♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

♪君のほほも桜色~

2017年06月02日 07時31分27秒 | 沢田研二の音楽劇

地元のデパートに来てくれた鳥取のお酒

音楽劇大悪名 千葉編の余韻で吞もうと決めていた千代むすび

千葉からまっすぐ帰宅したけれど

時間をかけて好きなものと一緒に味わいたくて

観劇翌日の夜に

ブルーに見えるけれど紫の紐をほどいて

蓋のカバーを外して

ボトルの蓋を開封

お酒好きは こんな瞬間も わくわく

冷蔵庫に待たせておいたので

あれこれしてたら汗の雫? 

桜の季節に食卓で活躍した桜の花びらも一緒にして

純米大吟醸 千代むすび 強力40

グラスに注いで

ひと口

試飲をして決めたから味はしっているけれど

爽やかすっきりじゃなく

上品なコクがあってとろり

 

ジュリーの表情は栃木編を思いうかべ

舞台全体は千葉編を思いうかべ

 

グラスの中の

千代むすび 強力40のスタート

 

舞台上の剃髪で僧侶姿の漠然ジュリーと

皐月のころ、客席でエアお花見して

舞台天井から桜色の紙吹雪が

栃木編のときよりも 多目に舞い下りて

 

後方B席からの眺め

段々で舞台より客席の天井に近いから

舞台は見下ろす眺め

奏者は見上げなくても見えて

アンコールで横一列に並んで

歌いながら

フリをしながら

 

「新センセイの鞄」は

3月から4月の神戸まで桜舞う季節だったっけ

昼夜含め9回足を運んだから

♪お花見いたしましょうもたっぷり染み込んで

栃木編のときに

歌詞もメロディもフリも

ずいぶん懐かしく感じて

ついつい一緒に 

 

♪花に酔い 酒に酔い きみに酔う

♪さかずきに桜花

 

水無月の食卓に

やよいの旬なものは並ばないけれど

はまぐり タケノコ 桜えび 

サワラに いかなご ふきのとう

メバルに 菜の花 新キャベツ

 

♪みなさん一杯やりましょう

 

千葉編 

後方から眺めていたら

フリを一緒にやっているひとは?

一緒にやったら舞台上のひとも嬉しいと思うけれど。。。

 

舞台で歌ったり演じたりするひとたちは

客席の反応こそが

次に繋がるのでは? 

 

緞帳の向こうで

客席の鳴り止まない拍手の響きを聴いた経験から

そう思うけど、、、、


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