*** june typhoon tokyo ***

3/31-4/6の雑記

■ 3/31 (MON)

 iPodのイヤフォンを変えた。普通のヤツ。
首からかけるストラップをしてるのだが、そうするとストラップの長さよりイヤフォンのコードの方がはるかに長いので、こんがらがる、絡まる、NONはなまるマーケット。
コテ!メン!ドー!ってな具合で面倒~。( ゜Д゜)メンドクセー
コードレスないかなー。

 そういえば、高校の時ワイヤレス(コードレス)ウォークマンを持っていて、クラスメイトなどに非常に「見せて!聴かせて!」といじられたのを思い出しました。(決して自慢していた訳じゃありま温泉)
 1、2メートルの距離ならちゃんと途切れずに聴こえるのですが、それがいいか悪いのか、地下鉄や電車の乗客、あるいは通行人などが聴いてるポータブルラジカセの音も無線のように入ってきたりして。
 そうすると、「こいつスカした顔してアイドルモノ聴いてやがる」とか「カワイイ顔してバリバリのロック聴いてんのか!」とか、自分の聴いてる曲と他人の聴いてる曲が入り乱れて一瞬「うぉ、リミックス状態」(今で言えばマッシュ・アップ??)なんてこともあったりして楽しかったデス。
一番ビックリしたのは、後ろ髪を束ねたスタイルの口ひげをたくわえた男性が、ポータブルラジカセでお経を聴いていたことでした。自分のイヤフォンに突然お経が入ってくる不気味加減ったらなかった…。

≪センバツ10日目≫

・沖縄尚学(沖縄) 3 - 1 明徳義塾(高知)


■ 4/1 (TUE)

 四月馬鹿。エイプリル・フールっていう人はいても、四月馬鹿っていう人、最近さっぱりいない気がするな。
早稲田大学は4/1に入学式をやるから、馬鹿田大学とか言われていたけど。

≪センバツ11日目≫

・聖望学園(埼玉) 8 - 0 平安(京都)
・千葉経大付(千葉) 8 - 7 長野日大(長野)

これでベスト4に関東2校が、組み合わせ上決勝には必ず関東勢が残るってことで、ちょっと安心。
関東はちゃんと残ってないと、近畿枠を優先する高野連から地域枠1つ持ってかれちゃう可能性があるからね。

勝ち残ったのはよかったけど、千葉経大付と長野日大の試合は、エラーのやり合いみたいな試合だったな。劇的は劇的なんだろうけども。


■ 4/2 (WED)

 通勤の時、歩くペースが他の人と違うみたいで、前とつっかえたり、出会い頭になったり、横からぶつかられそうになったりと、非常に周囲が邪魔くさい。(苦笑) 別にわがまま傲慢にふんぞり返って歩いている訳じゃないんだけどなぁ。
 あ、足が短いがゆえの高速ピッチ歩行が、周囲のリズムと合わないのかも……ってことは、豚足、いや、短足が問題なのか? そんなぁ…(と嘆息。短足だけに…悲)。

≪センバツ12日目≫

・東洋大姫路(兵庫) 2 - 0 智弁和歌山(和歌山)
・天理(奈良) 2 - 4 沖縄尚学(沖縄)

高野連としては近畿勢2校が残ってほしかっただろうけどねぇ。地元兵庫が残ったのはよかったか。
これ、 智弁と天理の準決勝になってたら、近畿宗教代理戦争だな。
まぁ、高校とか学校なんて、宗教法人ばっかりだから別に珍しくもないか。(苦笑)


■ 4/3 (THU)

 3日7時10頃、明大和泉キャンパスで、鉄製の門扉が一斉に入場した学生の圧力でガシャーンと倒れたらしい。部活やサークル勧誘のポスターを掲示板の目立つ場所に張るため、門が開くと同時に後ろから雪崩式に押されたとか。気をつけてくれよ、若人よ。

 自分が大学に入ったとき、同い年で幼馴染みの大学の3年先輩のコ(要するにそのコは現役で、自分が3浪で入学したってことなんですが…汗;)に、「新入生は部活やサークルの勧誘が凄くて、両手一杯になるほどビラとかチラシを貰うから覚悟しなー」とか言われたんですが、入学式から数日、そのような勧誘攻撃の光景の真っ只中にいましたが、

ほとんど勧誘とかなかったんですが。

みんなと同じ新入生らしくスーツでいたんだけど。
ちくしょう…。勧誘が来たら来たで鬱陶しいんだろうけど、なさすぎるのは…
なんて、思ってたら前方14時の方角から勧誘スタッフらしき人の接近を確認!

うおっしゃ、キタ━(゜∀゜)━!!!! と思ったら、

「準硬式野球部なんですが」「軟式野球部ですが」「陸上部ですが」「応援部ですが」

って、全部学ラン着た部活動勧誘だけってなんだよ!
入る入らないは別にして、テニスとかサーフィン&スノボとかコミュニケーション・サークルとかそういう女子率が高いサークルからの勧誘はないんかい!と。

で、自ら(入る気はなかったけど)チャラそうなサークルに「話し聞かせてもらってもいいっすか」と売り込んだところ、そのサークルの幹事から

「だって、すんごい貫禄あるから、新入生とは思わなかったんですよ」

“ですよ”って…なぜ、丁寧語。(涙)

まぁね、スーツ着てたっていっても、ゆったりめのダブルだったし、目つきも悪かっただろうし、それなりのがたいはあったのかもしれないけどさ…。でも、年齢的におそらく勧誘メンバーと同じかそれより上だったことを考えると、致し方ないのか。

はふーん!ガ━(゜Д゜;)━ン!!
(なんだこの締め方)

≪センバツ13日目≫
~準決勝~

・聖望学園(埼玉) 4 - 2 千葉経大付(千葉)
・東洋大姫路(兵庫) 2 - 4 沖縄尚学(沖縄)

 埼玉×千葉の「うちの方が都会だぜ」対決は、海なし県埼玉の勝利。
聖望学園は飯能にあって、自分が高校の時練習試合に行ったことがあったんですが、当時「飯能駅から歩いていけるよ」と聞いたのですが、実はそれは校舎があるところであって、グラウンドは「タクシーで15~20分くらいの湖の向こう側だな」とタクシーのおっちゃんに教えてもらったのを思い出しました…。
 ダブルヘッダーで自分はまだ1年だったんですが、「2試合目は先発行くかもしれないから、先に弁当食っとけ」と監督に言われ、1試合目の途中で中腰声だし舞台から抜けて、聖望学園専用マイクロバスのなかで1人弁当を食って、その後ブルペンで投げ込んでいたのですが、当初投げるのが難しいと言っていた先輩が投げるとか言い出して、それが力が抜けてよかったのか好投してしまったようで、結局登板機会を失って、ブルペンで120球完投したっていう苦い思い出がありますな。(爆)

 地元・東洋大姫路が敗れました。
明日は、沖縄への応援がよりいっそう増えることでしょうな…。


■ 4/4 (FRI)

2008≪センバツ14日目≫
~決勝~

・聖望学園(埼玉) 0 - 9 沖縄尚学(沖縄)

 決勝進出は素晴らしいけど、0-9って…。こんな大差だとせっかくベスト4に関東2校残っても、枠確保が…。
って思いはなくはないけれど、決して容易ではない相手を破ってここまで上り詰めた聖望学園には拍手を。
ただ、優勝出来る可能性が高い大会だっただけに、残念。埼玉代表はこの準優勝を超えるっていうのは、一つの壁なのかもしれないなぁ。
 沖縄尚学は、1999年、沖縄県として初優勝以来2回目の優勝だが、その時選手だった比嘉公也が監督としても優勝、しかも選手としても監督としても優勝した当日がどちらも4月4日ということらしい。4月4日は彼にとって特別な日だろうね。

 今回は、あまり観ることは出来なかったけど、今大会は打高投低…というよりも、抜きん出た投手もいなく、それ以上に打撃に秀でた選手・チームも見当たらなかった、こじんまりとした大会だったように思った。それが悪いということではなく、そのためか、少得点による僅差の試合が多く、スリリングな試合展開が目立ったのはよかった。大会後半は、決勝を含め、大差の試合も見られたけれど。

 ここ数年、甲子園に行けてないので、そろそろ行きたいところですな。


■ 4/5 (SAT)

20080405 FC東京×札幌を味スタに観に行こうかと思ってたのですが、野暮用や仕事もあったりして、泣く泣くTV観戦にしました。
 
 試合開始直後、札幌FKから危ない場面がありましたが、それ以降は徐々に東京のペースに。前半12分に浅利からの縦パスを圧力に負けずDFを引きつれながら振り切り右隅にゴール。決して当たりがいいシュートじゃなかったけど、ここぞというところで決めるところはさすが。今後より調整してボディバランスを高めていってもらいたい。
 
 ブルーノ・クアドロス、佐原のセンターバックは、なかなか機能していた。高さもあるし、攻撃面でもそれぞれヘディング・シュートを打ったりと期待を持てそうなクオリティではあった。

 ただ、札幌が砂川を入れると攻守は一変。圧倒的に守る時間が長くなった。それにしてもクライトンは厄介。中山元気のシュートの精度が高かったら危なかった。

 浅利の後ろをケアすることで、今野、梶山が常に前目でプレー出来るのもいい傾向だったが、まだ相手との距離が近い時にゴールに背を向けて苦し紛れにパスして奪われるという状況が散見されるので、そこは注意していかないといけない。後半はサイドチェンジも少なかったし、攻めの偏りがある時間帯が多いのも気になったところだが、まずは無失点で勝ち点3を得られたということは評価出来る。ただ、札幌以上の力を有する相手にどれだけ出来るのかが、ある程度安定感のある守備、攻撃が繰り出せるのかが今後の課題だろう。

 大竹は今日もはつらつプレーでよかったが、時より強引なところもあるので、その出し入れと、周囲の早めのサポートを喚起したい。梶山のセンスは素晴らしいが、そろそろ宇宙開発的シュートはお終いにしないと。シュートを打って終わるという形にしたいのはわかるけど。その次元で終わっていい選手じゃないし、チームとしても向上していくために。

◇◇◇

FC東京 1(1-0、0-0)0 札幌

【得点】
(東) カボレ

≪スターティングイレヴン≫
GK 01 塩田仁史
DF 25 徳永悠平
DF 03 佐原秀樹
DF 04 ブルーノクアドロス
DF 17 金沢浄
MF 07 浅利悟
MF 10 梶山陽平
MF 06 今野泰幸
MF 30 大竹洋平 (→後半26分、長友)
FW 22 羽生直剛
FW 09 カボレ (→後半22分、赤嶺)

≪SUB≫
GK 31 荻晃太
DF 08 藤山竜仁
DF 29 吉本一謙
MF 05 長友佑都
MF 20 川口信男
FW 13 平山相太
FW 24 赤嶺真吾

◇◇◇

 巨人3カード連続の負け越し? 予定通り?
「その通り!」Like A 児玉清@アタック25。

 “投壊”とか“守乱”とか言われてるけど、それを吹き飛ばすくらいの点数を取って打ち勝つスタイルのチームにしてるんだから、3~5点の失点で勝てないなら、原因は打者だろと。ラミレスがあんな守備でも、そんなの最初から想定内でしょうと。神宮であの守備なんだから、それより広いドームだったらどうなるかぐらい解かるだろ。それを目をつぶってあまりある打撃でカヴァーすればいいというのが、今季(ここ数年)のチーム・スタイルでしょうよ、と。由伸30本、小笠原30本、スンヨプ40本、ラミレス30本、阿部30本+αで打ち勝てばいいんじゃないのか?と。
 って、まぁ、野球はバッテリーがまず基幹だよってことの皮肉ですけどもね。


■ 4/6 (SUN)

 昨日、久しぶりに渋谷に行ったんですけれども(HMV渋谷店限定でポイント3倍だったので)、相変わらず汚い街ですな。(苦笑) 昔からよくでもないけど、たまに行ってた街ではありますが、どうしても好きになれないんだよなぁ。元来、東京出身からすると、あんまり馴染めなかったりする。まぁ、地方から上京した人が溢れかえっているのが都会という図式だと思うしね。

 で、そのHMVでCD買った後、金を引き出そうと三菱東京UFJに行ったところ、自動ドアが開かないので「?」と思ったら、自動ドアに「明日(4/6)は利用出来ません」という張り紙が。「まだ5日じゃねぇか」と思ってよーく見ると、4/5の21時より使えなくなるという主旨の文が小さく書いてありましたよ。で、その時腕時計を見やったら、21:05…たった5分前かよ、オー・マイ・ゴッド! ということで、本日のアタクシはスッカラカンのカンでございます…。

 そんな気持ちを癒すため(?)、朝からミュージックをリスニングしたりしているのですが、エステル(Estelle)『SHINE』はいいですな。ジョン・レジェンドの新レーベルからの第一弾アーティストらしいのですが、ウィル・アイ・アム、ワイクリフ・ジョン、スウィズ・ビーツなどのプロデューサー陣にカニエ・ウェストやシー・ローも参加と、かなり豪華で力(りき)入ってます。そのうち国内盤出るんだろうけど、待てずに買ってしまいました。いやぁ、やっぱりUKアーティストはいいっすね。UK流れで久しぶりにエリーシャ・ラヴァーンでも聴いてみようかな。

 とはいえ、US嫌いなんてことは全くなく、朝からプレイして(仕事して)ますが、久しぶりにハニー・ブラウン(Honey Brown)の1stアルバムを聴いて癒されております。こちらは、テキサスはダラス出身。スウィート・ソウル満開でございます。

 って、CDレビュー全然載せてないのでやらないとなぁ。でも、ここ数ヶ月は厳しそうだなぁ…。No More 終電帰宅!

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