◆農林水産大臣賞典
2017年5月5日(金)
第2回 船橋競馬 第5日 第11競走 ダ1600m(外)16:40発走
第29回 かしわ記念(指定交流)JpnIオープン
(サラブレッド系 4歳以上 定量(重賞競走)指定)
賞金 1着60,000,000円 2着21,000,000円 3着12,000,000円
4着 6,000,000円 5着 3,000,000円
出走表は以下の通り
ここのところパットしない成績だが、実績は超一流のJRA勢が復活をかけて挙って
参戦した来たのが影響したのかもしれないが、南関有力馬3頭が回避してしまった…
大井のデュアルスウォード、笠松のタッチデュールが繰り上がりで出走してくるが、
フルゲート14頭のところ10頭立てのレースになってしまった…
昨年の当レース2着、船橋1600mは1-3-0-0/4と底を見せていない大井の
ソルテも回避、JBCの疲れが抜けなかったのか??
JRA勢に一矢報いることができる馬なのだが…残念!!
南関のホープ川崎のジャーニーマン(牡4歳)も回避…
密かに穴馬と狙っていた、フジノウェーブ記念優勝馬の大井のケイアイレオーネ
までも回避…
これで、地方勢は戦力ダウンしてしまった・・・
オメガスカイツリー(川崎)が地方勢の期待を一身に背負う形になると思われるが、
南関では連対の常連だが、重賞だと力及ばずだろう…馬場が「重」まで悪化すれば
台頭可能と見るのだが・・・
JRA勢のどの馬が「復活をかけて好走するか」が見どころだろう
インカンテーション
2015年フェブラリーS2着の実績馬、2017年の2戦は12着、13着、
前走マーチSで1着復活、船橋初参戦を鞍上岩田騎手がどう捌くか…
マイル戦は若干距離が短いかも…
コパノリッキー
ダートG1(Jpn1)を8勝している強豪として君臨、ただ、昨年末のJBC
クラシック(Jpn1)5着から4戦して掲示板確保5着2回、二桁着順が2回…
力の衰えが健在化してきた、このメンバーでは掲示板確保がやっとかも…
ベストウォーリア
2015年の南部杯1着以来、8戦【0-5-2-1/8】となかなか勝ちきれない
レースが続いている
・1400m:3-4-0-1/8連対率87.5%
・1600m:5-4-3-2/14連対率64.3%
距離を見てもマイルは少し長いかも…
前走のフェブラリーSでコバノリッキーとの勝負付けは終わったかも…
リッカルド
2016年エルムS(G3)勝ち以来OPでも掲示板確保もできていないスランプ、
前走得意の右回りの佐賀で逃げても最後はズブズブ・・・
・右回り:5-6-3-5/19
・左回り:1-1-2-4/8
船橋は左回りで復活は??今回も逃げてどこまで・・・
ブラゾンドゥリス
2016年武蔵野S(G3)重12着から出直して5戦【2-2-1-0/5】と好調
維持!!前走は久々の黒船賞(G3)ではニシケンモノノフ、ドリームバレンチノを
抑え、強烈な末脚で優勝…先行力もあり、ダード界に新風を吹き込む!!
モーニン
デビューから4連勝で武蔵野S(G3)3着、続く根岸S(G3)、フェブラリーS
(G1)を優勝と破竹の勢いだったが、かしわ記念(G1)8着以降、パッとしない
レースが続いているが、
・01~03月:2-0-0-1/3
・04~06月:2-0-0-0/2
・07~09月:1-0-0-0/1
・10~12月:1-0-1-2/4
暑くなる季節で復活成るか…
ダート路線は高齢馬の活躍が長く続いているが、少し若返りが行われる時期かも…
【かしわ記念の結論】
中心視
ブラゾンドゥリス
モーニン
ベストウォーリア
抑え
インカンテーション
コパノリッキー
さて、どうなることやら・・・
2017年5月5日(金)
第2回 船橋競馬 第5日 第11競走 ダ1600m(外)16:40発走
第29回 かしわ記念(指定交流)JpnIオープン
(サラブレッド系 4歳以上 定量(重賞競走)指定)
賞金 1着60,000,000円 2着21,000,000円 3着12,000,000円
4着 6,000,000円 5着 3,000,000円
出走表は以下の通り
ここのところパットしない成績だが、実績は超一流のJRA勢が復活をかけて挙って
参戦した来たのが影響したのかもしれないが、南関有力馬3頭が回避してしまった…
大井のデュアルスウォード、笠松のタッチデュールが繰り上がりで出走してくるが、
フルゲート14頭のところ10頭立てのレースになってしまった…
昨年の当レース2着、船橋1600mは1-3-0-0/4と底を見せていない大井の
ソルテも回避、JBCの疲れが抜けなかったのか??
JRA勢に一矢報いることができる馬なのだが…残念!!
南関のホープ川崎のジャーニーマン(牡4歳)も回避…
密かに穴馬と狙っていた、フジノウェーブ記念優勝馬の大井のケイアイレオーネ
までも回避…
これで、地方勢は戦力ダウンしてしまった・・・
オメガスカイツリー(川崎)が地方勢の期待を一身に背負う形になると思われるが、
南関では連対の常連だが、重賞だと力及ばずだろう…馬場が「重」まで悪化すれば
台頭可能と見るのだが・・・
JRA勢のどの馬が「復活をかけて好走するか」が見どころだろう
インカンテーション
2015年フェブラリーS2着の実績馬、2017年の2戦は12着、13着、
前走マーチSで1着復活、船橋初参戦を鞍上岩田騎手がどう捌くか…
マイル戦は若干距離が短いかも…
コパノリッキー
ダートG1(Jpn1)を8勝している強豪として君臨、ただ、昨年末のJBC
クラシック(Jpn1)5着から4戦して掲示板確保5着2回、二桁着順が2回…
力の衰えが健在化してきた、このメンバーでは掲示板確保がやっとかも…
ベストウォーリア
2015年の南部杯1着以来、8戦【0-5-2-1/8】となかなか勝ちきれない
レースが続いている
・1400m:3-4-0-1/8連対率87.5%
・1600m:5-4-3-2/14連対率64.3%
距離を見てもマイルは少し長いかも…
前走のフェブラリーSでコバノリッキーとの勝負付けは終わったかも…
リッカルド
2016年エルムS(G3)勝ち以来OPでも掲示板確保もできていないスランプ、
前走得意の右回りの佐賀で逃げても最後はズブズブ・・・
・右回り:5-6-3-5/19
・左回り:1-1-2-4/8
船橋は左回りで復活は??今回も逃げてどこまで・・・
ブラゾンドゥリス
2016年武蔵野S(G3)重12着から出直して5戦【2-2-1-0/5】と好調
維持!!前走は久々の黒船賞(G3)ではニシケンモノノフ、ドリームバレンチノを
抑え、強烈な末脚で優勝…先行力もあり、ダード界に新風を吹き込む!!
モーニン
デビューから4連勝で武蔵野S(G3)3着、続く根岸S(G3)、フェブラリーS
(G1)を優勝と破竹の勢いだったが、かしわ記念(G1)8着以降、パッとしない
レースが続いているが、
・01~03月:2-0-0-1/3
・04~06月:2-0-0-0/2
・07~09月:1-0-0-0/1
・10~12月:1-0-1-2/4
暑くなる季節で復活成るか…
ダート路線は高齢馬の活躍が長く続いているが、少し若返りが行われる時期かも…
【かしわ記念の結論】
中心視
ブラゾンドゥリス
モーニン
ベストウォーリア
抑え
インカンテーション
コパノリッキー
さて、どうなることやら・・・