<紙>さんLOG

「パソコンヲタクの雑記帳」
 PC/Linux系/物理・化学で遊んでいます。
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FAT32フォーマット

2008年10月27日 | PCクリニック
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(外付け)USB-HDD(例えば、IOデータ製品)を、Windows NT 系と、Windows 98系やLinux と共用
したい場合、NTFSではなくてFAT32でフォーマットしたくなる。
(最近は、Linux でもNTFSが扱えるようですが。)

だが、Windows 2000/XP/Vista 標準のフォーマット機能(エクスプローラ)では32GB以上の領域は、
FAT32でフォーマットできない。

しかし、32GBを越えていても、2TBまでならFAT32フォーマットが可能なのである。
実は、Windows のDOSプロンプトで行えるのである。
「format /FS:FAT32 X:」
とすることで。(X: は外付けHDDのドライブレターです。)
ただし、NTFSかなにかで、一旦ドライブが認識されている場合です。
全く新規の(フォーマットされていない)場合はダメですね。


そんな時は、例えば上のものなら、製品添付の「FAT32フォーマッタ」が使える。
<紙>は、こうしている。
また、内臓HDDの場合には、「パーティション・マジック」などを使っている。

フリーソフトでも、「FAT32フォーマッタ」や「SwissKnife」がありますね。
これらは、単なるフォーマッタでなく、区画(パーティション)の設定も可能ですね。

<紙>はNTFSは殆ど使っていないのです。(1台のPCの1ドライブのみ使用。)
Windows Me/Linux との共用のため。

何かの参考になれば、幸いです。


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2 コメント

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Unknown (duck)
2008-10-28 07:11:05
パーティション・マジックでUSBフラッシュメモリーをNTFSにしたりパーティションを区切って2つのドライブを作ったりして遊んだ記憶がありますw
返信する
duck さんへ (<紙>)
2008-10-28 09:57:24
そうですか。
<紙>は、パーティション・マジックなどは内蔵HDDにしか使っていません。
他に、原始的なMBMも使っています。
外付け(HDDやメモリ)は殆ど、1区画での使用です。
返信する

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