♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

中止と延期に遠い時間さんぽ

2015年07月06日 11時49分13秒 | 沢田研二

自分が経験した公演中止と延期

大昔、

ローリングストーンズが日本に初めてやってくるとき

11月に来日公演が発表され

12月だというのに 徹夜組4000人の仲間入りして

やっと手にしたチケットが

翌年、入国許可がおりない事態になって

チケットは幻に 

払い戻した遠い遠い記憶もあったり

 

それから数十年後

客席で 終演の幕がおりずな3.11も体験し

1ヶ月後 

同じ場所で振替公演が実施されたけれど

3.11の恐怖が癒えずに 同じ座席に座れずだったり

 

その後手持ちのチケットも

震災のため 東北公演も中止になったので

東京公演に 振替希望したり

 

今回は Julieの理由じゃくだったけれど

 

Julieの怪我のため 延期になったことも

まだネットが普及していない30年近く前の昭和の時代だから 

昭和62年3月30日の朝、新聞で目にしたこんな文字

Julieの怪我の状態が どれくらいで完治するかわからないまま

延期と払い戻しのことだけ

 

次に朝刊で目にした文字は 振替公演決定のお知らせ

 会報誌 不協和音Vol.5より

 

1987年、芝浦インクスティック 

最終日の前半のステージを ジャズ喫茶みたいな狭い空間で

透明な雫を感じながら楽しんだんだっけ

 

平成の時代、

情報の伝達が一番速いのはネット?

ネットもメールも 見ることをしなければ 時間差があって

緊急事態に

メールも何件か届いていたのに

私の場合、電話が一番速かったけど

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