
昭和43年3月16日
ジャズ喫茶新宿ACBで
こんな19歳のJulieの歌声に間に合って
昭和43年3月1日発行の明星3月号の第2付録
若いあなたにおくる新しいタイガース
あなたのために 5人がその手で編集したタイガース手帳
新しい魅力がいっぱいです!!
ページめくったらジュリー百科
初恋の女子はペコちゃん似だったなんてね
中学の卒業式終わって
高校入学までの春休みに、ようやく初めての行列に並んで
この写真は1967年の夏休みのA.C.Bの風景かしらね
32年経ったときに、この場所をJulieが♪A・C・Bという歌にしてくれて
(作詞:沢田研二/作曲:伊豆田洋之 2枚組アルバム「耒タルベキ素敵」D1-1に収録)
♪新宿は 明治通り
甲州街道の 交わる駅側
「ボリューム」と「登り亭」 間の地下のジャズ喫茶で
今でいうところのライブハウス
新宿ACBで初めて観たステージ衣裳
初めて生で聴いた曲は
2月のレコードデビュー満タン50年の日に
ホテルのレストランでも流れていた♪マイガール
この衣裳の19歳のJulieから黄金の人差し指も届いて
その後の人生
別れもあったり出会いもあったり
ひとやすみもあったりしつつ
どこかにJulieの文字がいて今日まで
これからも