今日は桜の発達訓練に行ってきました。
「別府発達医療センター」
存在は主治医の先生から聞いて知っていたけど、保育園にも入るから行かなくてもいいかなぁなんて思ってましたが、ママの従姉妹のみっちゃん（障害児教育に詳しい）の話を聞いて興味が沸いて、ついに行ってきました(・∀・)
前回は診察のみで、今日は初めての訓練。
訓練のお部屋に入ると桜はビビってママにべったりでしたが、訓練と言っても桜みたいなちびっ子は遊びながらの訓練で、たくさんのおもちゃで遊んだりブランコに乗ったり滑り台したりトランポリンしたり…ほんとに遊びざんまいで桜もかなり本気で遊んでました(笑)
遊びを通じて理学療法士や作業療法士の先生はちゃんと桜の発達の具合を診てくれてるんだけど、ご飯も自分で食べれる、一人で歩ける、言葉もまずまず出てるということで、障害児が通う幼稚園みたいな所ではなく、普通の保育園や幼稚園に通って、友達のすることを見て学んで行くほうが桜にはよいだろうと言われました。
意外と色々できる桜に先生たちもびっくりしてた様子です(笑)
これからは普通の小学校に通うことを目指して、いろんなことを身につけて行きましょうということでした。
訓練ではママが知らない桜の力を見ることもできました。
シールを貼るのは桜は大好きなんだけど、先生が紙に○を書いて
「この中にシール貼ってね」
と言われると一個ずつちゃんと○の中に貼ってて、しかもはみ出るのは許さず(笑)
几帳面(笑)
あと、石にあいてる穴に紐を通す作業も、最初はできなかったけど、先生からちょっと教えてもらったらすぐにできるようになりました。
ママ感心ヽ(´ー｀)ノ
あと、七個くらいの大小さまざまなカップを重ねたりする作業では、小さいカップに大きいカップが入らないと、
「あんにゃんなぁ（入らんなぁ）」
と不思議そう(笑)
二時間ちょっとの訓練、桜はとっても楽しそうだったし、ママも先生からいろんなことを教えてもらえて、とっても勉強になりました(^-^)v
行ってよかった！
またがんばろう！
