6月27日(金)
キャラバンカーが長崎にやってきた
早速、長崎放送(NBC)にお邪魔してきました。
“あっぷる”に生出演
しっかりPRできました
さらに、記念撮影のも、快く、引き受けていただきました、ぜぃ
そして、ラジオ“ヒロさん・圭のきいてモーニング”でも取り上げていただきました
こちらも『最高によかった!』と“自己評価”
お昼ご飯は、長崎らしく
“トルコライス”と相成りました
キャラバンカー到着のご挨拶と応援をお願いに、
JICAデスクがある(財)長崎県国際交流協会
と、
長崎県青年海外協力隊を支援する会を伺いました。
ナガサキピースミュージアムを見学してきました。
もうひとつのスーダン
~「ロシナンテス」川原尚行医師の挑戦!~
(フォトグラファー 内藤順次 アフリカ報告写真展)が開催中です。
BGMにさだまさしさんの“風に立つライオン”が流れていました
数年前、私自身がラジオに初出演した時にリクエストした曲だったなぁ・・・。
はじめてのブログ投稿です
長崎キャラバン中、応募促進に貢献できるよう、
上達したいなぁ・・・ (かわ)
6月26日(木)
今日はいよいよ大分県最後の日です。梅雨は一休みです。
最初の訪問先は、大分県経営者協会です。
事務局長さんに協力隊の広報活動で訪問した旨を説明し、協力隊のポスター掲示のお願いをしました。
次の訪問先は、大分経済同友会です。
事務局長さんが対応してくださいました。こちらから、協力隊の紹介をした後、現職参加制度や出前講座の活用などをお願いしました。
事務局長さんさんからは、企業は帰国隊員の経験の重要さを理解しているので就職には有利なはず、とのお話しがありました。もっと企業に協力隊を理解してもらうことも大切なのですね。貴重なお話し、ありがとうございました。
そして、キャラバン隊最後の訪問先、大分市役所へ。
実は、キャラバン隊が始まってすぐに大分市役所を表敬訪問していましたが、あいにく市長さんが忙しくて会うことが出来ませんでした。今日は、釘宮市長さんに大分県のキャラバン隊最終日の挨拶と報告に行きました。
釘宮市長さんからは、国際貢献に大分の若者が参加していることが誇らしいことや、派遣前と派遣後の隊員のスケールが違うことなどのお話しがありました。協力隊の応援団の一員として、これからも支援してくださるとのこと。よろしくお願いします。
最後に、市役所の前で記念写真を撮りました。
また、三苫JOCA九州事務局長と釘宮市長とは、高校の同窓生なのでキャラバンカーの前でにわかの同窓会となりました。
これで、大分県キャラバン隊の最終日が終わりました。
泥田バレーボールから始まったキャラバン隊、梅雨空の中でも支援してくださった多くの協力隊関係者の皆様に感謝します。ありがとうございました。
6月25日(水)
キャラバン隊は、今日は大分市と別府市を走ります。
最初は、キャラバン隊の拠点でもありますOASISひろば21の国際交流プラザで、(財)大分県文化スポーツ財団と大分県協力隊を育てる会の方と面談です。
(財)大分県文化スポーツ財団から国際交流課長、大分県協力隊を育てる会からは会長代行が来てくださいました。草地キャラバン隊実行委員会会長から、今までの協力に対して感謝の言葉があり、それに続き協力隊の現状、大分県の実績などの説明をしました。
(財)大分県文化スポーツ財団の国際交流課長さんから、「協力隊員の手記を読むと、相手国の人にものを教えてやろうということではなく、現地に溶け込んで現地の人と一緒にやってきたのだと感じた。同じように、来県する外国の人に対して支援をするのではなく一緒にやっていくことの方が大切ではないか。」とのお話しがありました。隊員の手記を読んで、そこまで理解されるとは恐れ入りました。
また、チャレンジ精神のある協力隊経験者を活用することが、大切ではないかとの意見も出ました。有意義な意見交換をありがとうございました。
これからもご支援、よろしくお願いします。
次は、NPO法人大分一村一品国際交流推進協会です。
「一村一品」と言えば、世界的に有名になっています。ここがその事務所です。大分県出身の協力隊員の出発前に、ここで「一村一品」について講義を受けます。日頃の協力のお礼に訪問しました。
理事長の平松前大分県知事にも面会できて、お礼を述べました。
また、副理事長さんから、一村一品の途上国支援に際しての苦労話も伺い、大変勉強になりました。それに、大分特産のかぼすのジュースもいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
次は別府へ走り、NPO法人大学コンソーシアムおおいたと日本学生支援気候大分事務所を訪問しました。
2つの事務所は、同じ建物の中にあったので一緒に面談しました。NPO法人大学コンソーシアムおおいたとから総合マネージャーの方、日本学生支援気候大分事務所からは大分国際交流会館の館長さんが会ってくださいました。
丁度、隣の北浜小学校から1次隊で協力隊に参加する先生をご存じだったので、身近な話題として話に花が咲きました。お二人とも、配属先に派遣制度があれば是非参加したいとのことでした。シニアになっても参加を検討してください。募集のポスター掲示を承諾していただき、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
この後、一路大分へ向けて帰って行きました。
明日はいよいよ最終日です。
6月24日(火)
今日は大分から日田市まで行き、日田市長さんを表敬訪問しました。
市役所勤務の貞清OB、日田在住の高村OG、麻生シニアOBが同行してくれました。麻生シニアOBの娘さんは、バングラディシュの隊員だったそうです。
市長さんとの面談では、同行OBの自己紹介から始まり、最近の若者の傾向や気質などの話をしました。市長さんは、「人間として幅のあるたくましい人材が現在は必要とされているのではないか」とおっしゃっていました。まさに、協力隊に参加するような人たちですね、とも。市としても、協力隊やシニアに現職参加出来るような制度を検討しますと約束していただけました。参加できる制度があれば、市役所内が活性化するのではと総務企画部の方の前向きな意見も出て、面談は予定時間を過ぎるまで続きました。
日田市役所の総務企画部企画課の課長さん、国際交流係長さん、市長さんとの面談の取り計らい、ありがとうございました。キャラバンカーと記念写真にも快く応じていただきました。本当にありごとうございました。
面談の後、キャラバン隊は大分へ戻りました。
明日は、大分市と別府を走ります。
6月23日(月)
キャラバン隊東北の皆さん、今日はどこを走りましたか?
今日は久しぶりの梅雨の晴れ間。キャラバン隊九州は、大分市の各種学校の訪問でした。
大分市の東春日町というところに、「豊の国テクノポリス計画」に基づいて日本で最初に建設されたソフトウェア団地があります。 「大分県ソフトパーク」と言います。今日はその中にある2つの学校を訪問し、協力隊広報のお願いをしてきました。
最初の訪問先は、KCS大分情報専門学校です。
ここは、普段より協力隊募集のポスターなどを貼ってくださっているところで、今回もポスター掲示を快諾していただきました。面談していただいた教務部長さんのご理解の賜物と思っております。本当。これからもよろしくお願いします。出前講座も、是非ご活用ください。
次は、同じくソフトパーク内にあるIVY総合技術工学院です。
面談は総務部長さんが対応してくださいました。最近の情報系の仕事は、4K(きつい・きびしい・帰れない・結婚できない)といわれるくらい大変だというお話が印象に残りました。
協力隊の募集ポスターも、学院内に掲示してくださるとのこと。これから春・秋の募集のポスターをお届けいたしますので、よろしくお願いします。また、学校カリキュラムの特別講座に、JICAの出前講座を前向きに検討してくださるとのお話もありました。ありがとうございます。
今日は2ヶ所の訪問でキャラバン隊の訪問は終わりました。明日は、日田市長の表敬で日田へ参ります。
6月22日(日)
今日は日曜日。大分の大型商業施設へポスター掲示のお願いに出かけます。まずは、わさだタウンに向けてしゅっぱ~つ。
開店時間の10時に、理事の方と業務部長さんが出迎えてくださいました。お二人は、JICA事業に対する認識が深く協力隊の広報ポスター掲示を快く引き受けてくださいました。ありがとうございます。
協力隊員の休職制度や、帰国後の貢献などにも強い関心がおありのようで、心強い理解者です。
また、大分の中心地ある本店の方も訪れたらどうかというアドバイス、ありがとうございます。
次は、わさだタウンを後にしてジャスコパークプレイス大分店です。
ジャスコパークプレイス大分店は、2002年のW杯の会場になった九石ドーム(旧ビッグアイ)の近くにあります。
ジャスコの社風などを楽しく話してくださった副店長さんと話が弾み、ジャスコ店舗内で応募相談などの開催の可能性もあるとのお話が聞けました。
協力隊広報のためには、今日訪問したような集客数の多い大規模店舗にポスターを貼ったりパネル展をしたり応募相談会を開催したりすることは効果が大きいのではないかと思いました。
今日は日曜日。キャラバン隊はこれで岐路に着きました。金曜日のハードスケジュールを思い出すと、今日はなんと楽だったことか・・。
明日もキャラバンは続きます。
6月20日(金)
今日から大分市内を回ります。
最初は大分経理専門学校。大分川にかかる滝尾橋のすぐ横にあります。
副校長先生が会ってくれました。最近、この学校の生徒さんで協力隊に応募した人がいるとの話がありましたが、残念ながら合格しなかったとのこと。ガッカリしないでまた挑戦してくださいとお願いしてきました。
また、副校長さんは前の職場で「クロスロード」を愛読されていたと聞き、驚きました。
次はNBU大分美容専門学校。
校長先生に会うことができました。校長先生のお知り合いのお子さんが協力隊に参加していたので、協力隊のことを知っているとのこと、協力隊の知名度は悪くないですね。
また、この美容専門学校は、NBU(日本文理大学)の専門学校と聞きました。大学が美容専門学校を経営しているのは珍しいそうです。それから、大分には美容専門学校が沢山できて、大分市の中心街は美容院の激戦区になっているというお話もしていただきました。
次は大分市の中心地にある学校法人田北学院です。
ここには、調理師専門学校と文化服装学院などがあります。私たちを出迎えてくださったのは、とても素敵な料理学院長先生でした。国際交流などにとても理解にある方で、協力隊の広報や出前講座などにとても興味を持っていただきました。
次はJR大分駅の南口のところにある明日香美容文化専門学校です。
玄関の横に外国の国旗が・・、実はこの学校は美容専門だけでなく外国の人に日本語も教えているのだそうです。納得。
若くて美しい学校長先生とお話ができました。この学校に以前、日本語教師をしていた協力隊OBがいたと聞いてびっくり。その方のおかげで、キャラバン隊を歓迎してくれました。
次は学校法人後藤学園です。
本部は楊志館高校のキャンパスにありました。出迎えてくださった管理部長さんのお話の中で、前に協力隊に参加した先生がいたとの話が出てまたビックリです。大分県の人口比較協力隊参加人数が、全国5位という理由が少しわかってきました。こんなに身近に協力隊参加者がいるなんて。おかげで、ポスター掲示のお願いに好意的に応じていただけました。
次は大分医療事務専門学校です。
後藤学園の系列なので、後藤学園本部のすぐ目の前にありました。この学校の生徒さんたちは、ボランティア活動に積極的に参加しているおり主体性のある学生が多いと副学長さんから説明を受けました。将来協力隊に参加しそうな学生さんがいるともおっしゃっていました。また、出前講座も積極的に活用していただけるとの約束もしていただきました。ありがとうございます。
今日はまだまだ続きます。
次は市内から少し離れた荏隈というところにある智泉総合福祉専門学校です。
ここも後藤学園系列です。副校長先生と総務部長さんが、市川OBが藤華医療技術専門学校で働いていることをご存知でした。おかげで、協力隊の話がスムースにできました。
次は大分環境デザインカレッジです。
ここは智泉総合福祉専門学校のすぐ隣。後藤学園系です。丁度スタッフの皆さんが会議中とのことだったので、面談はできませんでしたがポスターを貼っていただけるようにお願いしました。
次は国際製菓調理専門学校です。
ここも後藤学園系の学校です。智泉総合福祉専門学校と大分環境デザインカレッジのすぐ近くにありました。学校に入ってすぐのところに「なんだろー」と思うようなものがありました。
ここでは面白いお話が聞けました。学校長先生が昔校長先生をしていた高校の教え子が、今協力隊員としてニカラグアに派遣されていると。それは山口隊員の事だとわかりました。山口隊員からの手紙と返事用の封筒を机から取って見せてくれました。早く返事を出してあげてください。山口隊員が喜びますよ。
最後は日本文理大学です。
国際製菓調理専門学校を後にし、キャラバンカーを大分市を東方向に走らせ着いたのは日本文理大学です。チアリーディング部の活躍は有名です。ここでは、1年生対象の進路セミナーが行われ、渡辺OBの協力隊経験の講義が行われました。講義の後、協力隊に興味のある学生と一緒にキャラバンカーと記念写真を撮りました。
20日のスケジュールがやっと終わり、帰路はすっかり暗くなってしまいました。
6月17日の豊後大野市の最後に訪問した、三苫事務局長のご親戚の井田萬力屋さんのお店のブログにわれわれキャラバン隊が紹介されています
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