道をバイクで走りたいと思っていました。

冬晴れの今日は寒いながらも路面凍結の恐れは無さそう・・・ということで、金勝寺ハイキングコース入口まで林道バイクツーリングへ出発。


 出発(12月21日[木曜] AM11時:32分)

寒いけども快晴・・・出発!

国道R1(京阪自動車道の下)を甲賀市紫香楽町へ向けて出発・・・

津田北町3で右折してR307へ・・・


木津川の山城大橋を過ぎ3~4km走行の左手にローソンが・・・ここで昼食休憩タイム。

4~5km走行するとR308は宇治田原町郷之口で右折、紫香楽へ向けて走行

紫香楽の街を抜けた辺り、左折すれば美術館や研修施設などを備えた「陶芸の森公園」

紫香楽宮跡駅が右手・・・紫香楽宮殿跡地は道路左すぐ・・・

左折して800m走行すれば県道16号へ突き当たる。正面に見えるのは新名神高速道・・・


県道16号を5~6km走行すると県道12号との交差点を右折

右折するとすぐ、頭上に新名神高速道路が


県道12号から林道へ・・・Uターン気味に左折、金勝寺方向へ入る。

林道をどんどん進むと・・・あれ! 行き止まり Uターン?

そうか Uターンして右へ行けということなのか(^^;)


金勝寺へ到着

バス停がある

ハイキングコース案内図看板

バス停と路線図

さらに林道を奥へ走る


展望所のある馬頭観音前駐車場へ到着

ハイキングコース入口横、案内図看板の前にバイクを停める・・・

入山届の用紙と投函ポストが備えてあります。

手前に馬頭観音堂の矢印看板が・・・

10mほど歩いた先に馬頭観音堂がある・・・

駐車場のベンチの横に双眼鏡が・・・なるほど素晴らしい展望です。

下に見えるのはJRA栗東トレーニングセンター、遠くは琵琶湖と琵琶湖大橋が霞んで見える。


林道を戻って県道12号へ戻る・・・正面に見えるのは道の駅「ごんぜの里りっとう」

「ごんぜの里りっとう」へ立ち寄るが・・・駐車場はガラガラ、そのままUターン

再び新名神高速道が見えてきた


再び紫香楽の街を抜けるとR307へ右折、そのまま帰路へ

木津川の山城大橋の辺りからは夕日がまぶしくて・・・(*_*;

帰路の時間が遅くなったので第二京阪道路を走ることにする。

上を走るのが第二京阪道路、並行して下を走る国道R1

枚方学研ICで高速道路へ乗る

夕日が眩しすぎるょ~(*_*;


無事に帰着しました (PM5時:03分)

 

 ODOメータは26190
今回の走行距離は57km

 


 林道はすっかり冬の装いで、落ち葉の上を慎重に走行。
そして、行き交う人や車も無い寒空の中での単独ツーリング。
チョット冒険的なバイクツーリングでした。

最後まで見て頂きありがとうございました。


いい爺ライダー 井手町⇒和束町を走る

2017年11月16日 | 季節を求めてバイク旅

久しぶりに「いい爺ライダーシリーズ」をUPしなきゃ・・・

ということで、紅葉を期待して京都の井出町~和束町~木津川沿いR163を走ることにした。 


 

 出発(11月16日[木曜] AM10時:21分) 

雨が多くて久しぶりの晴れ・・・今日こそ・・・と出発!

京都府の南に位置する京田辺市へ向け、国道R1(京阪自動車道の下)を京田辺市へ向けて走るが、
・・・寝屋川から先は渋滞 (-_-;) 
並走の高速道路に乗ろうかと思ったが、あと少しの辛抱"(-""-)"・・・と我慢のツーリング
さらに、この先の右折するべきR307への交差点を通り過ぎてしまった。(-_-;)

仕方なく・・・枚方市⇔京田辺市をつなぐ山手幹線へ出ることになった。

京田辺市からR302へ合流→木津川(山城大橋)を越えて右折しR24を南へ

1kmほど上流の府道65号(玉水橋)を木津川の左岸へ渡り「飯岡渡し跡」を訪ねてみる。

「飯岡渡し跡」へ着いたが、船の形の休憩所があるだけの公園になってた

この後は紅葉の名所というわけではないものの、井手町のキャンプ場(大正池グリーンパーク)を目指す。

《走路》
R1→山手幹線(府道22号)→R307→R24→玉水橋(府道65号)→飯岡渡し跡→玉水橋(府道65号)→R24→井手町(府道371号)

 


 

大正池グリーンパークへ到着・・・

え!・・・閉園・・・!

やむなく(-_-;)そのまま和束町へ向け山道を走行~府道5号との交差点角のローソンで昼食とする。

ローソンで昼食を摂りながら近くの名所をネット検索すると、
この近くに弥勒磨崖仏がある・・・和束運動公園の裏手から行けるようだ。

運動公園の裏手から左側の水溜まりでぬかるんだ細い道へ入る。

雑木が生い茂った誰も通らなさそうな道をバイクで慎重に走行

川沿いに出た・・・

なんだぁ~ 府道5号から渡れる橋があったんだ・・・

バイクを停めて川沿いの道を歩く・・・一面に茶畑が広がってる。

5~600mほど歩くと「弥勒磨崖仏」 へ到着




バイクを停めた橋の上へ戻る

橋を渡って対岸の府道5号へ出て、対岸から弥勒磨崖仏を見よう。


対岸から見た弥勒磨崖仏です。

府道5号からR163へ出て、R24の橋を渡ると木津川市です。
そのまま大阪へ向けて帰路につく



《走路》
井手町→和束町→弥勒磨崖仏→府道5号→R163→木津川市→R163→大阪


 

無事に帰着しました (PM3時:13分)

 

 ODOメータは26025
今回の走行距離は95km

 


 

期待した紅葉が見れなくて少し残念でしたが、青空が広がる少し寒い一日を楽しんだバイク旅でした。

 

 


いい爺ライダー「桜づつみ回廊」を走る(2017年)

2017年04月14日 | 季節を求めてバイク旅

 


4月12日(水)

去年の いい爺ライダー 丹波篠山の「桜づつみ回廊」を走る に続いて、
今年は丹波市氷上町をバイクツーリングすることにしました。


《ネット調べ》

★丹波市氷上町(wikipedia)→《氷上町》

★兵庫県ふるさと桜づつみ回廊→《桜でつなぐ瀬戸内海と日本海》


 出発(4月12日[水曜] AM10時:00分) 

午前中は曇り時々小雨、強風に注意・・・午後は晴れ間が出るとの事。
気温が高いので、少しの雨なら寒くもなく走れるだろう…満開の桜を期待して…出発!。

門真ICから近畿自動車道へ
 
吹田JCTで中国自動車道へ
 
若狭舞鶴自動車道へ
 
西紀SAでチョット休憩
 
春日ICで北近畿豊岡自動車道(春日和田山道)へ
 


氷上地区《桜を巡った走路とエリア図》

バイクの走路と桜を求めて走行したエリアを紹介します。
幹線道路から外れて、あちらこちらの川沿いの道を走った為、
ドライブレコーダーで撮れた写真の位置が明確でない・・・
そんな訳で、桜が咲いているエリアを図に示しました。
 


  地点① 

北近畿豊岡自動車道の氷上パーキングへ立ち寄り「桜づつみ街道」の情報を探す。
 

  地点② 

そのまま本線へ戻り、青垣ICまで…自動車道の右側に桜並木が長~く続いてる。
 

  地点③ 

青垣ICを出て県道7を左折してすぐ、道の駅青垣がある。
 
道の駅青垣で昼食の後、加古川沿いの桜を求めて出発。


加古川沿いに桜巡り
 
 
 
 
 
 
舗装のない川沿いの土手道はバイクが滑って転ぶ危険がある為、慎重に運転・・・
時々桜の花びらが舞い落ちて・・・風が吹けば桜吹雪でした~最高! 


JR柏原駅から鐘ヶ坂公園《桜を巡った走路とエリア図》

柏原はカイバラと読みます。知らなかった(^^;)
 


鐘ヶ坂トンネル前で…。
 
トンネルの手前の左手に綺麗な桜の森が見えた。地図で確認すると、そこは鐘ヶ坂公園
桜の名所らしいのでUターンして立寄ることにした。
 
R176を200mほど引き返して右折、国道に沿った道を鐘ヶ坂公園へ向かう
 
鐘ヶ坂公園へ到着
 
駐車場の周囲に満開の桜が・・・
 
鐘ヶ坂公園の駐車場を通り抜けてそのまま進むと、坂の下のR176へ出た。
 
すると、先ほど遠方に見えた桜が目の前に続いている。
あの川土手の桜の下も走ってみよう。
 

この後、R176へ戻り、鐘ヶ坂トンネルを抜けると篠山市に入ります。 


篠山市から南丹市方面へ《桜を巡った走路とエリア図》

鐘ヶ坂トンネルを抜けると篠山市です。去年にも走った道路ですが桜を見ながら帰路につきました

 


  撮影地点A 

昨年は3~4分咲きだった川沿いの桜は、今年はほぼ満開!!。
 

  撮影地点B

去年走った桜の路、同じ場所を今年も走ってみた・・・
 

  撮影地点C 

般若寺の一本桜。
 

  撮影地点D 

綾部街道沿いR173を福知山方向へ走る。
 

これで帰路につきます。

R372、R477、から茨木市のルート・・・ 


無事に帰着しました (PM3時:36分)

 ODOメータは25404
今回の走行距離は221km


ほぼ満開の桜で、時々桜の花が舞い落ちる中をバイクツーリング・・・
午後からは晴れ間が広がって楽しいバイク旅でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 



いい爺ライダー 勝竜寺城を訪ねる

2017年02月07日 | 歴史を訪ねてバイク旅

2017年2月4日(水)

今日は冬晴れの温かい天気です。
羽柴秀吉と明智光秀の決戦”山崎の合戦”で逆臣とされて没した明智光秀の娘玉(細川ガラシャ)のその後の数奇な運命をたどってみようと勝竜寺城を訪ねることにしました。

勝竜寺城は細川藤孝が普請した城。
藤孝の嫡子忠興のもとへ明智光秀の娘である玉(細川ガラシャ)が嫁いだ城です。 

《参照》2016年05月14日”いい爺ライダー 山崎の合戦の場「天王山」を登る”


《ネット調べ》

Wikipedia 《細川ガラシャ》


  出発(2月4日[水曜] AM11時:30分)

《走行路》
・地点A ⇒ 門真JCTを抜けて第二京阪道の下、R1号を京都へ
・地点B ⇒ 寝屋川方面へ府道21へ左折
・地点C ⇒ R170号と合流
・地点D ⇒ 枚方大橋を越えてドンキホーテが左に見える辻子交差点を右折
・地点E ⇒ 堤防路からR171へ右折
・地点F ⇒ R171から府道67へ左折
 

《地点A》 近畿自動車道と第二京阪道の交わる門真JCTの下、R1号を京都へ
 

《地点B》 この先の交差点を枚方方面へ左折、府道21へ

 

《地点C》 左方向の京都高槻方面へ…
 

《地点D》 府道14とR170の交差点辻子を右折して堤防路へ出ることにした。
 

《地点E》 堤防路からR171を京都方面へ右折
 

《地点F》 R171を新幹線に沿って走り、「山崎」の信号で左折・・・
新幹線と阪急電車の下を抜けてすぐに右折して府道67(西国街道)へ出ます。

 

府道67(西国街道)を進むと大山崎町役場前を通り名神高速道路下をくぐる。
 

勝竜寺城公園へ到着!
 
駐車場へバイクを停める。
 


正面入り口。門を入ると史料展示館になっています。
 
正面の南門前に「明智光秀公三女お輿入れの城」と書かれた石碑が・・・
 
史料館の奥は庭園になっています。
 
ガラシャの面影の水・・・
 
夫婦仲が良かったと云われる細川忠興と玉の像が・・・
 
北西の方角から本丸を見る…
 
北東の方角から本丸を見る・・・
 
南西の角から南側の堀を見下ろす。
 
勝竜寺城公園の近くのコンビニへ行き、おにぎりとお茶で庭園を眺めながら昼食、
人心地ついたところで・・・すぐ近くに勝竜寺というお寺があるので立ち寄ってみることにする。


勝竜寺(真言宗)
大同元年(806)空海(弘法大師)の開基で寺号は恵解山青龍寺だが、大干ばつ大飢饉の年に千観上人の祈とうで雨が降り、龍神に勝ったということで勝龍寺と改名。
 
本尊は、鎌倉時代の十一面観音菩薩立像(国指定の重要文化財)
西日本ぼけ封じ三十三ヶ所霊場、及び、ぼけ封じ近畿十楽観音霊場。
 
これで帰路につく・・・
往路と同じルートを通ることにする。


 

無事に帰着しました (PM3時:15分着)

冬場の暖かな日差しに誘われ、急に思い立ってのバイクツーリング・・・。
昨年11月を最後に動かしてないバイクだが、バッテリーが新しいからか一発エンジン始動だった。

今回の走行距離は出発時のODOをチェックしなかったので正確ではないが・・・60kmぐらいです。

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。


 


いい爺ライダー 二度目の北海道バイクツーリング

2016年10月03日 | 北海道バイク旅

今から2年3か月前の「いい爺ライダー 北海道バイクツーリング」旅のブログで
孫の住む帯広へ立ち寄ったことをチョットだけ記載したが、あれからもう2年3か月が過ぎる…。
今回は札幌へ引っ越して幼稚園に通うようになった孫の運動会……ということで、孫の成長を見ようと幼稚園の運動会に合わせた二度目の北海道バイクツーリングです。


 出発(9月14日[水曜] AM12時:19分) 

準備完了!出発します。
 
出発ODO:23478 

夜間のバイク走行を避け、明るいうちにフェリーターミナル到着を目指すが、ちょっと出発が早すぎる。
フェリー乗船受付がPM10:30から…そんな訳で高速道路を使わず走るが、それでも時間を持て余しそう。
さらにフェリーターミナル到着してから後も出航まで長い待ち時間があります。 


《舞鶴フェリーターミナルまでの走行路》

R243(新御堂)から箕面トンネルを通らず、
→府道9号→府道1号→忍頂寺で府道109号→豊能町でR423へ→亀岡でR372
→南丹市でR477→R9→京丹波町でR173→綾部市でR27→舞鶴フェリーターミナル
 
あちこち立ち寄りながらのんびり走ったが、早々とPM5時前に到着してしまった。
 
この後、することがないので夕暮れ時まで港の岸壁に座り込んで時間をつぶす。
日が暮れてから国道筋へ出て夕食を済まし、コンビニへ立ち寄りフェリー乗船後に飲む缶ビールとつまみを買う。
乗船が済むまで酒は飲めないし、PM12:30頃の乗船開始まで…とにかく時間を持て余す。

やむなくフェリーターミナル待合室で所在なくテレビを見てると…バイク乗り姿のおっちゃんが入ってきた。
そこで声を掛けると、バイク旅で話が弾み、仲間に出合えた気分で退屈を免れることができました。(^^♪

彼は愛知県の人でバイクはハーレーダビッドソン、北海道は2度目で前回に走り残した所を走破する…。
20日~1ヶ月間ほどの自由な予定だそうです。
旅の宿は? 聞くと「ライダーハウス」、「オートキャンプ場」、「ユースホステル」、「とほ宿」などを利用…とか。

(注)とほ宿・・・ライダー、チャリダー、鉄道マニアなど人好きで旅好きな連中がよく利用する、安く泊まれる旅人宿

やっとPM12:30頃フェリーへ乗船が始まった。
 
一台づつ合図に従って乗船します。
 
3番目の乗船だったが最終的に20台以上のバイクがいました。
 
この後、翌日になるが0:30に舞鶴港を出港します。
乗船してすぐに風呂に入り、ビールを飲んだ。後はもう眠るだけだ~。


9月15日

朝9:30頃、BINGOゲームの船内放送につられて船尾のテラスに出てみる。
どの辺りを航行してるのだろう?・・・いい天気で波静かな海です。
 
右側に山が見えた。
北海道南端、松前町の西方沖50km地点に位置する無人島の渡島大島で、松前大島とも呼ばれている。
 
さらに約1時間後に見えた陸地はどうやら奥尻島らしい。
 
長い船旅の末、ようやく小樽に到着した…。
PM8:45下船、そのまま今夜の宿「いちえ」へ。


 9月16日朝 札幌へ向かう  

《小樽~札幌間の走行路》

小樽を出発してR5を走り北海道神宮の裏を回って丸山動物園前を目指す。
 
出発の朝、宿「いちえ」さんの玄関先から南方向の高台をパチリ。小樽は坂の町です。
 
高速道路に沿ってR5をまっすぐです。
 
丸山動物園前交差点へ到着
 


 9月16日午後 孫達と再会  

久しぶりに再会した孫達と遊ぶ。
明日の天気予報は"曇り時々雨"、運動会できればいいね~!(^^)!


9月17日 

予報通りの天気で、時々雨に降られながらの運動会だった。
 


9月18日

曇り時々雨の怪しい天気だが…
札幌市を流れる豊平川に沿って遡り、中山峠までバイクツーリングに出ることにする。

先ず、中山峠を目指してR230を走る。帰路に豊平川の水源地の定山湖ダムへ立ち寄ってみよう…

《札幌~中山峠間の走行路》
 
出発する時は小降りだったが本降りの雨になってきた…
 
雨のせいか道路が渋滞…そんな時に路側帯をすり抜けた3人連れバイクの後ろを走ることにする。
 
中山峠へ到着した。道の駅 望羊中山の駐車場横へバイクを停めた。
 
天気が良ければ蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山が見えるらしい…
道の駅売店の奥にある美術館の展望所から羊蹄山の方向を撮影…が残念 (^^;)
 
前のR230を左方向へ走れば洞爺湖…ここで折り返すことにする。
 
帰り途中、豊平川上流の定山湖ダムへ向ったが…行き止まり。
これより先は駐車場へバイクを停めて電気バスに乗るか歩く他には無い。
 
帰り途中、左折して小金湯温泉へ立ち寄ってみた。
 

小金湯温泉の駐車場でそのままUターン、豊平川の左岸を走ってR230へ合流…札幌へ戻る。


9月19日

"白石東冒険公園"にて孫達と遊ぶ…
 


9月20日

"札幌農試公園"にて孫達と遊ぶ…
 


9月21日

大通り公園での"サッポロオータムフェスタ2016"へ孫達と一緒に行く…
 
 北海道の全域から集まる食のお祭りです。


9月22日

"ゆりが原公園"にて孫達と遊ぶ…
 
 


 9月23日 札幌~苫小牧東港への帰路  

《札幌~苫小牧東港フェリーターミナルまでの走行路》

孫達と別れの涙雨…(;_;) 雨天のバイク走行で新日本海フェリーターミナルを目指す。
 
千歳空港を過ぎ、苫小牧に入ったR36の右側…国指定の鳥獣保護区で、
野鳥の飛来地としてラムサール条約に登録されたウトナイ湖へ立ち寄ってみた。
 
 
数羽の白鳥が湖岸でのんびりと過ごしている…
 
この後、日高自動車道(無料区間)を厚真ICで降りて、苫東フェリーターミナルへ到着…!

バイクでは一番早く到着したようで、まだ誰もいない。
ここでも23:30の出航までひたすら時間待ちですが、日没後になると次々にバイクが到着。
おかげで、彼らバイク旅行客との情報交換などで退屈を紛らわすことができました。


 9月24日 敦賀港へ到着  

フェリーで20時間を過ごし、20:30の下船です。
 
指示に従って1台づつ船を降ります。
 

船を降りた後は、R8沿いのラーメン屋で夕食、そのまま市内のビジネスホテルへ直行。


 9月25日 敦賀から大阪へ  

《敦賀~大阪までの走行路》

今日は敦賀から大阪へ帰るだけだが、琵琶湖の畔を走ろう・・・先ずは湖北水鳥公園を目指す。
 
湖北水鳥公園の湖畔から写真をパチリ
 
 
野鳥センター二階の展望所には多くの望遠鏡や望遠カメラで野鳥観察・写真撮影の人達が・・・
 
前方左側に道の駅" 湖北みずどりステーション"があった。ここで遅い朝食を摂る・・・
 
アッ!ネズミ捕り!…そういえば、今は秋の交通安全週間中なんだ・・・
 

このまま湖岸道路を彦根まで走り、R307から伊賀市へ抜け、R163を通って帰ることにする。 


  帰着(9月25日[日曜] PM1時:27分)

 ODOメータ:24056
今回の全走行距離は578km


今回の旅は札幌での孫達との交流がメインで、バイク走行はフェリーターミナルへの行程が殆どで、
9月18日の定山渓温泉・中山峠へのツーリングが唯一のバイクツーリングみたいなものでした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 


いい爺ライダー 関ケ原の戦場跡を訪ねる

2016年07月24日 | 歴史を訪ねてバイク旅

 


7月19日(火)

ハッピーマンデーの祝日「海の日」で3連休の翌日、今日は本格的な夏日です。

前回6月1日の佐和山城跡に続き、今回は関ケ原の戦場を訪ねてみることにしました。
主戦場の関ケ原町は岐阜県の西端、北は伊吹山、南は鈴鹿山脈に囲まれた交通の要衝にあり、何といっても天下分け目の戦いの地です。

ということで、国指定の史跡となっている関ヶ原を目指してバイクツーリングに出発!


《ネット調べ》

★関ヶ原の戦い→Wikipedia 《関ヶ原の戦い》


  出発(7月19日[火曜] AM8時:21分) 


 
出発ODOは22788


《走行路》
今回は遠距離の日帰りツーリングなので高速道路を使わざるを得ないが、
同じ道の往復を避けて、できるだけ一般国道も使って走行路を決めました。
それに、せっかく関ケ原へ行くのなら…伊吹山ドライブウェイを走るのは必須かな・・・

往路が阪神高速14号線、西名阪高速道、R25(名阪国道)、東名阪高速道、R306、R365…、
帰路は名神高速道、京滋バイパス道、第2京阪高速道を走行。


阪神高速14号松原線へ… 
 
阪神高速14号から西名阪高速道へ…
 
西名阪高速道の天理料金所を通過…
 
そのままR25(名阪国道)を走行…やがて急坂と急カーブ、深い谷に架かる橋などが連続するR25の難所を登る…
 
この後、トイレ休憩で針サービスエリアに立ち寄る。
ここはバイクが集まるポイントになってる…
 
R25名阪国道から東名阪高速道へ入る…
 
東名阪高速道の亀山料金所を通過…
 
東名阪高速道を鈴鹿ICで降りて右折…
 
赤い鳥居の先でR306へ合流してすぐに右折…あとはそのままR306を関ケ原方面へ… 
 
突き当りのR365を左折…。ここからしばらくはR306とR365が合流している国道です。
 
R365を走り、名神高速道と新幹線の下を抜けて、R21を過ぎると関ケ原古戦場跡の看板が右側に…


しかし、先ずは伊吹山を目指すことにする。古戦場跡を通り抜けて伊吹山ドライブウェイへ右折…
 
ドライブウェイ入口…
 
山頂駐車場へ到着…バイクを駐車して駐車場奥の登山口へ歩く。
 
ここから約1時間の登山道…左上が山頂・・・
 
登山に際しての注意と登山ルートの案内板が…
 
その近くには芭蕉の句碑が…
 
説明板によると…「奥の細道」終点地の大垣で滞在中に詠んだ伊吹山の句
 


駐車場の奥の売店から登れる展望台へ上がってみた。
観光バスが何台も駐車できる広い駐車場です。俺のバイク駐車場所は画面真ん中の一番奥…
 
帰路に、ドライブウェイ横の崖っぷちで超望遠カメラを構えてる人に何を撮ってるのか聞いてみた。
大勢のカメラ愛好家が「イヌワシ」の撮影を狙って集まっているそうです。
 



伊吹山ドライブウェイを降りると、先に通り過ぎた関ケ原の戦場跡へ向かう。
正面に見えるのが、笹尾山・石田三成陣跡
 
笹尾山・石田三成陣跡の前の駐車場へバイクを駐車

バイクを駐車した場所のすぐ上には何層も柵が設置された石田三成の布陣が…
 
駐車場に立つ説明板

石田三成陣跡から右奥の、笹尾山交流館(旧関ケ原小学校跡地)前を通り抜ける。


笹尾山交流館から南へ50mの、ここが関ケ原合戦で最も戦いの激しかった場所…
 
一旦R365へ出て南へ300mの三叉路左方向に歴史民俗資料館の案内が…
写真の右が歴史民俗資料館…左側は徳川家康の陣跡
 


まだまだ関ケ原の合戦の見どころがいっぱい残ってるけれども、
日帰りのバイクツーリングの今回は時間的にもう帰らなくては…名神高速道の関ケ原ICへ向かう…


関ケ原ICで名神高速道へ入り、後は京滋バイパス、第2京阪道で門真南ICまで、高速道を走る…
 
名神高速道から京滋バイパス道へ…
 
京滋バイパス道から第2京阪道へ…
 
第2京阪道終点の門真南ICで降りる。


 帰着しました (PM5時:31分)

 ODOメータは23151
今回の走行距離は363km


一日で300kmを超える距離をバイクで走るのは時間的にも体力的にも少々無理があると思いました。
遠方への日帰りツーリングで日が暮れるまでに帰り着こうとすれば、高速道路を利用せざるを得ません。
バイクにETCを装着していますが(通行料金は軽自動車と同額)・・・今回は高速通行料をしっかり使った。

歴史を訪ねてバイク旅・・・のカテゴリーですが、伊吹山ドライブウェイがメインになってしまった感があります。
でも、鈴鹿山脈に沿ってR306、R365を走るルートも、楽しく爽快なバイクツーリングでした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。



いい爺ライダー 佐和山城跡を訪ねる

2016年06月03日 | 歴史を訪ねてバイク旅

6月1日(水)

佐和山城は石田三成の居城です。
「治部少に過ぎたるものが二つある。 嶋左近に佐和山の城」
三成に過ぎたるもの…といわれた佐和山城はどんな城だったのか・・・

雨の日は避けているバイクツーリングですが、梅雨の季節が来る前に・・・
ということで、佐和山城跡を訪ねるバイクツーリングに出発しました。


《ネット調べ》

★佐和山城→Wikipedia 《石田三成の居城》


  出発(6月1日[水曜] AM9時:15分) 


 
出発ODOは22278


《走行路》
第二京阪道を久御山JCTで瀬田バイパス道へ入り、瀬田東JCTで名神高速道を彦根ICへ~、
あいにくと名神高速道の吹田IC~春日井IC間が集中工事中だったため、瀬田JCT⇔彦根IC間はノロノロ走行…でした。
帰路には高速道を使わず、R307→府道5号→R163を走ります。

帰路に紫香楽宮跡や恭仁京跡横を通り抜け ◆参照→「聖武天皇の遷都をたどる」


瀬田東JCT~彦根IC間は名神高速道の集中工事で渋滞…あせらず…気持ちを抑えて…のんびり走ることにする。
ようやく彦根ICへ到着… 
 

彦根ICをR307へ出ると500mほどで右折してR8へ入る。するとすぐに三叉路を左折して県道517号へ…
 
近江鉄道とJR線路を越えて、彦根警察の前を過ぎるとすぐの交差点、船町東を右折…
 
約400m走った地点で龍潭寺の案内看板を見つけて右折。
 
JRの踏切を越えた先に佐和山城跡が…
 
踏切を渡るとすぐ左折して…そのまま約100mほどで龍潭寺の駐車場へ到着した。
 
佐和山城ハイキング入口の看板があるが、あえて龍潭寺の山門を抜ける道を歩くことにする…
 
参道の階段を登る。
 
龍潭寺の奥の山道をどんどん登ると…右が佐和山城跡、西の丸、本丸の看板が…
 
塩硝櫓跡入口の標識が…
 
西の丸跡へ到着
 
西の丸に立つ説明板
 
西の丸から本丸を目指す。
 
本丸跡へ到着!
 
本丸跡から琵琶湖の畔に彦根城を見下ろせる…
 


龍潭寺から登った地点まで戻ると、今度は大洞弁財天の方角へ直進して頂上600mまで登ってみる。
 
大洞弁財天の方向は東山ハイキングコースになってます。
 
山を下ると浦山側から大洞弁財天へ出た。
 
龍潭寺の駐車場へたどり着いた際に、先ほど出会ったハイカーにカメラのシャッターをお願いした。
 

ヘルメットを帽子に代えただけの姿で佐和山城跡を登ったが、曇り日で暑くなく風があってちょうど良かった。
途中で3組のハイキングの人達に出合ったが、歴史を思い起こしながらの手軽なハイキングコースだった・・・


これで帰路につく・・・、
集中工事中の名神高速道を走るのはチョットつらい…ということで、
R307を走り、紫香楽から府道5号線で和束町を抜けてR163へ出るルートを選ぶ。

R307をチョットそれて紫香楽宮跡の横を通り抜けた。
 紫香楽宮跡の横

R163沿いの恭仁京跡の横を通り過ぎる…
 恭仁京跡の横


 帰着しました (PM5時:08分)

 ODOメータは22511
今回の走行距離は233km


高速道路は早くて便利だけど、走っていても全然面白くない。サービスエリアでの休憩だけ楽しみかな。
ましてや、渋滞の高速道路なんて苦痛のみ・・・そこで、帰路は一般道で帰ることにした。

長距離を一般道で走るのは疲れる…と思ったが、実際に走ってみると全然平気で、
緑広がる山間の道路を軽快に走り抜ける爽快さを味わうことができました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。



いい爺ライダー 山崎の合戦の場「天王山」を登る

2016年05月14日 | 歴史を訪ねてバイク旅

5月12日(木)

「ここが勝負の天王山」などと言いますが、「天王山」は、摂津国(大阪府)と山城国(京都府)の国境にある標高270.4mの山であり、
羽柴秀吉と明智光秀が布陣して、この戦いの勝敗を分けた要所です。

バイクツーリングというよりも山歩きハイキングになってしまいそうですが…
初夏のような好天気のもと、歴史を訪ねるバイク旅…の一環として天王山を目指すことにしました。


《ネット調べ》

★羽柴秀吉と明智光秀が山崎の合戦で布陣した場所→Wikipedia 《戦の勝敗を分けた要所》

《走行路》

◆中央環状道路を摂津市で府道14号へ⇒R170⇒R171を左折でJR島本駅前へ⇒府道67号(西国街道)を走る⇒JR大山崎駅前⇒アサヒビール美術館前⇒山崎聖天⇒以後は徒歩にて天王山の山頂を目指す。


 

 出発(5月12日[木曜] AM9時:30分) 


 
出発ODOは22206

今回は目的地で山登りをすることになるので、メッシュ生地のバイクウエアの下は長袖Tシャツを着用し、タオルと帽子とペットボトルのお茶を入れたリュックを背負う。
天王山到着したらバイクウエアを脱いで歩くことにする。

摂津市で中央環状道路を府道14号へ入り、R170、R171を経由してJR島本駅前へ到着・・・

島本駅前(西国街道)から府道67号へ入ろうとしたが一方通行で通れない。
JR跨線橋を越えることにする。 
 
JR東海道線を越えて関西電力横のグラウンドを回ってJR東海道線の下をくぐると…
ようやく府道67号(西国街道)へ出た。
 
府道67号(西国街道)を走り、JR大山崎駅前へ到着!
 
大山崎駅前から線路沿いに100mばかり走った場所の踏切を渡ります。
 
アサヒビール美術館前へ着いたが駐車場が無いし、これより先は通行止め…
 
止むなく美術館見学をあきらめて引き返し、線路沿いに京都方面へ走ると山崎聖天と天王山登山口の石碑があった。
 
駐車場所を求めて山崎聖天の参道へ
 
参道の途中(右側)に駐車スペースがあったのでバイクを駐車した。
 
山崎聖天へお参りすることにする。石段を登ると…
 
山門がある
 
山門を抜けてさらに石段を登る。
 
この後は歩いて天王山山頂を目指します。


=これから先は天王山ハイキングコースを歩く=

写真撮影ポイント地点を番号で示しています。
 


 地点① 
山崎聖天の参道入口の横がハイキングコースの登り口です。
登り口を歩き始めてすぐに工事中のため回り道の案内板があり、美術館方向への道を進む。
 
竹林の中を歩く
 
アサヒビール大山崎美術館の裏側へ出た(今歩いて来た道を振り返った写真)


 地点②

美術館の裏側を進むと、左が宝積寺、右が天王山への登山道の標識が…
 
登山道の途中、左側に広場があり、説明標識が…
 
ハイキングコース(登山道)に沿って荷物用のモノレール線路がある。


 地点③ 
左下の道と合流した地点で振り返る。
今歩いてきたのは右上の道…左下の道が工事中で通れなかった道。
 


 地点④ 
旗立松展望台の手前に石の鳥居が…
 


 地点⑤ 
旗立松展望台…東方向の淀方面を見下ろす展望
 
展望台の道向かい側には休憩所があり、陶板の説明板が…
これは両軍の布陣を描いたもの
 
こちらは天王山の麓での合戦の様子を描いたもの


 地点⑥ 
登山道の左側に幕末に起こった禁門の変・十七烈士之墓が…
 


 地点⑦ 
酒解神社の手前に明智光秀の最後を描いた陶板の説明板
 


 地点⑧ 
天王山の山頂へ到着
 
秀吉と千利休を描いたもので、天下人となった秀吉を説明したもの
 
山頂は城郭の跡が残るのみだが、井戸跡です。
 
この後は登ってきた道をバイクを駐車した場所まで戻り、バイクに跨り帰路に…


帰着しました (PM2時:55分)

 ODOメータは22278
今回の走行距離は72km


竹林の中を歩くと、あちらこちらに高く伸びたタケノコがありました。
どんどん成長する樹々、新緑の中を歩いて初夏の季節を堪能しました。
帰路は淀川の堤防を走行、府道14号で摂津へ…のルート、全走行距離は72km、
バイクツーリングというよりハイキングのような感じだったが、自然の中を歩くのも気持ちが良いですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。



いい爺ライダー 藤の花と新緑を求めて

2016年04月27日 | 季節を求めてバイク旅

4月26日(火)

藤の花が見頃を迎えている…朝のTV放送を見て・・・さわやかな新緑の山中に咲く藤の花を見ながらバイクで走りたい・・・
そんな訳で、藤の花の名所、奈良春日大社と万葉植物園を訪れて、その後に若草山の奥の道をツーリングすることにしました。


《ネット調べ》

★万葉植物園「春日大社の神宴」→《藤原氏ゆかりの藤》

《走行路》

◆阪奈道路⇒万葉植物園⇒春日大社⇒県道80号⇒県道47号⇒県道33号⇒R369⇒県道754号⇒で木津川市からR163で帰る


 出発(4月26日[土曜] AM9時:00分) 

今日は熱そう・・・メッシュ生地のバイクスーツを着用することにして、その下は長袖ニットシャツにした。
 
出発ODOは22106

今日は熱そう・・・メッシュ生地のバイクスーツを着用して、その下は長袖ニットシャツにした。


阪奈道路をまっすぐ奈良公園へ向けて走行。奈良公園に着くと先ずはバイクの駐車場を探す。

結局、奈良県高畑観光自動車駐車場へバイクを入れ、万葉植物園へ徒歩で行く…
 


万葉植物園へ向けて歩き始めたが、暑い!
一度駐車場へ戻りバイクスーツを脱いでTシャツだけになり、草原を歩いて横切ることにした。
 
目指す万葉植物園の方向に一本の大木があります。
 
陸軍の演習の際に明治天皇が臨席された玉座の跡地に記念植樹されたクスノキだそうです。
 
石碑と説明板がありました。
 


春日大社の参道をまっすぐに進んだ左手に万葉植物園がある。
参道を歩いていると、アジア系の観光客がいっぱい…そういえば、さっきの高畑駐車場は観光バスが満車状態でした。

=万葉植物園内の藤の花=

万葉植物園入口です
 
 
 
 


万葉植物園の東門を出て駐車場を通り抜けると春日大社となります。
こちらの駐車場も満車状態でアジア系の観光客であふれてました。

=これより先は春日大社の境内の藤の花=

春日大社の境内にも藤の花がたくさんあり、大勢の観光客で賑わっていました。
 
 
 


=バイクでの走路と写真の地点=

この後はバイク走路と、ポイント地点を地図と写真で紹介します。

《新緑の山道を巡った走路図》
 

 地点① 
この先の交差点角のセブンイレブンでサンドイッチとおにぎりで昼食を摂った。
昼食後に、この角を左へ…県道80号へ向けてバイクで駆けた。
 

 地点②
奈良奥山ドライブウェイの標識がありますが、こちら側から入れなくて出口専用となってます。
 

 地点③ 
県道80号の連続カーブを抜けた地点です。
 

 地点④ 
直進して北方向へ…
 

 地点⑤ 
左折で加茂方向へ…
 

 地点⑥ 
山間のこの辺りには茶畑が多い…
 

 地点⑦ 
正面の道路はR369です。この信号を右折、すぐ次の信号で左折して県道47号を走る…
 

 地点⑧ 
道なりに走り須川ダムの辺りで県道33号へ、そのまましばらく走ってR369と合流した地点
 

 地点⑨ 
左折R369方向観光客で渋滞してる…右折して県道754を木津川市の方向へ…
 

 地点⑩ 
754号からR24へ入り、すぐに左折してR163へ…このまま帰路につく
 


帰着しました (PM3時:12分)

 ODOメータは22206
今回の走行距離はちょうど100km


万葉植物園と春日大社境内の藤を見て、春日大社を参拝。
さらに若草山の奥山を走って新緑を堪能しました。
「今年は藤の花が早い」と植物園のガイドが言ってましたが、なるほど…山間の道を走りながら自然の山でもあちらこちらで藤の花を見ることができました。

 



いい爺ライダー 丹波篠山の「桜づつみ回廊」を走る

2016年04月04日 | 季節を求めてバイク旅

4月2日(土)

去年、舞鶴若狭自動車道を車で走行した際に、満開の桜が川土手を埋め尽くした景色の見事さに驚き、感動を覚えたのですが、
そこで、今度はその桜並木の下をバイクで走ってみよう・・・と高速道路を使って日帰りのバイクツーリングを計画しました。


《ネット調べ》

★丹波篠山桜づつみ回廊→《丹波篠山さくらまつり》

★兵庫県ふるさと桜づつみ回廊→《桜でつなぐ瀬戸内海と日本海》

《走行路》

◆往路:近畿自動車道⇒中国自動車道⇒舞鶴若狭自動車道⇒南丹篠山IC⇒篠山市内の川沿いの桜並木を眺めながら走り回る。

◆帰路:篠山市⇒R372⇒南丹市のるり渓⇒R477⇒R423⇒箕面トンネルを抜けて新御堂筋を通って帰着。


 出発(4月2日[土曜] AM8時:47分) 

今回は高速道路を走るのでバイクスーツの下に防風ジャケットを着込んだ。
 
出発ODOは21899

天気が良く気温が上昇、自宅を出発してすぐの交差点で信号待ちしていると…熱い!
…結局、給油で立ち寄ったGSで防風ジャケットを脱いだ。


近畿自動車道へ入る。
 


中国自動車道へ入る。
 


中国自動車道の猪名川を過ぎた辺りから渋滞が始まる…
前の車について走行しているとハーレーが左横をすり抜けて行った。俺もついて行くことにする。
 


宝塚東トンネルの手前辺りから渋滞が解消。
 


舞鶴若狭自動車道へ入る。
 


《桜並木を巡った走路図》

これより先のバイクで走った順路と写真撮影ポイント地点を紹介しますので、ご参照ください。
 


  地点① 

丹南篠山ICで高速道路を出る。
 


  地点②

高い場所から川を見下ろせる場所が良いのでは…と考えて高台にある住宅地を目指してみた。
住宅地を通り抜けた道路上から川沿いの桜並木を一望できるポイントを見つけた。
 
去年、高速道路上から見えた景色はこれだ!
 
早速、川沿いの桜並木に沿ってバイクで巡ることにします。


  地点③ 

4~5分咲きだが、川の土手に沿って桜並木が続いている…満開時にはさぞかし見事・・・と思います。
 


  地点④ 

地点③の対岸です。
 


  地点⑤ 

地点④を進んだ地点。加古川へ合流する篠山川は西方へ流れています。
  


  地点⑥ 

篠山川支流の小さな川土手にも桜並木が続いている…
農業用の車しか走らないような道路脇にも桜並木が…これには感動です。
 
この支流沿いの桜並木はどこまで続くのか・・・この辺りで引き返すことにした。


  地点⑦ 

篠山川の右岸でチョット休憩…
 


  地点⑧ 

篠山城の南側に「桜づつみ回廊」の石碑があり、堤防を降りると河川敷が広場になっている。
 
河川敷広場に降りてみると、2組ほどが車を入れてBQパーティーをやってる。

堤防の斜面で弁当を広げてる人もいて、俺もコンビニのサンドイッチとお握りとお茶で昼食にした。


  地点⑧ 

あちらこちら篠山川に沿って走り回ったが、そろそろ南丹市の瑠璃渓を経由で帰ろうと思います。
 
南丹市方面へ走る道中の川土手にも桜並木が続いています。


  地点⑨ 

南丹市、京丹波市へ続く県道77号を走行中に見つけた桜並木…寄り道をして目指す川土手へ出る。
そこも見事な桜並木…桜を眺めながら川土手をバイクで通り抜けた。
 
この後は南丹市の瑠璃渓を経由しての帰路

R372を走って瑠璃渓温泉へ寄って・・・R477、R423、箕面トンネルを抜け、そのまま新御堂筋・・・のルートで帰る。
(瑠璃渓温泉は立ち寄っただけで温泉には入らず。)

 


 

帰着しました (PM3時:36分)

 ODOメータは22106
今回の走行距離は217km


桜は4~5分咲き、満開時ならさぞかし綺麗だったろうな~
少し早すぎる花見ツーリングでしたが、好天に恵まれて楽しいバイク旅でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 



いい爺ライダー 春を求めて飯盛山城へ

2016年03月26日 | 季節を求めてバイク旅

3月26日(土)

桜の蕾が膨らみ今にも咲きそうな今日、やたらとバイクで走りたい気分です。
何処を走ろう・・・手近な場所で春を感じることのできる場所は・・・

去年の今頃、バイクで飯盛山城へ行ったのだが、そこは大阪の市街が見下ろせて桜の木がたくさん植わってた。
そこの桜はどんなだろう・・・早速バイクを走らせて行ってみることにします。 


《ネット調べ》

★飯盛山城→Wikipedia《標高315.9mの飯盛山に築かれた城》

★南北朝時代→Wikipedia《足利尊氏が擁立する光明天皇(京都)と後醍醐天皇(吉野)が対立した時代(56年間)》


走行路と紹介地点
 
写真紹介の地点を番号で示しますので、参照の上ご覧ください。


 出発(3月26日[土曜] AM10時:30分) 

絶好のツーリング日和です。桜の開花が待ち遠しい…春を探しに出発!
 
出発ODOは21858


 地点① 

第二京阪自動車道の高架下のR1号を走る。
 
R1からR163へ入ります。
 


 地点② 

R163を右折してR170(外環状線)へ入り南へ。
 
道路左側の深北公園をバイクを走らせながらチラッと見たが、公園横の桜は咲いてない。
 


 地点③ 

R170を左折して府道8号(阪奈道路)へ入る。
 


 地点④ 

生駒山越えの道、急カーブの上り坂が続きます。
 
 
 
 


  地点⑤ 

ここは阪奈道路の生駒山のてっぺんに近い地点です。
 
楠公寺の看板のある方へ左折


  地点⑥ 

楠公寺への道路沿いに大阪桐蔭高校のサッカーグラウンドや大阪産大の野球練習場路があります。
 


  地点⑦ 

正面の大阪桐蔭高校の野球練習場前を右へ…、細い道を入ります。
 
大東市立青少年野外活動センターの横を通り抜けて、さらに進みます。
 
木立の中の細い道を注意しながらゆっくり走る
 
ようやく楠公寺の前へ到着…
 
楠公寺の境内に入り、境内の脇道を通り抜けて…なおも進む
 


  地点⑧ 

楠公寺からさらに登り、テレビ塔へ通じる三叉路を過ぎると飯盛城石垣跡の案内表示看板が…
 
城の天主跡への登り口下へ到着。バイクを停めて、後は歩いて登る
 
城の天主まであと少し。登る途中には桜の木が多く植樹されていて、蕾も膨らんでる。
 
あの石段を登り切れば天主…
 
飯盛山城の天主へ到着!
 
大阪の市街を一望できる絶好の眺望ポイント。ここでコンビニのお握りとお茶で昼食を摂る。
 
天主跡のこの桜はチラホラ咲きといったところだが、大半の桜はまだ蕾の状態だった。
 
多くのハイキング愛好家で賑わってました。
 

ゆっくり休んで昼も食べたし、そろそろ帰ろう・・・府民の森公園の横を抜けて、R163を通って帰ることにする。 


  地点⑨ 

楠公寺から戻って阪奈道路へ再度入ると、そこはもう生駒山脈のてっぺんです。
 
信貴生駒スカイラインの入口の手前… 、 なぜかこの道路はオートバイは走行禁止です。(-_-メ)

 
阪奈道路を左折して府道701号へ入る
 


  地点⑩ 

府道701号道路沿いには「四条畷市立野外活動センター」、「府民の森緑の文化圏むろいけ園地」などがあり、
キャンプやハイキングなど大阪府民の憩いの場所です。

この先の突き当りの左折は土日のバイク走行禁止ですので、右折してR163へ向かう。
 
この先を左へUターンするようにしてR163へ合流します。
 


  地点⑪ 

帰路を大阪方面へ向けR163のトンネルを走行中です。
 


 帰着しました (PM3時:15分)

 ODOメータは21899
今回の走行距離は41km


天気が良くて、飯盛山城の天主跡では桜の花を見れて、春を満喫したバイクツーリングでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。