快走洗心

バスケット好きの日々の生活記録です。

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1月29日練習

2011-01-30 20:05:13 | ミニバス
1月29日(土)は男子は久喜スカイさんとの練習
試合で「ぐるる宮代」に行きました。
試合結果は、Tコーチのご報告で1勝1負とのこと
で、強敵のスカイさんと、いい試合をしたようです。
女子は白岡東小学校で通常練習を行いました。
キャプテンのMさんがお休み、5番のNさんが、足痛
で見学、5年生のMさんお休み、5年生のKさんは、
足首ネンザで見学とい言うことで試合が近いのですが、
残念な状況で練習が開始されました。
全員がランニング、体操から、元気がないので、集合
したときに、「元気出せ、声を出せ」、「そうしないと
体も動かないよ。」とアドバイスしたのですが、テンション
が上がらず、声が出ない、練習プレーに、切れ、元気が
ありませんでした。特に、5対5の時のシュートがポロ
ポロで、今日の練習は終わってしまいました。
練習後のミ-ティングで「高学年はキャプテンがいなくて
も、声を出したり、いつも通りの動きやプレーが出来ない
といけない。後輩たちのお手本なのだから。」と叱咤、
激励をしました。ほんとうに「声」がぜんぜん出ていません
でした。4番、5番がいないと、こんなに機能しないのか?
テンション、モチベーション、パフォーマンスが下がるのか?
普段見えていなかった部分が露見して、大変参考になりました。
個々の団員、特に高学年は自分自身が、普段の練習メニューや
声だしをいかに他人に依存していて、自発的な行動ができてない。
「だれかがやるだろう。」「私じゃないわよ。」と言う感じ。
これからは、見方を変えて個々の声だし、動きについて「集中」が
ない場合は「厳しい目」、「厳しい態度」で「指導」したいと
思います。今日は、ほんまに、えーえ勉強になったなあー。
by 阿部寛

足さばき

2011-01-29 10:41:42 | ミニバス
バスケットのルールは3歩歩いてはいけない。
トラベリングのバイオレーションとなり、相手
のボールになってしまします。この動きは日常
の足の動きと違うので、慣れるまでが一苦労です。
また、狭いコートの中で前後左右の瞬間的な動き
が必要となりますので、「足さばき」が重要です。
練習の中で「フットワーク」をしているのは、
バスケの動きに対応するための基本的な「足さばき」
が出来るようにしているのです。
フットワークでエンドラインに来たら、ジャンプ
ストップでしっかり止まり、軸足を意識してピボット
を必ず行うようにしています。
最近、練習していませんが「ラダードリル」も「足
さばき」にとても効果があります。
この練習をした後の練習では、足の動きがスムーズ
になります。
足の動きに「リズム感」が出てくるともっといいと
思っています。ダンス系の動きなども練習できれば
いいのですが、小生は音楽、ダンス系は得意では
ありません。唯一、「阿波おどりダンス」だけは
得意なので、腰を落として、がに又、中腰の見本
はできますが?だれか母集団でダンス教えてー。
by 阿部寛

ブロンコス観戦

2011-01-27 22:17:21 | ミニバス
以前、ジャンジャンでのおやじの会で、バスケプレーを、
こどもたちと生で見てみたいと言うことが、きっかけで
ブロンコス試合観戦の企画とあいなりました。
現在、団員、母集団、家族、おともだちetcに出欠を
会長からご案内いただいていると思います。
「プロのプレーを生で見る」のはミニバスのこどもたち
にとっては、大変、貴重な経験となると思います。
すばらしいプレーやシュートを見て、自分もこんな風に
なりたい、やってみたいなあと思うのではないでしょうか?
「夢」をもてるのではないでしょうか?
先日の埼玉新聞の記事に、昌平高校の3年生が、日本で1名
しか選ばれない「スラムダンク奨学金」のセレクションに
合格して、アメリカへバスケ留学するとのことでした。
彼は、2000年の埼玉スーパーアリーナのこけらおとしで
開催されたスーパードリームゲームを見たのがきっかけで、
バスケが大好きになったのだそうです。すばらしいですね。
ミニバスの団員も将来は外国へガンガン行って活躍してほし
いと思います。
ブロンコス試合は2月20日(日)に春日部ウイングハット
で13:15開場、15:00開始です。
是非、みなさんで観戦し、ブースターになりきりましょう。
「いつの日か ダンクシュートが ぼくの夢」
小生のダンクは幻となりました。(訳は別途)残念!
by 阿部寛

流れ?

2011-01-26 21:18:45 | ミニバス
サッカーのAFCアジア大会の準決勝、日本VS韓国
の試合をテレビでみました。
審判はきびしかったなあ?この大会はきびしいとのこと
のようだが、前半の日本の反則でPKとなり1失点と
なりました。その後、この反則より、やばい感じの
場面がありましたが、反則になりませんでした。
サッカーの細かいことは判りませんが、ジャッジの
一貫性については???でした。
でも日本が、素晴らしい、文句なしの1点を取り返し
1対1の同点になりました。その後、小生は、睡魔に
勝てずゴーツーベッドでした。
ミニバスの審判もジャッジのレベルの高低はあるものの
その試合における一貫性がないのは公平性に欠けるので
NGですね。
サッカーの1点はミニバスに換算すると10点差くらい
ですかねえ。2点で20点差としたら、前半で2点差
あったら後半で追いつくのが限界くらいの換算ですか?
ミニバスの20点差は厳しいですねえ。でも1Qで20
点くらい逆転する試合もたまにはあります。
「流れ」が変わると10点差なんてあっと言う間ですね。
「流れ」は怖いです。良い「流れ」の時はいいのですが、
悪い「流れ」の時の切り替えはなかなか大変です。
そういう場面こそ、「はげまし」、「あたたかい応援」
が、一番パワーになります。母集団パワーちょーだい。
by 阿部寛