iza:北で大量被ばく?密輸医薬品に「肝臓治療薬」
参考:強力ネオミノファーゲンシー
ん~ワシにはどうしても核開発関係者の被曝に関係するとは思えないんだな、
どちらかと言うと、高齢者とはいえない程度以下の年齢で慢性肝疾患を患っている
(おそらく序列上位の)人物がいると。
ただ、先に書いたように
との疑問が残る、が略してしまった宮塚教授や脱北ダンサーの言うように、日本製信仰があるとすれば「可能なときに可能な限りの量を運んでおきたい」と考えても不思議はないかも。
核技術者の被曝の可能性を低く見る理由は、
国家の命運を握ると思っているプロジェクトで欠くことのできない程重要な人物が、
被曝するような直接的核物質との接触をしない(させない)のではないか。
との勝手な思い込み。 だけ。
下級の現場作業員レベルの被曝なら彼の国(のようなもの)はきにしないだろうし、変わりは国内で補充がきくだろうしと・・・
いかんな、最初から「わからんとわかっている」のにまた堂々巡りをしている。
公安の捜査は気が長いので、世間がとうに忘れ去った頃にならんと中韓発表すらないから困る。
(全幅の信頼をおける組織ではないからなおさら)
答えの出しようがない段階で悩んでも、
冬場には貴重な血糖値と体脂肪が消費されるだけだから中途半端だけどここまで。
(六協に関しては、中朝も米朝も話が長引いているということは
「北の思い通りになっていない証拠」なので気にしてない。)
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追記:20061129
北に関する話で、初めてmumurと見解が異なったのでトラバを送ってみる
川村や黒田がどうとかは知ったこっちゃないし、理屈の組み立て方も論外だが
「B兵器開発目的」は時期的にも「研究開発者被曝治療目的」以上に可能性は低いと思えるから。
(本音は自分の考えに何かしらのリアクション=突込みが欲しいだけかも知れないが)
金正日(キム・ジョンイル)総書記(64)直轄の北の対外機関が、個々の在日朝鮮人に直接指令を送り、貨客船万景峰(マンギョンボン)号に乗せて献上させるという闇の物流ネットワークの存在が28日、明らかとなった。総連内には科協以外にも多数、非公然組織が存在しているという。また、密輸されていた医薬品には肝臓治療薬があり、核開発で科学者らに大量の被ばく者が発生している可能性が濃厚となっている。
女は今年5月中旬、点滴薬「強力モリアミンS」(味の素)60パックと肝臓治療薬「強力ネオミノファーゲンシー」(ミノファーゲン製薬)120アンプルを手荷物に隠して持ち込もうとして、税関当局から摘発された。
モリアミンはアミノ酸補給のための栄養補給用輸液で薬価は200ミリリットルで354円。味の素の広報担当は「輸液なので手術の前後に投与するなど、ごく一般的なもの。国内の薬品卸に出荷しているが、なぜ、うちの薬品なのか」と困惑する。
同社によると、栄養失調状態の患者がモリアミンを投与するだけで元気になるかというと、「それはあり得ない」(同)という。
北の生活に詳しい山梨学院大経営情報学部の宮塚利雄教授は
(すいませんが中略)
ミノファーゲンは「肝機能異常を改善することを目的に使用されるケースがほとんど」(ミノファーゲン製薬学術部)といい、韓国、台湾、インド、中国などにも輸出されている。同社の創業者で元参院議員、故・宇都宮徳馬氏は生前、日朝友好を推進したことで有名。75年に訪朝し、故・金日成(イルソン)元主席にも面会している。だが、同社は「北朝鮮には輸出していません」とコメントしている。
ミノファーゲンについて、捜査幹部は「被ばくした核技術者の治療に使うためのもので、核実験の動きを隠すために、ひそかに持ち出させるよう指示があった可能性がある」と話している。
コリア・レポート編集長の辺真一氏も
(すいませんが中略)
国家への献納が目的でしょう」と分析する。
また、捜査当局は女が科協理事の妻だった点に強い関心を示している。科協といえばこれまでに軍事転用可能な工業機械の輸出、陸上自衛隊の地対空ミサイルシステムの入手など不穏な動きに関与していた疑惑がたびたび浮上している“札付き”の団体だ。
しかし、「サイバー北朝鮮」(白夜書房)の著書があり、科協に詳しい北朝鮮研究家のウラジミール氏は、その実態を次のように明かす。
「科協は必ずしもスパイ組織ではない。メンバーは町工場の経営者や純粋な科学者が多く、朝大(朝鮮大学校、東京都小平市)出身者の親ぼく会的な意味合いも強くなってきている。会長の名前が出ている公然組織が、いかなる工作ができるのか? (北当局から)科協へ直接、指示が来るわけがない。直にそれぞれの個人へ指示がくる」
ウラジミール氏はさらに、「集金能力や組織力で群を抜いている女性同盟(在日本朝鮮民主女性同盟)や、仏教徒協会(在日本朝鮮仏教徒協会)もある。科協にばかり目をやるのは危険」と警鐘を鳴らす。国内に広がる北の非公然組織。まだまだ何が起きるかわからない。
参考:強力ネオミノファーゲンシー
効能効果
慢性肝疾患における肝機能異常の改善
使用上の注意
慎重投与
高齢者[低カリウム血症等の発現率が高い]
ん~ワシにはどうしても核開発関係者の被曝に関係するとは思えないんだな、
どちらかと言うと、高齢者とはいえない程度以下の年齢で慢性肝疾患を患っている
(おそらく序列上位の)人物がいると。
ただ、先に書いたように
だがそうなると、科協幹部の知り合いともなればいくら北でも
並の在日の知人とは違う扱いで医療を受けられるのではないだろうか?
との疑問が残る、が略してしまった宮塚教授や脱北ダンサーの言うように、日本製信仰があるとすれば「可能なときに可能な限りの量を運んでおきたい」と考えても不思議はないかも。
核技術者の被曝の可能性を低く見る理由は、
国家の命運を握ると思っているプロジェクトで欠くことのできない程重要な人物が、
被曝するような直接的核物質との接触をしない(させない)のではないか。
との勝手な思い込み。 だけ。
下級の現場作業員レベルの被曝なら彼の国(のようなもの)はきにしないだろうし、変わりは国内で補充がきくだろうしと・・・
いかんな、最初から「わからんとわかっている」のにまた堂々巡りをしている。
公安の捜査は気が長いので、世間がとうに忘れ去った頃にならんと中韓発表すらないから困る。
(全幅の信頼をおける組織ではないからなおさら)
答えの出しようがない段階で悩んでも、
冬場には貴重な血糖値と体脂肪が消費されるだけだから中途半端だけどここまで。
(六協に関しては、中朝も米朝も話が長引いているということは
「北の思い通りになっていない証拠」なので気にしてない。)
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追記:20061129
北に関する話で、初めてmumurと見解が異なったのでトラバを送ってみる
川村や黒田がどうとかは知ったこっちゃないし、理屈の組み立て方も論外だが
「B兵器開発目的」は時期的にも「研究開発者被曝治療目的」以上に可能性は低いと思えるから。
(本音は自分の考えに何かしらのリアクション=突込みが欲しいだけかも知れないが)