赤ちょうちん

フロンターレサポでテニス初心者でしがないサラリーマンのボヤキ場

携帯電話

2006-10-30 19:01:54 | 日記
ここ最近、私は真剣に携帯を変えようと思っている。ま、「変えれば?」以上の話は無いのだけれども、基本的に待ち受け&メールが出来ればOKという私は、5年くらい同じ携帯を使い続けている。我ながら物持ちが良い。

で、そんな私が何故携帯を変えようと思い始めたかと言うと、ここ最近の携帯使用料がお話にならない額に達しているから。ここ3ヶ月の使用料の合計が6万を超えている。1ヶ月の平均が約2万。

原因は、モバフロなどのサイトを良く見るようになったから。で、携帯でサイトを見るなどという今まで無かった文化が私に根付いてしまい、通勤時間の暇つぶしに利用するようになってしまっていた。

最初は一過性のものと思い様子を見ていたのだけれど、一向に改善される気配が無い。ま、利用状況が変わらないので改善されるはずも無いのだけれど。で、万事面倒くさがりな私も、このままではまずいと危機感を持ち始め、現在の利用形態に合ったサービスをあれこれと調べ始めた。

すると世の中ではMNPだとか言っているではありませんか。で、各社の競争が云々とか新機種が云々とか予想外にシステムが落ちてMNPを発動できない云々とか、自分が完全に時代に取り残されていた事を実感。

そこで今までの怠慢を反省して、この週末にあれこれと調べ続けていた。その結果、今は2つのシナリオを考えている。

今私はドコモと契約しているのだけれど、最初に契約したところが東北の為に量販店で端末を買うことが出来ない。これが大きな不満。これを解消できるのならば、ドコモ続投。登録地の変更か、一度解約して直ぐに契約しなおして同じ番号を利用できるかのどちらかになると思う。いずれドコモショップに行って確認したい。

その場合、F社の携帯を購入するつもり。私は川崎フロンターレを応援する企業を応援します。ただ上記の条件をクリアできないほどにドコモが官僚的な対応をするのなら、auに変えようかと思う。非常に残念なのは、F社がauの端末を出していないこと。ま、その際には適当に決める。

今のところ、多分後者のシナリオになるのではと思っている。ドコモのWEBサイトを見ても、住所移転の届けに関しては記述があるけれども、契約地の改変っぽいのは無い。念のために相談するつもりだけれども、サラッと流されそう。契約解除した後に直ぐ契約しなおして云々・・・というのも、笑顔で拒否されそう。

何だかドコモからはNTT経由で、電電公社の頃の公務員的な匂いというか雰囲気というのを受け継いでいるようなイメージがある。顧客サイドからしたら訳の分からない理由で突っぱねられるイメージがある。実際に今使っている端末に機種変した時にはそんな感じがした。

ま、とりあえずは定額制へ移行して、私が現在抱えている問題を解決しなければならないと考えている。

試合は快勝、心は複雑

2006-10-29 20:36:33 | サッカー
まぁ、土曜の川崎フロンターレvs京都パープルサンガの試合は2-0で川崎が快勝しまして、良かった良かった、はーっはっはっは・・・はぁ。

なんというか、とても嬉しいはずなのに私の心は微妙。ま、銅メダル取れればそれでいいやと思っていたところ、うっかり決勝に進んでしまってもしかして金メダル取れるかも?とかぬか喜びしていたのも束の間、結局銀メダルではぁ~みたいな。

どうせ浦和は勝つだろうと思っていたところ、うっかりこけて磐田に負けてしまい、これで川崎が勝てば勝ち点4差にまで詰め寄るよ!とか思っていたら本当に勝ってやったーと喜んだのも束の間、自分のいる場所が自分の部屋だったりしてはぁ~みたいな。

ええ、私はS席のチケットを購入していましたよ。朝9時に目が覚めて休日の雑務をこなして昼飯食べて、普段なら席確保の為に出撃しなければならない時間だったけれども、S席だから余裕でしょと優越感に浸りながら小一時間シエスタでもしようと思ったら小一時間で済まずに気がついたら15時で、今から出かけても終了のホイッスルを聞きに行くようなものだと悟って失意のうちにテレビを付けてみたら磐田vs浦和戦をやっていて、急遽そっちの観戦に切り替えたら上記の状況になったと言うのが事のあらまし。

はぁ、何をやっているのだろうか、私。慣れないことをするから、失敗するのだ。しかしここで引き下がってはなるまいと、次のホーム戦もS席購入を心に誓った。ま、SS席を買わなくて良かったと、ポジティヴに捉えておこうか。

浦和がこけなければ浦和が圧倒的に有利というのが、誰の目から見ても明らかな状況だったと思う。それが早速こけてくれて、浦和は空気が読めるというか何というか、終盤戦が俄然面白くなった。

で、夜のスポーツニュースはとても楽しみにしていたのだけれど、ジュニがPKを外したと知り「またか」と。他にも危ないシーンもあったみたい。ただケンゴのFKがバー直撃などの惜しいシーンもあったようで、相殺されるのかな?

ガナがゴールを決めたことも嬉しかったし、2点目のケンゴのアシストも凄まじかった。惜しむらくは現地で見れなかったこと・・・。とても残念だ。全身全霊がガッカリですよ。

ま、今後も優勝争いの一角を担える幸せに思いを馳せて、今回の事は頑張って水に流そうと思う。後悔があまりにも大きいので、詰まらなければ良いのだけれど。

そんな複雑な土曜だった。

会社帰りに騎士カタン

2006-10-27 17:33:37 | ゲーム
昨日は久々に騎士カタンで遊んだ。私以外のメンバーは全員初騎士だったので、最初に30分掛けて丁寧にルール説明。特にその中の1人はノーマルカタンもやった事が無い人だったので、彼をカタン色に染め上げるべく念入りに説明した。

英語版の騎士カタンだったので、カードの日本語訳を全員に配ってゲームスタート。今回のメンバーは初期バーバリアンの恐ろしさを知らなかったので、私以外の3人全員が都市崩壊を経験するなど香ばしい流れになった。

ゲーム中に段々と要領というかコツというか、そういうのを感じ取ってきたメンバーを横目に、手馴れた私は着々と開発を進めた。そして、彼らが過去にとった自分の行動が間違っていたと気付いた頃、私は13ポイントを手にして2時間に及ぶ戦いを制した。

ま、最初の負けは授業料という事でしょう。これから彼らは、「強敵」と書いて「とも」と読むような私のライバルとして成長してくれる事と思う。

そういえば以前から、カタンの攻略ページを書こうと思っていた。実際に書いたのだけれど、アップはしていない。理由は、今回私が考えたカタンの攻略手法が騎士カタンに応用できない為。それと、私の考えた手法が実践向きかどうか分からない為。確かめる為にノーマルカタンなんてやる気もおきないし・・・。

かといって、理論倒れかも知れないものをアップする気にはなれない。結構な時間を費やして書いただけに、ジレンマがあるのだけれど。ま、それとは別に騎士カタンの攻略を考えてみるというのも面白いと思う。攻略ページを書く為に行ったカタンの考察も、何だかんだいって私の理解を深める役に立っているし。

ただどれだけ理屈を考えたところで、それを実践する場が少なければあまり意味は無い。そういう意味で、メンバーの仕事が楽になった頃を見計らって、積極的に遊んで行きたいと思う。今回、結構好評だったし、少なくとも隔週で遊ぶ事を当面の目標にしようと思う。

テニスとサッカー

2006-10-26 18:57:32 | 日記
昨日のテニスレッスンは、悪くは無かったのだけれどイマイチな感じがした。三歩進んで二歩下がるを地で行っている感じ。上達は歩いてこないのか・・・。

イマイチな原因は、ストロークがかすれた感じの当たりになってネットが多発したから。コーチからはボールの下を叩けとアドバイスされた。その日の調子によって、上を叩くとか下を叩くとかのムラがあるのだろうか。日曜は結構良く飛んでいたのに・・・。

ここのところ雨続きで、ろくに素振りが出来なかったのも大きいのかも知れない。歴戦のつわものならいざ知らず、私くらいだと、ちょっとテニスから遠ざかっただけで感覚が狂う。ただ、雨は私の肩を休めてくれた恩人でもあるので、一長一短といったところか。長期的に見れば、メリットの方が大きかったかも知れない。

レッスンが終わった後、携帯サイトでU-21日本代表vs中国代表の試合が、2-0で日本の勝利で終了している事を知った。谷口は出たかなと調べると、89分に途中出場していた。えー、殆ど終了間際でしょ。活躍なんて出来なかったに違いない。ま、疲労は無いだろうから、週末の京都戦は安心・・・と強がってみる。

その京都戦のチケットを、レッスンの帰りがけに買った。初のS席。一通りの場所から試合を見てみたいと思った為に、今回はS席にした。残り試合も少なくなってきたし。ただ、SS席は流石に高いと思う。あと、アウェー側から見る気は毛頭ない。

何かまとまりが無いけれど、そんな感じ。

日曜テニス

2006-10-24 14:18:10 | テニス
今週の日曜のテニスは、久々に快調だった。過去のしがらみを解くように、おもりを全て剥がしていったのが良かったのかも知れない。

日曜のレッスンは、ラケットを軽くして(元に戻して)から初めてのものだった。アップの時から、その違いは如実に現れていた。今までの感覚が染み付いていた為に、とにかくボールが飛ばない。そしてボールの重みが手に良く伝わる。

ラリーの時も相変わらずボールは飛ばないので、自然と思い切り振り切るようになる。そして振り切れば振り切るほど、手にずっしりと重さを感じるようになる。不思議な感じがする。何故なら錘を付ける前も、ここまで重さを感じる事はなかったから。

錘を付ける前と比べて、何が変わったのだろうか。考えられるのは、ストリングの種類と握りと私自身。

ストリングは良く分からない。小さくは無いだろうが、大きいとも思えない。以前の飛ばないストリングの更に前は、マルチナイロンの比較的反発力が高いのを使っていた事もあったから。その時も、それ程球の重さを感じなかった。

握りを変えたのは大きいと思う。でも最も大きいのは、私自身かと思う。前回の教訓を生かし切れずに再び酒気帯びテニスだったから・・・と言うわけではない。酒気帯びは本当だけれど。

私のスイングは、ラケットを重くして肩周りを意識した頃から少し変わっている。以前はインパクト直前まで力を込めて振り、その後は力を入れずに慣性力に頼っていた。現在は振り始めが最もスイングスピードが遅く、徐々に加速して、インパクト後の振り切りで最速になるような感じになっている。

その為に、ボールとラケットが接触している状態でラケットを加速させることになり、それが重さを感じさせているのでは無いだろうかと思った。

で、この日のラリーは、先週とは段違いに安定していた。先週の不調を酒気帯びのせいにしていたけれど、今週も酒気帯びの条件は変わっていないのでどうやら間違いだったようだ。人知れず反省。

安定した原因は、球が高めに飛ぶのでネットしづらく、トップスピンが掛かるのでアウトしづらい為だと思う。何だか、ラケットを重くする事によるパワーアップと安定性はトレードオフの関係にあるような気がする。

ラケットを重くすると、楽にボールを飛ばせるようになる。しかしそれは、ラケットとボールとの接触時間を短くすることになるらしい。結果、ボールに高さが出ないし、トップスピンも掛かりづらい。打球の速度だけがアップするので、結果的に不安定になる。

逆にラケットが軽いと、ボールが勢い良く飛び出していかない。その分球をホールドする事になり、下から上へのラケットの軌道の影響を受けて上方へ球が飛び出し、同様の理由でトップスピンが掛かっている為に相手コート内にストンと落ちる。

最後の試合形式の練習では、自分の打った球が直感的にアウトすると思って「あ~」と情け無い声を出してしまった。しかしその後、ライン上にストンと落ちた。それを見たコーチから「今、アウトだと思いましたね」と突っ込まれてしまった。結構恥ずかしい。

このまま1-2レッスン受けて、また3-6gくらい錘を増やしてみたいと思っている。性懲りも無く・・・と思うけれど、やはりバランスが大事。今までは一度に10g以上の増減をしていたので、変化が極端になっていたのだと思う。

ここ数ヶ月の試行錯誤のお陰で、錘を増やすことによる変化の程は体で理解できたつもり。それを生かして、ベストと思えるバランスを見つけ出して行きたいと思う。

引き分けは残念、でも好ゲーム

2006-10-23 14:26:34 | サッカー
土曜の浦和レッズvs川崎フロンターレは、自宅でNHK観戦していた。

出来れば参戦したいと思っていたのだけれど、その直前に歯医者の予約をしてしまっていた為に止む無く断念。何気なく予約した日時が浦和戦と被っていた事を知ったときには、迂闊だった過去の自分に脱力した。

それでも初のテレビ観戦なので新鮮味があり、また試合も白熱したものだったので楽しむことが出来た。モバフロから届いたスタメン発表を見て、そうそうたるメンバーが名を連ねていたので、これは間違いなく名勝負になると思った。

川崎はミノが居ない他はベストメンバーだし、対する浦和も坪井とかが居なかったけれど層が厚くて問題ない。ミノは怪我したかと心配したけれど、発熱との事で不幸中の幸。結果的には引き分けてしまい、とても残念だった。何だか、G大阪への援護射撃を行った気分。

今回は、ユースケが光っていた。実況も森森言っていたし、相手がファールで止めざるを得ない状況も作ったりと相手左サイド(サントス&相馬)を相手に五分以上の戦いを演じていたのを見て、思わず拳を握り締めた。2点目のアシストもしたし。

その2点目を決めたケンゴも良かったし、1点目のPKを誘ったマギも絶妙なプレーだったし、そのマギへのパスをだしたガナも素晴らしかった。特にガナに関しては、あんなパスが出せたのかと驚いた。

浦和は何と言うか、1点目はワシントンを褒めるしか無いし2点目は山田からポンテへのパスが良かった。ただ、ポンテの軽いシュートは、吉原は止められなかったのだろうか。くさす意図は無いのだけれど、今回の吉原はイマイチだった。ユースケに怒られていたし。ゴール前の混戦で、自分の股の所にボールがあるのに、パンダが仰向けで笹の葉を食べるような格好していたのも腹立たしかった。DFが蹴りだして事なきを得たが。

他の決定機は両チーム共に決めきれずに引き分け。最後は押し込まれていたので、何とか引き分けたという感じもした。何はともあれ、期待にたがわず好ゲーム。得点が多い川崎の試合は、全般的に見ていて楽しいのだけれど、このゲームは輪を掛けて面白かった。

試合以外で言えば、浦和の人文字(というのかな?)が印象に残っている。浦和サポの団結力というか、サポート力というか、そういうものを感じた。あと、試合中に聞こえてくる川崎サポの声が何とも言えず感動的。思わず声を合わせて歌ったりした。本当にお疲れ様でした。

後日オフィシャルサイトを見て、川崎サポもFの字を書いていたのを知り感動。見た目に辛いサムネールが並ぶ中、唯一安らげる青いサムネールをクリックしたらそれだった。あと、折角援護射撃をした(結果的に)のにG大阪が負けたのが哀愁を感じさせる。しかも0-2からの逆転負け。

これでほぼ優勝は浦和になったかと思う。浦和がこけなければの話だけれど。それでも、現在2位のG大阪とは勝ち点差1。どうせだったら2位に浮上しておきたい。もし何かがあった時の為に。

基本に返る

2006-10-19 17:53:07 | 日記
最近、テニスの調子が良くない。やはり重さとストリングとグリップの握り方を一度に変えたのが良くないのだろうか。

多分今使っているストリングは、前のよりも反発力が高いのだろう。前のストリングの反発力が低かったから、ラケットを重くしても問題なかったのだと思う。しかしストリングを代えた事により、私の技術では扱えないようなじゃじゃ馬になったのかなと考えるようになった。

当面は今のストリング(のSPINじゃない版=ASTERISK 130)を使い続ける(同じものを張り替える)つもりなので、重さの方を変えようと思った。つまり今までぺたぺたと付けていた錘を全て外し、まずは今使っているストリングを張った状態でラリーを続けられるようにしたい。

グリップの握りはセミウエスタンで行こうと思う。またイースタンに戻す事もチラッと考えたのだけれど、そのうち慣れると思ったのでセミウエスタンで行くことにした。

これでしばらく様子を見たい。もしかしたら私自身のパワーも少し増えたのかも知れない。変数が多すぎて何が何だか分からなくなってしまった。迷ったら基本に戻れば良い。ま、この歳で始めた事だから、元々焦りは無い。じっくりと取り組んで行こうと思う。

ラケットを軽くすることのメリットは他にもある。火曜の夜に素振りを1時間ほどしたのだけれど、それ以来右肩が痛くて困る。こういう、体への負担も減ってくれることだろう。ちょっと無理すると肩や肘や腰や膝が痛むので、油断は出来ない。ま、今のところ複数同時に痛むことは無いので、それが救いといえば救い。逆にデメリットは今までよりはしっかりと振らないと飛んでくれないのだろうけれど、それは仕方が無い。

今度は重さが元に戻ったラケットとグリップの握りに慣れるために、素振りをしようと思う。肩の痛みが取れてから。考察と実践の繰り返しになるけれども、それが楽しい。

うーん・・・

2006-10-17 19:25:23 | 日記
昨日は、ガッツリと重たい仕事が入って帰りが遅くなった。帰宅したのは0時半。昨日というか、正確には今日帰宅。

本当は素振りをしたかったのだけれど、次の日(正確には同じ日)に備えて寝ることを選択。しかし何をとち狂ったのか、6時頃にお目覚め。こんなことなら、30分でも素振りをしてから寝れば良かったと後悔した。爽やかなはずの朝が後悔で始まり、やるせなさに包まれながら出社。

今日は細かい仕事がパタパタと舞い込んできたが、大体対応完了。今日こそは早めに帰って素振りをするつもり。

最近のテニスの調子

2006-10-16 14:33:15 | テニス
ここ最近の川崎フロンターレの好調とは裏腹に、私のテニスはボロボロだった。ま、ボロボロなのは今に始まった事ではないけれど。

先週の火曜日は、会社の人たちと帰りがけにテニスをした。スクールのコーチと違って、会社の人たちは情け容赦無く強い球を打ち込んでくる。いや、情けはあるのかも知れないけれど、容赦は無い。ただ、こちらも練習の甲斐あってか、ボールにラケットを合わせる事は出来る。

しかしグリップの重さが効いたのか、速い球を合わせるだけだとアウトする。気合を入れてしっかりと振り切ると、スピンが掛かってくれてコート内に落ちる。その時の球のスピードは強烈で、癖になりそうな快感があるのだけれど、それは自己満足。軽く振り遅れることが多くなるから。

目下安定性を追及している最中なので、少しグリップを軽くした方が良いと判断した。振り切り易くなるし、ボールが飛びすぎる事もなくなるし。

で、水曜のレッスンには、グリップの錘を半分の10gに減らして臨んだ。振り切り易くはなったけれど、急に軽くなったので感覚が狂っていた。事前に素振りをする事の大切さを痛感。

で、日曜のレッスンは素振りをしてから臨む予定だった。しかし、出来なかった。前日の甲府戦で快勝した事に気分を良くし、遅くまで深酒をして見事に二日酔いになったからだ。

そのせいで、今まで出来ているっぽかった事すら出来ずに、ひたすらホームランを打ち続ける羽目になった。パンツの紐をしっかりと結んだのも良くなかったかも知れない。とにかく、安定性の無い雑な動きを続けてしまった。

レッスンが終わってから、軽く自己嫌悪。やっぱ深酒はまずいよな・・・とか、二日酔いにならなければ・・・とか、終電で帰るべきだった・・・とか、様々な後悔の念が去来する。心機一転、今日の夜にでも素振りをし、水曜のレッスンに備えようと思う。

川崎フロンターレvsバンフォーレ甲府

2006-10-15 20:59:45 | サッカー
昨日行われた川崎フロンターレvsバンフォーレ甲府。まったりと観戦した。

試合前はジュニの怪我や脂肪は大丈夫だろうかとか、ガナ&ケンゴの疲労の具合はどうだろうかとか、前回たて直したらしい守備面は本当にたて直っているのだろうかとか、色々と心配の種が尽きなかった。

一方で、タニのU-23代表入りの報告や、養父の新規加入発表や、シゲコールや、シゲへの拍手など、嬉しいシーンもあって開始前から見に来て良かったと思ってしまった私がいた。

試合内容も全体的に見れば悪くなく、強いてマイナス要素を言えば、立ち上がりがパッとしなかったのと黄紙が多すぎたというくらいだった。

ケンゴは何もないところでこけたりと、疲労が蓄積していそうな感じだったし、ジュニはキーパーとの1on1でゴールを決められなくて本調子ではない感じだった。それでも頑張っている姿には感動したが、あまり無理をして怪我をこじらせないで欲しいとも思う。

で、気がつけばアバンテ→終了だった。何だか最近、失点しないとゲームが終わらないような感じがしていて、今回の無失点試合には違和感を覚えた。あれ?もうこんな時間?みたいな。

ちなみに、ガナの1ゴール目はオウンゴールだと思う。相手選手が蹴り込んだような・・・。後で修正されると思ったのだけれども、Jリーグの公式サイトでもガナの得点になった。ラッキーというかなんというか。ガナの得点にさせたい何かがあるのだろうか。

オフィシャルを見ると、「ヨシ、完封」とある。これに突っ込んだら負けかな・・・と思わせる辺りが秀逸。トップ画像も故人への追悼的な感じがたまらない。

それにしても、これで次節浦和戦へ弾みがついた。浦和戦が、リーグ優勝へ向けての最後のチャンスであると言っても過言ではないと思う。首位との直接対決という意味で。ここ2週間程の川崎サポは幸せものだなと、つくづく思う。