２０１７年 名古屋大賞典

◆農林水産大臣賞典
2017年3月30日（木）　名古屋　第11競走　ダート　1900ｍ（右）17:00発走
第40回 名古屋大賞典［指定交流］JpnIII
（サラブレッド系　4歳以上 別定）
賞金　1着21,000,000円　2着5,460,000円　3着2,730,000円　
　　　4着 1,260,000円　5着1,050,000円　
出走表は以下の通り

JRA勢の出走登録馬の実績上位各馬が補欠（補欠で除外となった馬はマーチＳ等
に矛先を変えた）にまわり、交流重賞特有の高齢馬が出走していない新進気鋭馬
の出陣となったレース

老獪なＪＲＡ勢がいなくなったことで、地方勢のトップクラスが上位に食い込む
ことができるか楽しみなレースと見ていたのだが・・・

登録のあったアサクサポイントが回避
2016年秋まで中央の障害戦を戦ってきたが、暮れに転厩し、５戦で複勝圏内を
確保し続けていて名古屋大賞典への優先出走権のかかった梅見月杯優勝馬、
持久戦に持ち込めれば爆穴で面白いって思っていたのだが…残念！！
コスモナーダム、オグリタイムも回避してしまって９頭立てのレースになって
しまった・・・

ＪＲＡ５頭に対し、大井のトロヴァオ、地元のカツゲキキトキトが一矢報いる
ことができるか…

実質ＪＲＡ５頭のレースかもしれないが…

オールブラッシュは今までの経験斤量５７から２キロプラスの５９キロ
は取りこぼす可能性も無きにしも非ず…よって、軽視

ピオネロも短評に書いたようにレース間隔が？？と、みることもできる
ので軽視…

ケイティブレイブは名古屋Ｇ２着の実績があるので捨てきれない…

ドリームキラリはＯＰ勝ちしかなくＪＲＡ勢でも格下なので面白そう…

モルトベーネの好調と鞍上の勢いには逆らう理由はないし…

【名古屋大賞典の結論】
・モルトベーネ
・ケイティブレイブ
・ドリームキラリ
・トロヴァオ
・カツゲキキトキト

券種は当日のオッズで決めるとするが、トリガミの確率が高いので、手を
広げすぎないようにしなくては・・・

安パイの馬券を買うより
ちょっとズレたら高めが来ちゃったパターンを狙うのもアリかも？！！？
ゲートが開くまでのドキドキ感も心地良いもの・・・

さて、どうなることやら・・・