シングルアップ牡4[シルク]
(ラフアップの16)
父キンシャサノキセキ
母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎
<レース結果>
(ラフアップの16)
父キンシャサノキセキ
母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎
<レース結果>
2/1(土) 京都8R 牛若丸ジャンプステークス (障害4歳上オープン)〔障害(芝→ダート)3170m・14頭4枠6番〕11着[2番人気]
馬体重536kg(-2)
8.6倍の2番人気
8.6倍の2番人気
まずまずのスタートから3つの障害を無事飛越し、好位3番手でレースを運びます。
2周目のスタンド前で先頭に立ち、その後も安定した障害飛越を見せますが、3コーナー手前で2番手に後退し、勝負どころからもう一度前を窺いに行こうとするも、盛り返すほどの脚は見られず、昇級戦は11着でゴールしています。
森一馬騎手「前回よりも安定した飛越でしたし、飛ぶ毎に前に出ていたので、進歩が見られましたね。
森一馬騎手「前回よりも安定した飛越でしたし、飛ぶ毎に前に出ていたので、進歩が見られましたね。
前の馬を見ながら進めていこうとしていたところ、ペースが遅すぎた為にずっと力んで走っていました。
途中からハナに立って行くとフッとハミが抜けたので、結果論になりますが、展開を読んで早めに先頭に立っていれば良かったかもしれません。
障害飛越に関しては上達しているので、あとは力まず自分のペースで競馬が出来るかがカギになりそうです。」
寺島良調教師「続戦したことで気持ちが逸れることもなかったですし、良い状態でレースに向かうことが出来たので、これなら昇級戦でも良い競馬をしてくれると期待していました。
寺島良調教師「続戦したことで気持ちが逸れることもなかったですし、良い状態でレースに向かうことが出来たので、これなら昇級戦でも良い競馬をしてくれると期待していました。
ただ、思いのほか前半のペースが遅くなってしまったことで、力んでしまいましたね。
前走から距離が延びたことと、昇級戦でもありましたから、慎重にレースを運んだ結果なので仕方ありません。
クラス慣れはもう少し必要だと思いますが、セーフティーリードを保って自分のリズムで競馬が出来れば、また違ったレースが出来ると思いますから、今回の敗因を次走に活かせられるようにして行きたいと思います。
トレセンで状態を確認した後はこれまでの疲れを取る為に放牧に出す予定です。」
◇
スピード指数:----
指数の推移:----- →93.5 →92.5 →82.6 →----- →96.4 →87.0 →90.5 →69.4 →95.5 →----- →----- →-----
13戦3勝[3―0―1―0―1―4―4]
平地10戦2勝[2―0―1―0―0―4―3]
障害3戦1勝[1―0―0―0―1―0―1]
◇
スピード指数:----
指数の推移:----- →93.5 →92.5 →82.6 →----- →96.4 →87.0 →90.5 →69.4 →95.5 →----- →----- →-----
13戦3勝[3―0―1―0―1―4―4]
平地10戦2勝[2―0―1―0―0―4―3]
障害3戦1勝[1―0―0―0―1―0―1]
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直線でズルズル後退して11着。
力んでしまったんだなぁ。
障害はよく分からないんだけど、自分のペースでリズムよくレースを進めるしかないのかもしれない。
血統から長い距離を走ることが向いているのかな~とは思うんだけど、障害飛越は安定しているように見えるので、恵まれてオープンで入着する時が来ることを願う。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。