実は、もう一つ本を購入しました。
今年の1月に亡くなった、“J.D.サリンジャー”の『フラニーとゾーイ』です。
訳者は、『ライ麦畑でつかまえて』の訳でも知られている、“野崎孝”氏。
先ほどのモーパッサンもそうですが、やはり外国文学の日本語訳というものは非常に大事だと思います。
訳す人によって、本当に違って見えるんですよね。
印象がガラリと変わるような。
そこがまた、良い所でもあるかもしれませんけれど。
『ライ麦・・』に触発された僕としては、やはり野崎さん。
で、“GRAPEVINE(以下:バイン)”の楽曲に「フラニーと同意」という曲があります。
おそらく、この本のことで間違いないでしょう。
こうした、田中さん(バインのボーカル&ギターで、作詞も担当)が影響されたであろう作品を読むと、また歌詞がいっそう理解できそうです。
今年の1月に亡くなった、“J.D.サリンジャー”の『フラニーとゾーイ』です。
訳者は、『ライ麦畑でつかまえて』の訳でも知られている、“野崎孝”氏。
先ほどのモーパッサンもそうですが、やはり外国文学の日本語訳というものは非常に大事だと思います。
訳す人によって、本当に違って見えるんですよね。
印象がガラリと変わるような。
そこがまた、良い所でもあるかもしれませんけれど。
『ライ麦・・』に触発された僕としては、やはり野崎さん。
で、“GRAPEVINE(以下:バイン)”の楽曲に「フラニーと同意」という曲があります。
おそらく、この本のことで間違いないでしょう。
こうした、田中さん(バインのボーカル&ギターで、作詞も担当)が影響されたであろう作品を読むと、また歌詞がいっそう理解できそうです。
サリンジャーの作品いいですよね!
本当ですか?
僕はまだ読んでいないので、楽しみです。
『ライ麦畑でつかまえて』しか読んでいない僕ですが、本当にいいですよね。
人が人らしく書かれているというか。
一番、人間が等身大で描写されていると思います。
現在は、モーパッサンを愛読中でございます。