救命病棟24時 １話

やっとはじまった～～
今回の舞台は
前任の医局長が過労で倒れたことをきっかけに
医師全員が退職してしまった海南医大救急救命センター。
自らが自身の命を削って医師たちを引っ張ってきた医局長が
倒れて心肺停止状態・・・
そんなにギリギリまで働く使命感。
聞けばかっこいいけど、家族にとっては悲劇です。

そういえば渡辺いっけいさんもいきなり倒れたなぁ。
あれって戦死ですよね・・・

小島先生は受け入れた少年が亡くなったことで
医療訴訟をおこされ、今は学校や企業の健康診断の毎日。

救おうとして受け入れて、助からなかったから訴えられる。
拒否すれば訴えられることもなかった。
皮肉ですね。
遺族が納得いかない気持ももちろんよくわかりますが・・・


さて、新しい医局長はユースケサンタマリア。
なんだかクールで偉そうなんだけど、ユースケのくせに（笑）
いやいや、この人の主張が正しいと、
進藤先生のやりかたでは医師が死んでいくと、

進藤先生なら命を削って人を助けることは本望だろうけれど、
他の医師は違うんじゃないかと

なんだか医局長の言い分がもっともだと思えてきてしまいました。。
今までこのドラマは進藤先生のぶれない姿勢に
周囲が変わっていくことで感動があったのに、
その進藤先生が全否定されてる
面白い始まりかただなって思っちゃいました。

医局のメンバーがちょっと地味めで好きです（笑）
眼科医が怒られてキレてましたね～
今のコは怒られるのは嫌なんですよ

さて、彼らがどう変わっていくのかな

空気読めないきいちゃん、可愛い