つづき
1の写真から少し右手に
視線を流しますとそこに
大きな五重の塔が見えてるんですよ。
それがどうしても撮りたくって。
さてぼちぼち年の瀬の音も聞こえて
こようかというこの日の空は
いかにも冬らしい、泣き出しそうな曇り空。
それでも、本堂の庇の陰と
曇天下の五重の塔とでは
明るさにかなりの差がありまして、
一回目に撮ったときには
手前ばっかりきれいに写って
向こう側が真っ白。
くっそ~シャッタースピードとか
変えられんのんか!といじくるも
所詮携帯のおまけカメラ、
そんな機能が有るわけも無く。
で、手前が真っ暗になるのを
覚悟の上で、絞りを絞りあげて
撮った写真です。
屋根の垂木のきれいなのを
撮りたかったんですが、無理でしたね。
この後おみくじ引いたら「吉」でした。
1の写真から少し右手に
視線を流しますとそこに
大きな五重の塔が見えてるんですよ。
それがどうしても撮りたくって。
さてぼちぼち年の瀬の音も聞こえて
こようかというこの日の空は
いかにも冬らしい、泣き出しそうな曇り空。
それでも、本堂の庇の陰と
曇天下の五重の塔とでは
明るさにかなりの差がありまして、
一回目に撮ったときには
手前ばっかりきれいに写って
向こう側が真っ白。
くっそ~シャッタースピードとか
変えられんのんか!といじくるも
所詮携帯のおまけカメラ、
そんな機能が有るわけも無く。
で、手前が真っ暗になるのを
覚悟の上で、絞りを絞りあげて
撮った写真です。
屋根の垂木のきれいなのを
撮りたかったんですが、無理でしたね。
この後おみくじ引いたら「吉」でした。
去年の11月に東京の
浅草、浅草寺へ行ったときの写真です。
ただの日曜だったんですが
人が多かったですね。
正面に見えているのが雷門。
あの、でかい提灯が下がっている門です。
写真は本堂の縁側から
雷門の方を振り返る形で撮りました。
背後に当たる本堂内からは
読経の声がスピーカーで
よどむことなく外へ向け流されていて、
巨大な香炉から大量かつ静かに昇る
線香の香りと煙が、
ざわざわと行き交う人々に絡まりついては
消えていっておりました。
ちょうど七五三の頃だったので
着物を着た子どもと
嬉しそうな父母の姿を
何組か見ました。
もう一枚につづく
浅草、浅草寺へ行ったときの写真です。
ただの日曜だったんですが
人が多かったですね。
正面に見えているのが雷門。
あの、でかい提灯が下がっている門です。
写真は本堂の縁側から
雷門の方を振り返る形で撮りました。
背後に当たる本堂内からは
読経の声がスピーカーで
よどむことなく外へ向け流されていて、
巨大な香炉から大量かつ静かに昇る
線香の香りと煙が、
ざわざわと行き交う人々に絡まりついては
消えていっておりました。
ちょうど七五三の頃だったので
着物を着た子どもと
嬉しそうな父母の姿を
何組か見ました。
もう一枚につづく
カヌー仲間のチンクさんと
その娘さんが
愛艇アリーに乗っているところです。
去年の11月じゃったっけ?
場所は広島駅前です。
そうなんすよね、あんな所で
カヌーしたんです。
僕もカヌーに乗っていて、
この写真は水上で撮ったものです。
しかし、こうして見ると解像度低いですな~
目を近づけて見たら
なにが何やら、わかりゃしませんよ。
この日もファインダーが
まるで見えませんで。
おまけに揺れるし。
チンクさんの船は軽いから
どんどん流されていい場所に来てくれないし。
でも、秋らしい感じが出てて
気に入っている1枚です。
その娘さんが
愛艇アリーに乗っているところです。
去年の11月じゃったっけ?
場所は広島駅前です。
そうなんすよね、あんな所で
カヌーしたんです。
僕もカヌーに乗っていて、
この写真は水上で撮ったものです。
しかし、こうして見ると解像度低いですな~
目を近づけて見たら
なにが何やら、わかりゃしませんよ。
この日もファインダーが
まるで見えませんで。
おまけに揺れるし。
チンクさんの船は軽いから
どんどん流されていい場所に来てくれないし。
でも、秋らしい感じが出てて
気に入っている1枚です。
弥山モンキーセンターより
沖を眺めた写真です。
撮ったのは1月の2度目の土曜日
だったかな。
いい日和でした。
風もなく
波穏やかな瀬戸の風景です。
これも撮るのが大変でした。
晴天の上に逆行で
ファインダーが全然見れんのに
撮れと言うのが無理な話です。
10回ぐらい撮り直しして
やっと撮れた1枚ですよ。
携帯にも光学式ファインダー付けてくれと
思うのってわしだけかのぅ。
需要無いじゃろうのぅ。
沖を眺めた写真です。
撮ったのは1月の2度目の土曜日
だったかな。
いい日和でした。
風もなく
波穏やかな瀬戸の風景です。
これも撮るのが大変でした。
晴天の上に逆行で
ファインダーが全然見れんのに
撮れと言うのが無理な話です。
10回ぐらい撮り直しして
やっと撮れた1枚ですよ。
携帯にも光学式ファインダー付けてくれと
思うのってわしだけかのぅ。
需要無いじゃろうのぅ。
去年の秋にとった物です。
やっぱし、風景は限界が
すぐ出ますなぁ。
かなり澄んだ秋晴れの日だったんよね。
あの無限階調のグラデーションは
この解像度じゃ無理です。
左上の端っこに
ほんのちょっとだけ黒い物が
写っとるでしょう、あれ、
電線なんですよ。
撮影場所のすぐ上に電線があって
何とかあれを入れまいと
頑張ったんですが、ダメでしたね。
そもそもあの携帯画面は
明るい屋外じゃ見えにくくて
いけんです。ちゃんと撮れたかどうか
確認も出来んことないですか。
やっぱし、風景は限界が
すぐ出ますなぁ。
かなり澄んだ秋晴れの日だったんよね。
あの無限階調のグラデーションは
この解像度じゃ無理です。
左上の端っこに
ほんのちょっとだけ黒い物が
写っとるでしょう、あれ、
電線なんですよ。
撮影場所のすぐ上に電線があって
何とかあれを入れまいと
頑張ったんですが、ダメでしたね。
そもそもあの携帯画面は
明るい屋外じゃ見えにくくて
いけんです。ちゃんと撮れたかどうか
確認も出来んことないですか。
去年の秋、畑で採ってきた栗を
忘れたまま2,3日放っておいたら
いつの間にかくりむしが
いっぱい出てきておりました。
あんまりかわいいので撮ってみました。
このくりむし、結構元気に動き回るので
いい場所に来るよう指でつついてつついて
撮った写真です。
やらせ写真です。
忘れたまま2,3日放っておいたら
いつの間にかくりむしが
いっぱい出てきておりました。
あんまりかわいいので撮ってみました。
このくりむし、結構元気に動き回るので
いい場所に来るよう指でつついてつついて
撮った写真です。
やらせ写真です。
もともと写真を撮るのが好きなんです。
持ってるカメラはキャノンのT-90という
カメラで、親父からもらいました。
で、ずっとそればっかり使ってたんです。
旅日記の写真はこれで撮ってます。
ところが去年携帯を買い換えましたところ
カメラ付きになりまして。
こんなカメラ使う機会も無かろうなぁと
思っとったんですが、使ってみるとなかなか面白い。
何が面白いかって、一番サイズの小さい
豆みたいな写真が面白いじゃないですか。
一体あの限られた画面で、何が撮れるじゃろうか?
あのサイズで芸術写真が撮れたらすごいじゃろ!
ということで、携帯のカメラの設定を
一番サイズの小さい奴にして撮った写真を
意味もなく公開してみることにしました。
ってゆーか、あのサイズでも
こんな写真撮れるんでぇっていう自慢です、自慢自慢。
鼻毛。
持ってるカメラはキャノンのT-90という
カメラで、親父からもらいました。
で、ずっとそればっかり使ってたんです。
旅日記の写真はこれで撮ってます。
ところが去年携帯を買い換えましたところ
カメラ付きになりまして。
こんなカメラ使う機会も無かろうなぁと
思っとったんですが、使ってみるとなかなか面白い。
何が面白いかって、一番サイズの小さい
豆みたいな写真が面白いじゃないですか。
一体あの限られた画面で、何が撮れるじゃろうか?
あのサイズで芸術写真が撮れたらすごいじゃろ!
ということで、携帯のカメラの設定を
一番サイズの小さい奴にして撮った写真を
意味もなく公開してみることにしました。
ってゆーか、あのサイズでも
こんな写真撮れるんでぇっていう自慢です、自慢自慢。
鼻毛。
すっかり冬枯れです。
メダカを生かすために
水を落とさないで
いたんですが
この寒波の中
生き延びとるんかいなと
水の中を覗き込みましたら
おるおる!
しっかり生きてます。
すごいなぁ。
メダカすごい。
俺も生きるよ
死ぬるまで。
はい、今年も
とんどの日がやって
まいりました。
皆、今か今かと
待ちくたびれて
おります。
あっと、今、火が
つけられました。
昨日雨が降って
竹が湿り気味ですが
大丈夫でしょうか。
おおーっと
火が大きくなって
まいりました。
やはり着火材として
藁だけでなく
茅も混ぜたのが
良かったのでしょうかー
あっ、あっ、火が
とんどの中心部にまで
達し始めたようです、
先ほどまで白かった煙が
俄然黒みを帯びて参りました!
おっとここで風だ、
北からの冬将軍が今、
火に油ならぬ、風を注ぎ始めた
ようであります。
ぱーん!めきっ!
おぉーっとついに
竹が割れ始めました、
孟宗です、孟宗竹が割れております
その轟音が周囲の山々に
こだましております。
あっと、子どもが泣いております。
恐ろしくて泣いております。
こども大丈夫か、
こども大丈夫でしょうか、
爺さんも熱い、熱いのであります
一体爺さんこれが人生で
何度目のとんどでしょうか
でも熱い、やはり熱いのであります
すごい勢いで燃えております
ごうごうと空気の立ち上る音で
会話が良く聞き取れません。
煙も若干回転しているでしょうか。
相変わらず竹が激しく
割れております。
子どもは既に母親の手によって
避難させられております。
--1時間後--
おーっと遂に出た!餅が出ました!
やはり餅です。
とんどと言えばこれは外せません!
火勢が強いので、わずかに気を
抜くだけで、一瞬にして黒こげです。
あーっとおばちゃん
焦がしております、真っ黒です、
さぁ、これを口に運ぶのか、
運ぶというのか、
飽きてきたから、もうおしまい。