秋のむげふぁん、シルバーレイン合同愛知オフ

今日の最年少、中学生の子と干支が一回り違ってて。
ちょっと軽い精神ダメージを受けた、フーリィ・ユエ、妃・天背後
J・K＝２４です


今日はMS含めて、合計10名の参加者が集ってくれました。
愛知オフは、少数精鋭のアットホームなオフなのです。


9時半ごろ会場入り
会場を開けて、設営していると聖山葵MSがこられる…早いなぁ
二人めは富士雄俊紀MS…早いなぁ
その後エステルちゃんが着たりしてちらほらと集り始めたので

カードゲーム、ノイを始める
そのごチャオチャオをやったりブラフをやったりして
ボードゲーム三昧、愛知オフの仕様ですｗ

その後今回は車座が組めないので、前の方の席に集ってもらって
一人ずつ前にでてきて自己紹介。

その後雑談したり、ゲームをしたりして4時近くなったので
MSさんに退場していただいた後
会場を片付けて、愛知オフ終了
その後参加者の内6名がカラオケに…アニソン祭
二時間近く歌ったあと、マックで飯食って解散


次回は夜間まで会場取って、時間延ばして
TRPGの禁止を解禁にしようかと思ってもみたり。

シルバーレイン愛知オフ終了

今日は名古屋・・・いや大府なので愛知オフが開催されました

参加メンバーはマスター二名を含めて計９名でした

少ないなぁ場所が悪いのか日取りか…
次回は無限のファンタジアと合同でやろうか…

９時に会場入りして支度をして
今回は１０時に三名…マスターさん早いなぁ
ノイをプレイしながら待つ事一時間
他の者も着たので８名で
歯車の旦那のもってきたシャドウハンターを始める

いやぁ拡張カードも使って多人数でやると楽しいねぇ
今日は途中昼ごはんとキャラの自己紹介を除いて
ずっとシャドウハンターやってましたｗ
他のオフはどうか知らないが俺のなご・・・いや愛知オフはこんな感じです

３時４０分におわってワンゲームやるには時間がというので銀雨の話題を
さぁて来週の銀雨は？
午後から戦隊アフターファイブ…
補習ねたのシナリオとか面白そうだよね
水着は服装で差はむりだからボディで勝負　の三本です

終わった後はゲーセンやゲオで時間を潰して歯車さんお勧めのお店に食事にいきまいた

いやぁお魚やお肉が美味しゅうございましたｗ
ラフテーの汁を白米にかけたら旨そうだと言う話題から
ラフテー追加と白米を注文して
ラフテー丼素敵だぁ

シルバーレイン名古屋オフレポート

９時００分：
　会場に入る

９時１５分：
　受付用の机だして部屋の仕切りの襖外して会場の設営完了
　ひとくるかな～～と思いつつ誰か来るまで和室なのでゴロネ
　携帯からシルバーレインのページを見てMSさんが２名来場する事を知り
　しまった。確認していなかった。かえったら雑記を確認…
　まだしてなかった後で確認しよう

　最初の四十分MS２と坂木君だけ・・・　大丈夫かと焦りつつ
１１時頃
　ちらほらと人が来場しはじめる
　俺を入れて１３名の来場…学生以外の参加者は半数以上
　とりあえずカタン＞ブラフの卓とキングスブラッドの卓ができて
　ボードゲームをお昼間で遊んで
１２時過ぎ
　部屋を一旦閉めて　昼ごはんに行く俺は、すきやでぎゅーどん
１３時過ぎ
　お昼でお仕事で帰られた方一名を除き皆が戻ってきたので
　自己紹介タイム
　車座にすわって　来場者リストをもらって自己紹介したら
　次の人の名前を読み上げてという方式
　無限はカタカナで読みやすい…
　シルバレインは漢字の読み方が難しいです
　
三十分ぐらいで終わりその後そのまま車座に座って
銀雨の話で雑談…MSさんに質問したり

・曰く　ゾンビハンターはチェインソーが命
・曰く　世界結界は有限素材？そこから事件のたびに注入される？
・曰く　バス停はイラストマスターの地域によってかわるのか？

４時近くになったので１０分前にMSさんにご退場
お見送りです
その後皆さんに会場の片づけを手伝ってもらい
感謝です
会場を閉めて終了

この後は二次会は無しで身内のお花見に…夜桜

無限のファンタジア2007年2月の大阪おふ

土曜日は大阪で無限のファンタジアのオフ会があったので
朝7時の電車で名古屋をたつ
11時近くに会場入りして
何人かの知り合いに挨拶
会場でカードゲームのトリックオアトリートをやっている
グループにまぜてもらって遊ぶ、
うん面白いゲームだルールも簡単だし。今度バネストで買おう
一回やったあと
マスター席でひとりポツンと寂しそうにしているボスMSを仲間に入れて
12時まで遊んでお昼にその面子で近くのカレー屋にくりだす

カレー屋のメニューで闘牛カレーの文字が千六百円と高めだがいってみた
リング状に盛られたご飯と骨付き牛の固まりが三つ
箸使わないとお肉が食べれない
牛肉と格闘…確かに闘牛だ

その後会場に戻り1時から
自己紹介と抽選会今回はなんか商品にチョコが多い…まあ二月だからか

今回ネタの衣装は男性用サイズのメイド服…まあ大阪だからねぇ
もち写メにとりましたが、
俺はイラストの色紙が当たった久々の勝ちって感じ？

今回でた情報はGWの大阪オフはソルトムーンの旦那が主催やるとのことぐらいかな

と四時ぐらいまで参加して夜は親友とデートする予定なので
二次会せず京都へと会場をたちました

【紅い口紅：人形・外見は20代半ばの女性】

シルバーレインのTRPG同好会、ロール大会用の文章
お題を決めて、それに関した演出をするというもの
お題はサスペンス時代劇・ホラー風味

ちろちろと、肌を蟲のような手が這う。
此処に流れ着き飼われるようになってから、幾度の月の満ち欠けを見たか…
「あふっ・・・」と吐息がこぼれる。
「あぁぁ」と喘ぎ声をあげる。
と言ってもそれはそういう風に設定、幻を見せる。幻惑
人を惑わす幻覚、胡蝶の夢を与え。人に使える、人形。
…私は、古い桜の古木から削り取られ。組み上げられた。傀儡（くぐつ）
最初はあの人が居た…あの人は自分の無くしたツガイに似せて私を作った。
最初の十年は、人に化ける術をまなんだ。
次の十年は、礼儀作法を学び教養を身につける日々だった。
次の二十年は、供に諸国を巡る。旅をした。
幸せな日々だった。だが、それは長くはなかった。
人形の私と違って、人には寿命がある。
どうして連れて行ってくれなかったのか、最後の言葉は
「すまないつきあわせてしまって」だった。
ああ、そうか、私は代替品にもなれてなかったのか。
そして私は、独り旅を続けた。主を持たないクグツが居られる訳も無く、
捕らえられ。競りにかけられ。金500枚で大名に買われた。
「ああ、何時になったら朽ちられるのだろうか…」
「私を壊してくれ。」
少しずつ磨耗していうく心、壊れていくワタシ…。
月がまた雲に隠れ、欠けて行く。

妃天SS 始まりの記憶 一話

空が高い…空気も少しずつ涼しく寒くなっていく、もう数ヶ月たてば
雪が降る季節になるのだろうアイツが操る雪に
妃・天はもう２年近くなる前の事を思い出していた
あれは夏の暑い日のことだった
一人の中年の女性が中学生ぐらいの男の子をつれて山の中をかけていた
「逃げなさい、天　此処は母さんが守るから
　それにもう少ししたら父さんも来るしね
　一匹ぐらいのリリスそれほどの相手じゃないわ　」
無理をしているのを子供に伝えないようにしているが
それももう少ししか持たないだろう背中の傷が深い、応急手当をして止血しているが
それなりの病院で手当をしなければ危険だろう
「母さんかあさんも怪我してるじゃないか　父さんだって」
少年は涙を瞳に浮かべ母親に問いかけるが
「天、いい？あなたはまだ覚醒してないけど妃・望と妃・咲の息子なのよ？
　しっかりしなさい　中部地方八士空の二柱の後継なのよ」
「なんだよぉそれわけわかんないよ、俺に　どうしたらいいっていうんだろよぉ」
少年の戸惑いが深夜の森にこだまする　それを破るかのように女の高笑いが響き
少しずつ夏の夜に不自然な冷気が侵食してくる
「あはははははははあっ　
　もう鬼ごっこはおしまい？もっと抵抗してちょうだいよぉ～
　じゃないと楽しめないじゃない　終わり？終わり？御終いなの？」
ゴトリ　女が右手にもっていた塊をこちらに放り投げる
雪の塊？　氷？いや中年の男の頭だ
「望さんっ？！」
母親が驚愕する
「ああこの男？それなりに強い剣士だったけど　あ・た・し　には
　障害にならなかったわぁん　
　貴女で鬼ごっこも御終い、八士空もこれであと3人
　全部あたし達が刈り取る　のよっ」
女の左手に空気の渦が集り　空気中の水分が白い結晶へと変わっていく
そして白い爪が大きな一翼のつばさへとかわる
「避けれる？避けないとオワリ　でもよけたらそのボウヤに当たるわねぇ　
　受けて頂戴　白き残影　終末の楽園　死の雨を」

　　白い雪の羽が母親と少年に降り注ぐ絶望の白い雨が…