![Wbc_no1 Wbc_no1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c3/78196bc805b4ea3088abf2a4cf927a5b.jpg)
日本×キューバは10-6で日本が勝利し、栄えある第一回ワールド・ベースボール・クラシックのチャンピオンに!!!!!
神キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
日本戦士よ、よくやった!
王監督はじめコーチ、スタッフなど、お疲れさん!
そして、すべての日本人よ、この栄光を誇れー!!
日本の緻密な野球が世界を制した。
細かいことでいいたいことはいっぱいあるが、
とりあえず、今日はこの悦びに浸っていいですか?
ありがとう、メキシコ!
メキシコのプロフェッショナル野球魂がなければ、ここにはいなかった。
感謝!
ありがとう、キューバ!
点差が離れても諦めずくらいつくという姿勢を優勝戦という大切な試合で体現したその気迫には脱帽。
さすが、アマチュア世界一!
その他、この大会に参加したすべての国・地域の発展を期待。
でも……
この結果を報道した韓国のiMBCsportsのHPには、
日本, WBC 恥ずかしい '招待優勝'
[iMBCsports 2006-03-21 14:59]
第1回ワールドベースボールクラシック(以下 WBC)の歴史は日本が使うようになりながら大詰めの幕を閉じた。
21日(韓国時間) 米サンディエゴペッコパクで開かれたWBC決勝戦日本とキューバの競技は日本が 10-6で勝利。招待優勝国になった。荒唐な対戦表とメキシコの助けで起死回生, 決勝まで進出して得た恥ずかしい優勝。
※(翻訳HPにより正確な日本語にはなっておりません)
と。
なんだ?恥ずかしい優勝って???
朝鮮日報は、
【WBC】「3敗した日本の決勝進出、奇妙な対戦方式に起因」
…
AP通信は「韓国ファンは1つストライクが入るたびに青い応援の棒を叩いて熱狂した。日本は三度の試合のうちたった一度勝っただけだが、決勝に進むにはこれで十分だった」と書いた。
(中略)
MLBドットコムのコラムニスト、マイク・バウマン氏は「キューバと日本、サプライズ決勝進出」という記事で「日本はこの大会4勝3敗なのに決勝に上がり、韓国は6勝1敗なのに脱落した」と大会の奇妙な対戦方式を皮肉った。同氏は「曖昧な対戦方式のせいで日本は韓国に1勝2敗、韓国は日本に2勝1敗だったのにもかかわらず韓国が脱落した」としている。
【WBC】「気の抜けたビール」…主役不在の決勝戦
気の抜けたビールと言っても過言ではないだろう。
米国が企てたシナリオとは全く違う方向に進展したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が21日(韓国時間)、日本とキューバの決勝戦を残すのみとなった。ところで最も高まるべき決勝戦に対する関心が覚めやっている雰囲気だ。
当然決勝まで生き残ると思われた米国が脱落したためだ。もちろん、米国が脱落した背景には韓国の善戦があったわけだが、主催国の脱落はやはり大会に対する関心をそぎ落とす形となった。
波乱の主人公となった韓国が決勝進出できなかったことも、終盤の熱気が冷えやってしまった一因。 韓国が米国と日本を相次いで倒し、米メディアはその新鮮なショックをニュースとしながら話題に事欠かなかった。話題の主人公だった韓国が舞台裏に退いて以降、これ以上驚くべきニュースは見られなくなった。
(以下略)
って、
オマエら何様ー!!( ゜Д゜)コラァ!!
イチローは韓国に対して特に発言したことはないけども、
いっちまうよ。
「勝つべきチームが勝たないといけない。そのチームは僕らだと思っていた」
の勝つべきチームは、勝負事だから日本だけでしかないということではないけど、
決して韓国ではないってことだ、と。
◇◇◇
大会には問題点も多くあった。
サッカーのW杯並みのステータスを持つためには、まだまだこれからの課題が山ほどある。
しかしながら、
日本が第一回チャンピオンとしてスタートを切り、アメリカ重視の野球に一石を投じられただけでも、
価値があると思う。
◇◇◇
サッカー日本代表もこれに続いて大活躍してもらいたいものだ。