今日、8月15日は終戦の日。
毎年この日には戦争関連のテレビ番組が多いと思うのだけれど、
今年はあまり無いようだ。
震災関連の番組があるわけでもなく、ごく普段の番組が流れている。
これでいいのかなあ・・・
さて、昨日の続き。
道の駅甘楽を出て、街中へと戻ります。
ここは日本名水百選に選ばれている雄川堰が町の中を流れていて、
車道より一段高いところが旧市街の町並みになっています。
桜が堰の脇に植えられているので、春は綺麗でしょうね。
その堰の脇に無料休憩施設「ギャラリー大手門」が有ります。
左が外観、右が内部の様子です。
ボランティア・スタッフがつめていらして、相手をしてくださいます。
この日は平日と言うことも有り、ワタクシが初めての訪問者だったようです。
現在、キュウリとトマトの試食をさせてくださるので、たくさんいただいてしまいました。
ボランティアのお母さんと話が弾み、城下町の様子なども伺いました。
「城下町」と有りますが、小幡藩の規模だと、お城というより陣屋のようなものだったようです。
ここは無料でゆっくり休めるので、小幡を訪れた際はぜひ利用してみてください。
さあ、城下町の方へ行きましょう。
大きな常夜灯を目印に曲がると、
遠くに再建された門が見えてきます。
以前来たときには無かったので驚きです。
もう少しよってみると、
まだまだ、木の色も新しい門と、右手に長屋(十九間長屋)が見えます。
先ずは長屋へ向かいましょう。
門をくぐると、敵がまっすぐに入れないように、石垣が枡形に組まれています。
これが長屋の全景。
中には自由に入ることが出来ます。
資料館になっていて、まだ新しい木や、萱の香りがしました。
長屋の前には
甲冑を着けた侍が餅つきをするモニュメント・・・
これなんだろう・・・
奥には再現された土塁も見えます。
ほかにも、当時どこに何があったかが、示されているので、当時をしのぶことが出来ます。
さて、こちらが、楽山園。
織田信雄が作ったとされる庭園です。
ずいぶんと立派な庭園ですが、小幡藩の財政でよくこんな大きな庭園を作ったものです。
ぐるりと回って帰ってきましたが、門の外には番屋が有ります。
こちらにもボランティアのスタッフさんが詰めていて、案内もしてくださるようです。
近くには武家屋敷も残っています(こちら、現在も人が住んでいらっしゃいます)
館林の武鷹館と比べると、こちら、ずいぶん立派ですね。
何石取りの武士のお宅だったんでしょうねえ・・・
まだまだ、見たい施設もたくさんあるのですが、次の目的地へ向かわなければなりませんでした。
もう少し涼しくなったら、ゆっくりと見て回りたいです。
毎年この日には戦争関連のテレビ番組が多いと思うのだけれど、
今年はあまり無いようだ。
震災関連の番組があるわけでもなく、ごく普段の番組が流れている。
これでいいのかなあ・・・
さて、昨日の続き。
道の駅甘楽を出て、街中へと戻ります。
ここは日本名水百選に選ばれている雄川堰が町の中を流れていて、
車道より一段高いところが旧市街の町並みになっています。
桜が堰の脇に植えられているので、春は綺麗でしょうね。
その堰の脇に無料休憩施設「ギャラリー大手門」が有ります。
左が外観、右が内部の様子です。
ボランティア・スタッフがつめていらして、相手をしてくださいます。
この日は平日と言うことも有り、ワタクシが初めての訪問者だったようです。
現在、キュウリとトマトの試食をさせてくださるので、たくさんいただいてしまいました。
ボランティアのお母さんと話が弾み、城下町の様子なども伺いました。
「城下町」と有りますが、小幡藩の規模だと、お城というより陣屋のようなものだったようです。
ここは無料でゆっくり休めるので、小幡を訪れた際はぜひ利用してみてください。
さあ、城下町の方へ行きましょう。
大きな常夜灯を目印に曲がると、
遠くに再建された門が見えてきます。
以前来たときには無かったので驚きです。
もう少しよってみると、
まだまだ、木の色も新しい門と、右手に長屋(十九間長屋)が見えます。
先ずは長屋へ向かいましょう。
門をくぐると、敵がまっすぐに入れないように、石垣が枡形に組まれています。
これが長屋の全景。
中には自由に入ることが出来ます。
資料館になっていて、まだ新しい木や、萱の香りがしました。
長屋の前には
甲冑を着けた侍が餅つきをするモニュメント・・・
これなんだろう・・・
奥には再現された土塁も見えます。
ほかにも、当時どこに何があったかが、示されているので、当時をしのぶことが出来ます。
さて、こちらが、楽山園。
織田信雄が作ったとされる庭園です。
ずいぶんと立派な庭園ですが、小幡藩の財政でよくこんな大きな庭園を作ったものです。
ぐるりと回って帰ってきましたが、門の外には番屋が有ります。
こちらにもボランティアのスタッフさんが詰めていて、案内もしてくださるようです。
近くには武家屋敷も残っています(こちら、現在も人が住んでいらっしゃいます)
館林の武鷹館と比べると、こちら、ずいぶん立派ですね。
何石取りの武士のお宅だったんでしょうねえ・・・
まだまだ、見たい施設もたくさんあるのですが、次の目的地へ向かわなければなりませんでした。
もう少し涼しくなったら、ゆっくりと見て回りたいです。
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