少子化を実感した小学校の記念式典。

近隣の公立小学校が今年で開校３０周年を迎えることとなり、記念式典に招待されました。

私の娘２人もその小学校に通い、無事に卒業させていただきました。
もう１８年も前のことになります。
入学式や運動会、夏休みには朝のラジオ体操にも一緒に行きましたし、その他にも保護者
として一応世間並みの対応をしたつもりですが、娘がが卒業してからは、すっかりご無沙
汰していました。

今回は、私が自治会長を務めているときに３０周年を迎えたのも何かの縁でしょうか、
来賓として出席させていただきました。
昨年は、中学校が３０周年を迎え、同様に記念式典に招かれて出席しました。
私の小中学校時代は子どもの数が多く、一クラス５０人くらいで１学年が６組まであった
ように記憶しています。

下の写真は、３０周年を迎えた小学校の全児童と職員の写真です。



１クラス24～5人で、１学年は２クラスしかありません。
今年の4月現在における児童数は３１５名だそうで、私が小学生の頃に比べたら、
１/６程度ということになります、いかに少子化が進んでいるかを実感しました。