C型肝炎をやっつけるぞ!

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

ペガシス1回目注射

2008-02-07 21:00:08 | Weblog
今日からペガシス+コペガスに切り替えた。
会社の診療所が何とかペガシスとコペガスを取り寄せてくれた。
それで今日から治療方法を変更した。

ペガシス180mg、コペガスは一日4錠。
注射が一気に倍の量になったので、今までのようにずぶっと打って終わりとはいかず、看護士さんの途中経過報告があるくらい時間かけてゆっくり注射した。

この治療をとりあえず2ヶ月ほど続ける。
それで様子を見て、ウィルスが減っていれば、このまま週一回の注射を続ける。
ウィルスに変化がなければ、隔週に変える予定。

何とかこれで完治できないかと期待している。

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12 コメント

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心機一転 (マンデリン)
2008-02-07 21:40:15
いよいよペガ・コペガの開始ですね。
ペグイントロンとペガシスでは副作用の出方が違うようですから、慣れるまでは手探りでしょうか。
良好な結果が出ることをお祈りしております。
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Unknown (よわむし)
2008-02-07 21:54:39
はじめまして、昨夜初めてブログ拝見したものです。
年齢、感染時期が私と近いので参考にしたく思いまして。
この4月よりインターフェロン始める予定で、今はCT・血液検査、来週肝生検の予定です。
一番の心配は治療費です。お差支えなければこの一年でいくら位かかりましたか?
これからも頑張って下さいね!!
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絶対にまけない (肝炎撲滅委員)
2008-02-08 01:48:36
はじめまして!
現在、私も、C型肝炎と闘っています。
治療費の補助金の件が通るといいですね。
枡添えさんにもうひとふんばりしてもらいと思っています。全国のC型肝炎で悩み、苦しんでいるすべての人々の完全治癒を祈っています。
私も絶対に負けない。
頑張ります。
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がんばってください! (K氏)
2008-02-08 12:19:00
私自身知識が浅いのでペグとペガシスの違いがよくわからないのですが、違う薬みたいですね。
それぞれ人によって合う薬と合わない薬があるでしょうから、是非効果が出ることを祈っております。
長期治療でお疲れとは思いますが、がんばってください。
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Unknown (ジュマ)
2008-02-09 08:25:24
マンデリンさま
いよいよペガシス投与です。
どうなるか判らないけど、治療方法変えて完治すること期待です。副作用はまだ一回だけなので判らないのですが、まあ、何とかなるでしょう。
その後、注射終了後、如何ですか。
治療中の息切れ感はなくなりましたか。
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初めまして (ジュマ)
2008-02-09 08:43:36
よわむしさま
ブログ立ち寄って頂きありがとうございます。
これから治療開始されるということで、きっと心配なことが沢山あるのではないかと思います。でも私がかかっている病院の先生曰く、C型肝炎は治療方法がどんどん進化しているとのことで、とにかく今ある治療を早くに始めることが大事だと思います。

治療費なのですが、注射+薬+診察料で、確か、全く保険が適用されない場合は、月20~25万円くらいの医療費だと思います。この内、健康保険が効けば3割負担程度です。それに加えて、年に2回ほどCTスキャン或いは超音波診断があり、その時に確か保険が効いても1万円程度かかったと思います。

私の場合は会社による保険組合による補填、及び、診察と注射・薬を会社の診療所で行えることとなったので、多分、毎週、外部の医療機関へ通われるかたとはちょっと異なるかと思います。今回もペガシスについても会社の保健組合と交渉し、診療所にて対応できるようにお願いすることにより、比較的安価で治療受けられるようになりました。(3ヶ月間程度、交渉に時間掛かりましたが) それと、各地方自治体にて助成金付与あるかもしれませんので、役場に問い合わされたほうがよいかと思います。
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舛添大臣、踏ん張りどころだ。 (ジュマ)
2008-02-09 08:50:45
肝炎撲滅委員どの
治療中の方から励ましのお言葉頂けると、がんばろうと奮起します。私は薬害の疑いあるものの証拠がないため、原告にもなれずやきもきしている状態です。
舛添君にもう一歩踏み込んだ議論を行ってもらい、肝炎治療に対する政府助成金を全ての患者を対象に行ってもらいたいものです。 これは国がその国をどうやってよくして、国民を幸せにする、ということの一貫だと思います。 そうやって、いずれは国家元首もあるかも、舛添君。 という気分です。
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励ましありがとうございます (ジュマ)
2008-02-09 08:55:58
Kさま
その後、どうでしょうか。
美味しいビールを楽しまれているかと思います。
ペガシスの方が体の中での残存率が高いそうです。コペガスは名称が違うもののレベトールと同じものです。人によって適合するかどうか違いがあるようです。この治療法に何とか望みを託してます。
皮膚の痒みは治りましたでしょうか。私は冬の乾燥もあって体中が痒い状態。結構、掻き壊してかさぶたになってます。
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その後の体調 (マンデリン)
2008-02-09 23:01:22
現在、最終ペグから7週、最終レベから5週程ですが、おそらく体感的には治療前の状態程だと思います。
ペグイントロンとレベトールの終了に2週差があったので、副作用の差を感じられたようです。
ペグイントロンは、抜けるにつれ体にまとわりついていた重さが抜けて軽くなったのと、頭のモヤが晴れたような思考の爽快さが戻りました。
レベトールは、貧血傾向が目に見えて改善し、息切れ感が抜けて持久力が戻ったようです。
ただ、ジュマさんのように継続して運動をしていないと、落ちた分の体力は自動では戻ってきませんね。
とりあえず、最近は腹筋を頑張っています(笑)
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はじめまして (mom)
2008-02-28 18:08:26
2006/5~2007/10まで、ペグイントロン+レベトールの治療を受けました。しかし、治療終了後、直後に再燃いたしました。私のウイルスはタチが悪いそうで・・・
でも、そのショックから、気を取り直して先月より、再チャレンジしています。
今度は、ペガシス+コペガスです。
前回のペグイントロンは体重で注射量が違っていましたが、ペガシスは体重による注射量の変化はないそうです。従って、体重の少ない人には副作用が強いと担当医に言われて・・・効果がある方がもちろんいいのですが、少々、複雑です。
注射後、12時間程経過してから、微熱が続いて、ロキソニンは手放せないのです。
前回のペグイントロンは熱は出ましたが、解熱剤を使用せずに済んだので、私としてはペガシスの方の副作用が強い気がしております。まだ、4回しか注射を受けておりませんが・・・
白血球・血小板・ヘモグロビンもかなり減少しており、少々、気がかりです。
完走まで、長い道のりとなりますが、闘うお仲間に入れて下さいね。
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