Gamefish★Journal

このブログは釣りに関わる全てを言葉で伝えます。

ニューカルカッタ。。

2005年07月31日 | Weblog
ベーシックという言葉を
シマノはこだわりを持って
使い続けているような。

完成度というか
熟成レベルはめちゃ高い。

永く持ちたい気分にもさせてくれるしね。
シルバーって、
円滑に動く機械のイメージがある。
そのへんも手伝ってるのかな。

ニューメタニウムXTは
「ガンメタ」と呼ぶそうな。
こちらはボクしか持ってない(;^_^A
と感じるくらい、周りに所有者がいないぞ。

店内にルアーのカラーチャートを
貼ってみたところ、いい感じ♪
もちょっとレイアウトにも
凝ってみよう。


紀ノ川へ。。

2005年07月30日 | Weblog
久しぶりに紀ノ川で釣り。

護岸沿いにチェックしていくと
濃いカバーが至るところに(^-^)。

素晴らしいライギョの宝庫、
と叩いてみたものの無音。

バスと鯉の稚魚ばかりで。
それでも
繁ったベジテーションからは
数多くの細かな生き物の息吹きが聞こえてきて。

(*^-^*)やっぱカバーはいいよなぁ~


で、その結果。。

2005年07月29日 | Weblog
キッチリこの通り。

同じホグ系でも
毛や匂いに頼らない
ブラッシュホグをチョイスしてる辺りが
シブいね(^-^)。

全部は教えてないんだ。
自分なりに工夫して
釣りができているってのが
素晴らしい。

バス釣りオンシーズンも今がピーク。
できるだけたくさん
釣って欲しいよね(*^-^*)。


カバー撃ちの季節。。

2005年07月28日 | Weblog
もうね、昼間はカバーよ。

あんまり深いところには落ちなくなったし、
ウロウロ泳いでる姿も見かけなくなった。

(;^_^A

暑い。。。

あ、ところで
カバーとストラクチャーの違いって知ってる?

これをごちゃ混ぜにして
原稿あげてる有名人がいるけど、
結構重要な違いなんだ。

で、今からカバー撃ちに出かける。
お客さま3人連れて行かなきゃ(;^_^A。
釣れてくれよぉ~っ

こんなものが。。

2005年07月27日 | Weblog
いやぁ、
部屋を片付けてると
いろいろなものが
出てくるね(^-^)。

これ、フィッサロのステッカーだ。
一体何年前のものなんだろう。。

あの一階の赤いアンダーのひとは
今も健在なんだろうか?
とか
二階のレジのひとは
お客さまとモメてないだろうか?
とか
社長にまた三階を案内してもらいたいな
とか
ぐるぐると思いがめぐる。

ストロングスタイルだよなぁ、
媚びてないんだよね(^-^)なにものにも。


スーパーグリフォン。。

2005年07月26日 | Weblog
メガバスロッド、
最近はその商品構成を
憶えるのもたいへんなくらい
多種多様になっている。

ここで絶対にやってほしいのは、
ややこしい
とか
めんどくせぇ
とか
使う前から評論家的評価を下さず、
使ってみること。

エボはね、素晴らしい。
特にヘッジホッグ・スピニングは
アタリを感じ取る機能に優れ、
カケてのせて取り込むまでの
一連のフローにムダやスキがない。

ベイトならスーパーグリフォン。
なぜこのモデルがイチオシかというと、
最もよく売れていて
釣り人の手に渡っているから(;^_^Aだね。

メガバスがメーカーとして培ってきた
多くの要素がチリバメラレていて、
痛快なんだ。

痛快な道具は密度が違う。
その凝縮の度合いを手にとって感じてみるに限る。

だってさ、
そんなの今の世の中では
なかなか出会いにくいものだからさ。

使ってみて、また新たなインパクトを
感じる。
これがエボなんだよね(*^-^*)。
ホメ過ぎ?


ルアー対象魚を増やす。。

2005年07月25日 | Weblog
バスやシイラ、シーバスやトラウトに
頼り続けることなく
もっと手軽で身近なルアー釣りの
対象魚を
掘り起こしていく必要が・・・
あるらしい(;^_^A。

アオリイカは
ちょっと難しくて万人向きとは
言いがたい。

なにがムズなのか?
釣れる場所。

これが限定されてくればくるほど
イカよりもひとの数のほうが・・
ということに。

では圧倒的に個体数の多いサカナで
となると
チヌ・ボラ・メッキ・カマスに
コイ・マルタ・フグ・ベラ
辺りになるのかな。

さて、これらのなかで
バス以上の興奮を与えてくれるのは
・・・・・(-~~- )(-~~- )(-~~- )

やはりムズいままなのか。
いや、
ちょっと真剣モードで
探してみることにしよう。

ジャクソンのチヌ用ポッパーは
まだシェイクダウンされないのかな。。


リサイクル道具を扱うということ。。

2005年07月24日 | Weblog
持ち主の愛着が
染み渡っている道具を
買い取る。
日々そういう業務の繰り返しだから。

ということは
愛着の深さのぶんだけ
そのキモチの部分も
買い取り額には反映させなきゃ
この仕事は続かないのよ。

ただ買い取ればいいってもんじゃない。
引き継ぐんだね、
そのひとの思い入れをね。

人気商品を安く買い取って
2倍以上の価格にして売っているような
商売スタイルは確実に見放される。

人気商品の人気頼りなんてのは
おんぶにだっこ、
何も生み出さないんだ。

ボクのお店は続けるのが目的。
深く静かに浸透させていくためには
駆け足はダメ(^-^)v

さぁ、今日も出かけよう。

60グラム。。

2005年07月23日 | Weblog
120グラムのジグは
さほど飛ばない。

それ自体の形状とロッドの強さが
影響して、
あのナブラまで届かない(ToT)
みたいな思いを
今までに何度も経験した。

ボクは80グラムがベストだと
信じていたが、
昨今のジグはセンターバランスで
飛び姿勢も良く、
「やっぱ60グラムでしょ♪」
と推すひとが多い。

色々試してみて
オールマイティなのが“BFジグ”。
いわゆるブルーフォックス物だが、
実に良く飛ぶ。

ハマチよりもシイラかな、
今年はしばらくこいつの60グラムで
通してみるつもり。

ピンクカラー系でOK。

で、次の展開が。。

2005年07月22日 | Weblog
自立。

今朝から自分たちだけで
釣りに行く。

当たり前といえば
当たり前なんだけど、
やってることが違ってくる。

鵜呑みではなく咀嚼、それから
自分の筋肉に変えていくような
歩みのプロセスが見えてくる。

これがね(^-^)うれしい。

トリプルインパクトを選んで、
強さに反応してくるバスから獲っていく
みたいなことが、
自然にできている。

夏休みは始まったばかりで
期待感に満ちてるよね(*^-^*)

キッズ雑感。。

2005年07月22日 | Weblog
今どきの
という表現が嫌いで。

そういう型にハマった
見下ろし型の価値観が、
実のところは
自分自身のクビを絞めている
ことに
気づかされるケースがあって。

今どきの子供
という表現でボクも言われる時代が
あったというのに、
何かあれば
ふと学生さんたちを
ひとくくりにしてしまおうとする
雑なボクが居る。

丁寧に、
ひとりひとりの目線を
知ろうとすること、
からかな(^-^)。

右・左二刀流。。

2005年07月21日 | Weblog
デュアル・コンセプトみたいなの
あったでしょ?

どうしても左巻きハンドルの
ベイトリール市場を
作り上げたくて、
各メーカーが必死に
能書きを競っていた頃。

ボクもご多分に漏れず
ドップリはまっちゃって、
ジグの左・巻き物の右
みたいな固定観念ができあがって。

そこから“次”が見えてくるまで
ずいぶんと時間がかかってしまった(;^_^A

次とは、
ジグの右。

いわゆるライトでヨコ移動させながら
サカナを探すスタイルは「ジグの左」のままで
いいんだけど、
強く強く巻き上げて
フックを貫通⇒サカナをすばやく寄せる
には、利き腕の右腕で
ハンドルを持ちたいと。

パワーハンドル仕様のメタXTを
チョイスしたのも
その辺のこだわりから。
実際、2キロ以上のサカナを
格段に獲り易くなった(*^-^*)。

いろいろ試してみるもんよね。



夏休み突入。。

2005年07月20日 | Weblog
さぁ、学生さんの季節。
今日からはガイド、というか
釣り場まで彼らを連れて行く毎日に
なるでしょー(*^-^*)

9月までの長丁場だけど
がんばるぞーっ

花火大会や祭り・夜店もラッシュ。
ああ、金魚すくいしたい(^-^)
オバケ屋敷に入りたい (゜ロ゜ノ)ノ

ビール、飲みたい   (*^-^*)

バイトを感じるために。。

2005年07月19日 | Weblog
ラバージグは
姿勢の良いテキサスリグである
と、確か林さんが専門誌上で
書かれていたような。

姿勢が良いと
フックポイントが理想的な位置に来て、
バスの口の中でも有効に働いてくれると。

とすれば
ラバージグを選んで全てOKなのか?

いやいや、実はテキサスリグには
特有の効能がある。

特にボリュームのあるワームを
リグったときに発生する
激しく荒々しいアタリ。
そしてそれがダイレクトに伝わってくるから、
躊躇なくフッキング動作に入ることができる。

迷って聞きアワセ、なんて
ムダな過程は踏まなくていいわけね(*^-^*)。

夏の猛暑・炎天下では
シェードに絡むベーシックな釣り方・差し方が好ましい。
とすれば・・・(^-^)準備するしかないよ、うん。

ホームコースの再チェック。。

2005年07月18日 | Weblog
ガイドに利用したフィールドの
状態を知るべく、
夏の観光渋滞で有名な紀南エリアへ。

水質はベストにほぼ戻っていたものの
そのぶんバスは湖に散らばってしまって、
探すのに一苦労。

それでもホレ(*^-^*)こんな感じ♪
ホグ系のテキサスでドカンッ

イメージ通りに獲れてしまう辺りが
まだまだパラダイスである証し、かな。

大阪方面のナンバープレートのクルマが
複数駐車、
よくもこんな山奥の湖を見つけてくるね。
感心感心(*^-^*)

以前、加藤さんにも来てもらったことが。
本業プラス外来生物法絡みで忙しいでしょうけど、
是非また(^-^)お越しを。

地方に居る者の務めとして
地元の理解を得るために
マメな働きかけを欠かさず、は
続けていくつもり。

当たり前のことなんだけどね(^-^)v