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Nightmare

夢日記

ヤクルト

2023-08-15 | 恐怖度2





家にいると、玄関ドアを叩きながら「ヤクルトです〜 いらっしゃいますか?」と言う声が聞こえて来た。

オフクロと奥の部屋でその声を聞いていた俺たちは、ヤクルトの営業だなと思いムシをしていた。

しばらくするとヤクルトの営業はいなくなったのだが、数分後また戻って来て「この家、絶対いるわよね」と玄関前で話している。
どうやら営業は複数人で来ているようだ。

面倒なので、またムシをしていると、ドアの隙間からこちらの様子を伺っているのが見えた。
そしてその視線と目が合うと「いたわよ」と言い、40代くらいの女性2人と男性1人が勝手に家に入り込んで来た。

さすがにこの行為には怒りを感じ、文句を言おうと、奥の部屋から玄関の方に出て行くと、3人は脱兎の如く逃げて行った。

あまりにも非常識な行動に、その後ろ姿に罵声を投げつけると、彼らは数百メートル先で立止まり、こちらを振り返ってなにやら相談していた・・・










ドライブ

2023-08-13 | 焦り度2





クラスメートの清美が、俺に声をかけて来た。

「いとう君って車持っているんでしょ、明日家まで送ってくれないかな?」

マジか!?
清美が、俺に家まで送って欲しいって!
俺はもちろんOKした(^^)

清美を乗せるのに、車にトラブルがあってはいけないと思った俺は、馴染みの車屋に点検をしてもらうことにした。

点検をしてもらうと、ライトの点き方がおかしかった。
スイッチを入れてから5秒ぐらいしないと点灯しないのだ。
バッテリーが弱っているのか?

俺は車屋に、このまま明日乗っても大丈夫か?と聞くと、たぶん大丈夫だと思うが、出来れば修理しておいた方が良いと言われた。

しかし、今日は忙しくて修理出来ないと言われた。
今日修理出来ないとなると、明日トラブルの可能性がある車に清美を乗せるか、清美とのドライブをあきらめるか・・・

俺が迷っていると、車屋が代車を貸そうかと言って来た。
おっ!代車を貸してくれるなら,それが一番いいかも〜(^^)

と思って借りることにしたのだが、なんと代車は軽トラ・・・

清美は、軽トラで送ると言ったら、どんな反応をするのだろう?
そもそもなぜ俺に家まで送って欲しいと言ったんだ?

とりあえず、軽トラで家まで戻ろうと運転を始めた時、ナビも付いていないことに気がついた。
俺はちゃんと清美の家まで送ることが出来るのかな?












バスケの試合を見るためには

2023-07-29 | nightmare



バスケの試合を見に行ったら「日本人の入口はこっちだ」と言われ、大きなシャッターの前で待たされた。

反対側のシャッターは半開きになっていて、選手たちの練習風景が垣間見れる。
最近のプロたちは、魚屋さんが履くような白い長靴を履いてプレーするのがトレンドらしい。

反対側のシャッターとはかなり離れているが、ボールを打ちつける音がバンバン響いて来て、さすがプロの練習だと思わされる。

しばらくすると、目の前のシャッターが開き、入場するように言われた。

中に入ると、そこにはバスケグッズが売られていた。
俺はそういうモノには興味がないのだが、どうやらそこで何かを買わないと、試合会場には入れてもらえないようだ。


スタッフなのか鈴鹿央士君が、2023年公式ユニフォームのレプリカを勧めて来たが、蛍光イエローに黒字で2023と書いてあるデザインがダサ過ぎて断った。

しょうがないので、代わりに魚屋さんが履くような白い長靴を購入したw










忘れ物

2023-07-28 | nightmare



バス釣りをしていたのだが、あまりにも釣れないのでサーフィンをすることにした。
しかし、波待ちをしていても、全然うねりが入ってこない。

そりゃそうだ、湖で波が立つわけないか^^;
しょうがない、御宿に移動してサーフィンしよう〜

パドリングで、パーキングに1番近い岸に向かうと、お祭りがあるのか大渋滞してる。

交通整理をしている警察官が「おまえら、ここは混んでいるから御宿に行けよ」と叫んでいる。

御宿は空いているのか?
と思いながら、渋滞をすり抜け、なんとか車をパーキングから出し発進!

そこで気がついた。
釣具一式を湖のほとりに忘れて来てしまっていた^^;
御宿行く前に回収しないと〜
まだあるかな?













ひとりでこっそり鍛える筋肉マッスル

2023-07-15 | nightmare



雑誌のページを何気なくめくっていると「ひとりでこっそり鍛える筋肉マッスル」という記事が目に入って来た。

体を鍛えたいけど、ジムに行っても長続きするかわからないし、鍛えてることを知られるのもちょっと恥ずかしいという人は、自然の中、誰も来ないような場所で、こっそり鍛えてみないかというような内容だった。

なるほど〜
ちょっと試してみてもいいかも(^^)
ってことで、さっそく人気のない貯水池の側の草原でトレーニングすることに。

しかし、その前になんだか小便がしたくなって来た^^;
近くに人もいないので、ちょっとした草場で用をたすことに。

放尿し始めてから気がついたんだけど,放尿先には手提げバッグが置いてあった。
置いてあったというよりは隠してあったというのが正確かもしれない。

その手提げバッグは俺の小便でびちょびちょ^^;
しかもこんな時に限って大量に出続けている・・・
小便は急には止まらないw

で、そのまま放尿し続けていたら、バッグの中身が見えちゃった。

なんか見覚えのあるトレーニングウェアだなと思ったら、雑誌で読んだ「ひとりでこっそり鍛える筋肉マッスル」のトレーナーが着ていたウェアと一緒だった^^;

もしかして、あのトレーナー、ここで鍛えていた???











初めてのキャバクラで

2023-07-13 | 焦り度2




気がつくと、プライベートでも行ったことのないキャバクラで働いていた。
酒の飲めない俺が、キャバクラの仕事をするとは思ってもいなかった。

店はけっこう混んでいた。
なぜか、いわゆるキャバクラ嬢と言われる女の子は1人も見当たらず、俺はカウンターとホールを行ったり来たりして忙しかった。

背の高い男が会計をすると言うので伝票を渡すと、料金が払えないと言い出した。
金額を見ると12万円ちょっと。
「高っ〜」と、俺は心の中で呟いた。

こういう場合どうすれば良いのかわからなかったので、俺はその客をマネジャーのいる部屋に連れて行った。

マネジャーは「お客さん、ないんじゃ困るんだよ」と凄み、店内にあるATMで貯金を全額引き出すようにその客に言った。

客は「これで全額です」と2,500円を差し出した。
俺は2,500円しか持ってないのに、よくキャバクラに来たなと思って様子を見ていると、なぜかマネジャーは俺に文句を言い始めた^^;

そして俺はいつのまにか飲めない酒を飲まされていて、体がグネグネに柔らかくなってしまいマネジャーとあり得ない形で絡まっていた。












あいせき

2023-07-06 | 恐怖度3


俺は霊的なものを一切信じていない。
だから、その男がこの家に何かいると言ってきた時も、それなら証拠を見せてみろと言ってやった。

男は庭に出て、玄関の方を撮影してみろと言ったので、写真を撮ろうとした瞬間・・・

玄関のドアが、急に開いたのだ。
今、この家にいるのは俺と男だけ。
2人とも庭に出ているので、ドアが自然に開くのはおかしい。

写真では、その現象を証拠に残さないと思い、動画撮影に切り替えた。
すると、今度は何度も激しくドアが開いたり閉じたりし始めた。

もはや、そこに何かいることに疑う余地がない・・・

男が今度は家の中に入ってみろと言う。
俺は恐る恐る家の中に入ると、そこにはお札のようなものが貼ってあり「相斥」と書かれていた。

あいせき?

初めて聞く言葉だが、どういう意味だろうか?
動画を撮っていたスマホで、すぐに意味を検索してみると「相斥」とは、中国語で互いにしりぞけ合うという意味のようだった。
俺は、何か恐怖心のようなものを感じた。


その時、偶然にもつけっぱなしになっていたテレビでは、オカルト番組がやっており「斥」という文字の意味について解説していた。

それにはとてつもなく恐ろしい意味が隠されていた・・・

















尿検査

2023-07-05 | nightmare




たくさんの人が公衆トイレに向かって歩いていた。
すでにトイレ待ちの列が出来始めていて、俺はなんとか4番目に並べた。
もう少し遅かったら、かなり待つことになっただろう。

この人たち、みんな尿検査のために並んでるのか?

俺は尿を取ると、長いエスカレーターで下の階に向かった。
エスカレーターで隣り合わせたのは高校時代の同級生、杉本だった。

尿を入れた試験管のような容器にはフタがないので、こぼさないかとハラハラすると同時に、杉本に尿の匂いを嗅がれてしまうのではないかと心配になった。














不審な電話

2023-07-02 | nightmare




「内線にお電話です」
事務の女性がそう俺に言った。
「誰から?」
彼女はこちらを見ることもなく「1番です」と答えた。

誰からだろう?
彼女の態度を不審に思いながら、俺は受話器を取った。

♪ハッピーバースデー トゥ ユー

小学生くらいの男の子が歌ってる。
この声は息子?
そっか!今日は俺の誕生日だった!


事務の女性に目を向けると、彼女は微笑みながらこちらを見ていた。




















鈴木さんにやられた

2023-07-01 | 焦り度1



町田駅に行きたかったのだが、直接行くバスがなく、相模大野駅経由町田駅行きに乗った。

同じバスに鈴木さんも乗ったのだが、鈴木さんは相模大野駅の一つ手前で下車。
どうやらそこからバイクに乗り換え、町田駅に向かうようだ。
なるほど、その方が確かに早いな。
俺もその作戦をマネしたかったがバイクがないので、そのままバスに乗っていた。

相模大野駅では、けっこうな数のお客さんがバスに乗って来た。
しかも時間調整なのか、なかなか出発しない・・・

焦る俺に、麒麟の田村じゃない方に似ている男が話しかけて来た。
「○○店の○○(商品)を知っているか?」
「××店の××は知っているか?」

上の空で聞いていたので、内容はよく覚えてないが、田村じゃない方の男は、そう自慢げに問いかけて来た。
それらを知っていたら偉いのか?
そんな風に思いながら、なかなか出発しないバスにイラついていると、田村じゃない方の男はが今度は「俺はウッチャンナンちゃんのウッチャンと同い年だ」と自慢して来た。

うるさいなぁ
そんなことが自慢になるのか?と思いつつ「俺もウッチャンと同い年だぜ」と返しておいた。

それと同時に、あ〜 やっぱり鈴木さんの作戦は大正解だったな・・・
と、悔しい気持ちになっていた。


鈴木さん : 20代の頃に勤めていた会社の先輩















早く行きたいんですけど

2023-06-29 | nightmare



前を走っているのは、車長がかなり長いトレーラー。
これから上り坂だというのに、こんな車の後ろになってしまうとはついてない・・・

坂はドンドン急になっていく。
トレーラーのスピードもドンドン落ちていく。

斜度は30度くらいだろうか、このスピードではトレーラーは上れなくなるんじゃないか?

もうすぐY字になっているところがある。
そこを左に行きたいので、トレーラーが反対に行ってくれることを願う。

しかし、トレーラーも左折だった・・・
前輪が左に向いたところで、もうほとんどスピードが出てなかった。
そしてトレーラーが止まったかと思った瞬間、少しずつ傾き始めた。
左にハンドルを切ったことで、車重と斜度に耐え切れなくなりバランスを崩したようだ。

そして、トレーラーはそのまま斜面を転げ落ちていってしまった。

やっとトレーラーがいなくなった!
俺はそのままアクセル全開で立ち去ろうとしたが、さすがにこれは警察に連絡した方がいいかと思い、通報した後もその場にとどまることにした。

はたして運転手は無事なのだろうか?




胡散臭い男

2023-06-29 | nightmare


駅前の広場にはたくさんの人が集まっていた。
みんな仕事を求めてやって来ているのか?

そんな中、俺は笘谷君ともう1人に背中を押されるように駅前の新築の分譲中のマンションに向かった。

「何しに行くんだ?」
俺は笘谷君に聞いてみたが彼は答えなかった。

マンションに着くと、俺はここに仕事があるような気がした。
かなり大きいマンションなのにエレベーターが1人乗りだった。
しかも高さは50センチほどしかないので、かがまないと乗れない・・・

3人のうちの1人が初めにそのエレベーターに乗り6階に向かった。

マンションのエレベーターが、1人ずつしか乗れないのはさすがにヤバいだろ・・・
大丈夫かな?このマンション。


ふと左手の方を見ると、そこには業者用のエレベーターが!
こちらは20人くらい乗れそうだ。
迷わず、笘谷君とそっちのエレベーターに乗り込んだ。

エレベーターは7階まではノンストップ。6階には止まらない。
一階降りるだけなら、あの狭いエレベーターよりこっちの方がいいだろう。
「閉」ボタンを押そうとした時、1人の男が乗り込んで来た。

この男はこのマンションのオーナー。
ちょっと胡散臭い仕事をするヤツだ。

オーナーは、マンションの契約書に間違いがあったので、今日は説明会を開くと言う。

6階に着くと、すでに多くの人が集まっていた。
オーナーはその人たちに向かい「この前書いてもらった契約書番号が151となっていたが、本当は15の後は数字の1ではなく、英字のIだったので訂正するために、皆さんに集まってもらった」と言った。
その言葉を聞いた1人が「そんなのは、わざわざみんなに集まってもらわなくても、そっちで勝手に直しておけばいいだろう」と言うと、オーナーは「こっちで勝手に契約書を直せるなら、その他のことも勝手に直せてしまうが、それでもいいのか?」とその男に答えた。

胡散臭いオーナーと思っていたが、言っていることはまともだなと感心した。










鈴木紗理奈のカメラ

2023-06-28 | nightmare




鈴木紗理奈が、両手にカメラを持ち記念撮影に忙しそう。
紗理奈が撮っているのは、自分の子どもと毎田暖乃ちゃん家族。

どうやら右手のカメラは鈴木家ので、左手のカメラは毎田家のカメラのようだ。
器用に右手でシャッターを押したら、その直後には左手でもシャッターを押している。
一瞬で両家のカメラで撮影しているのはすごいが、あんな撮り方でブレないのか?

そんなことを何回も繰り返しているのだが、鈴木紗理奈はずっとカメラマンで、子どもと一緒に写真を撮ってない。
暖乃ちゃんのお母さんが代わってあげればいいのにと思いつつも、紗理奈がずっと撮影しているので、「撮りましょうか?」と声をかけてみた。

そしたら紗理奈は「ありがとう!」と言いうれしそうに子どもと並んだ。
「せっかくだから暖乃ちゃん家族も一緒に」と言うと暖乃ちゃんのお母さんと暖乃ちゃんの妹さんはすぐに並んだけど、暖乃ちゃんは恥ずかしそう。
それでも暖乃ちゃんも並んでくれたのでシャッターを押そうとすると・・・

なんだ、このカメラ?
被写体の顔がブタになったりサルになったり、いろんな動物にコロコロ変わる。
どのタイミングでシャッターを押せばいいんだ?^^;
せっかくの記念撮影、ブタの顔でもいいのか???

あっ、だから紗理奈は2台カメラを持って撮影していたのか!
紗理奈のカメラは動物の顔に写るけど、前田家のカメラなら普通に写る。

そんなことを考えているうちに、紗理奈の友だちなのか、一般人なのかよくわからない人たちが、紗理奈と一緒に写真に撮ってもらおうと横に並び出した。

けっきょく、紗理奈家2人、毎田家3人、なんか見たことあるようなカップルの2人と全然知らない一般人3人の合計10名で記念撮影。

俺は紗理奈みたいに器用に両手にカメラを持って撮影出来ないので、まずは紗理奈のカメラでパチリ。
そして前田家のカメラに持ち替えて、もう一枚撮ろうとしたら、もうみんなバラバラに解散しちゃってる〜

おいおい、それじゃ動物の顔になってる写真しか撮れてないぞ〜
「みんなもう一回並んでくれ〜」って言ったけど、誰も聞いてない・・・

なるほど!
紗理奈はこうなることをわかっていて、両手でカメラを持って、一瞬で撮影していたんだな〜
















幻の牧場?

2023-06-27 | nightmare



幅1メートルほどのその道は、とても足場が悪かった。
しかし、その道を数百メートルほど歩き続けると、そこには広大な緑の牧草地帯が広がり、数百頭の牛たちがノンビリと散歩していた。

あの光景を見たくて、再びその地を訪れると、幅1メートルほどの道は川になっていた。
しかし、何人かの人たちはその川に腰まで浸かり牧草地と向かって歩いていた。

俺も途中まで歩いてみたが、川の流れも急なので、川を歩くのをやめて土手を歩くことにした。
意外にも土手のすぐ横はショッピングモールになっていて、そこにはたくさん人が行き来していた。


あの幅の狭い道が川になってしまったことをみんなにも教えてあげようと、iPhoneで写真を撮っておくことにした。
しかし、なぜかシャッターが切れない。
一度カメラアプリを落として、もう一度起動してみると、今度はレンズを川の方に向けているのに、ショッピングモールの方が写ってしまう。
自撮り設定になっている?
と思い、あれこれやってみるがどうしても川を写すことが出来ない・・・

くそ〜
壊れたか・・・
俺は諦めて、ショッピングモールの奥の方へと歩き出した。
方向は違うが、なぜかこっちからでも牧草地に行ける気がした。









ウィルスか!?

2023-06-22 | 焦り度3





海外のサイトだったが、工具の特集だったのでクリックしてみた。
しかし文字ばかりでサッパリわからないので×印をクリックして、そのサイトを閉じた。

だが、すぐにまたそのサイトが立ち上がり、何かをダウンロードしている。
これはヤバいと思い、再び×印をクリック。
いったんは消えるけど、また現れダウンロードを始める。
電池もドンドン減っていくし、なんとかしなきゃと思うが、どうにもならない・・・