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須藤甚一郎ウィークリーニュース!

目黒区議会議員・ジャーナリスト須藤甚一郎のウィークリーニュースです。

452号 辞任した安倍はクズでグズだ!&安倍の本当の“病気”はこれだよ!

2007-09-13 | 記 事
★辞任した安倍はクズでグズなので、あんな辞め方を!

総理・安部晋三は、政治家としてクズ(屑)でグズ(愚図)のなのは、以前からわかってたことじゃないか。クズでグズだから、あんな辞め方をしたのだ。
しかも、現在の安倍は、朝青龍なんかよりも重い“病気”を患っているのだ。その“病気”が何なのかは、あとで詳しく説明する。
代表質問のはじまる直前に、辞任を発表したのは、答弁するとき、錯乱した頭で何を言い出すのかわからないから、麻生幹事長、与謝野官房長官らが引きずり降ろした可能性だってあるよ。
今朝10時過ぎ、安倍は慶応病院に検査入院したよ。

こちとらなんか、安倍が総理になるずっと前から、人間として政治家としてダメな奴だといい続けてきたよ。
だから、突然の敵前逃亡、無責任なトンズラ辞任をしたって、ちっとも驚かない。もともとそんな奴なんだ。

安倍は、まだ政治家としてはハナ垂れ小僧のガキのくせして、やれ憲法改正だ、教育基本法改正だなんて、超国家主義者気取りで偉そうなこといっていたのは、ご存じの通り。
それだって取り巻きの右翼的な学者、評論家の洗脳をうけて、腹話術の人形のようにわめいていただけだ。けれど、総理には権力と権限があるもんだから、クズでグズな安倍のたわ言が、困ったことに国民生活を直撃する。

★安倍の病気は、大腸炎の持病だけではない!

きのうの安倍辞任会見後から、それまで安倍をヨイショし、持ち上げてきた政治家、評論家、ジャーナリストなどが、安倍に対して「無責任だ!」「倒れるまでやればよかったんだ!」などを攻撃しているよ。笑っちゃうよ。安倍が、無責任でとんでもない政治家なのは、人間に対する鑑識眼を少し持っていればわかることだ。

きのうからテレビを見ていて、安倍辞任について、まともな発言をしている政治家、評論家はほとんどいない。
まともな発言は、TBSで街の声と紹介したとき、ランドセルを背負って白い帽子を被った小学校3~4年位の可愛い坊やが、マイクを向けられて「ぼくは、安倍さんが辞めて政治がよくなるのなら、辞めてよかったとおもいます!」
とハッキリした口調でいった。立派なもんだ。

安倍の病気について、今朝のテレビ・新聞で大腸炎、潰瘍性大腸炎の持病が話題になっている。けれど、これは以前から有名な話で、こないだの参院選の最中には「便意がなくても、突然、下痢が襲いトイレに飛び込む時間もない。だから、紙おむつをして選挙応援にまわっているようだ」と週刊誌に書かれたほど。
また、最近は首相公邸に医師と看護師がきて、点滴をしていたことはすでに報道されている。

★“気ままな病気”とは、いかれてしまった頭のことか!

安倍自身は昨日の辞任会見で、健康問題については、まったく触れなかった。しかし、与謝野官房長官と麻生幹事長の会見で、安倍の病気についての発言があった。でも、注意して発言を聞き、与謝野、麻生のしぐさまで観察しないと見落としてしまう“重大なこと”があったのだ。
ところが、会見のビデオを編集するとき、それに気がついていないもんだから、その後のニュース、報道番組では肝心な個所がカットされてしまった。

まず、与謝野官房長官は、会見の中で病気に関して、病名は明かさず「私は主治医ではないので、詳しくはいえないが、やさしい病気も、難しい病気も気まぐれな病気もあって」と発言をした。
大腸の病気なら、“やさしい病気も、難しい病気も気まぐれな病気も”などと持って回った言い方はしない。

とくに“気まぐれな病気”という言い方は、精神的な心の病気を暗示している。まさか、官房長官である与謝野がそこまではいえないから、「私は主治医ではないので、詳しくはいえないが」と前置きをしてから、この発言をしたわけだ。
麻生幹事長の会見の生中継では、その謎がとけるしぐさを麻生がしたのだ。
それはいったい何か?

★麻生幹事長が、頭を指差した“病気”とは?

麻生は会見で、月曜日(9月10日)に安倍から辞意を聞いたと明かし、健康のことにも簡単に触れた。で、麻生が会見を終り、会見場の壇上から降りる間際に、記者から安倍の病気のことを聞かれて、
「健康のことは、あまり聞かないでよ」と麻生は曲がった口で、軽く笑みを浮かべ壇上を降りながら、左手の人差し指でコメカミの上を指したのだ。
ぼくは、テレビでそれを見た瞬間に、やっぱりそうか、と納得した。

何も麻生に限らず、「あいつ頭がおかしいぞ!」などというとき、人はよく人差し指でコメカミの上を差す。あるいは言葉には出さないで、人差し指でコメカミの上を指して「あいつコレだよ!」といえばわかる。
与謝野発言、麻生の発言としぐさから、安倍の頭、精神状態が尋常ではないのがわかる。

ぼくが麻生のしぐさで、そのことを納得したのは、辞任する2日前の安倍の所信表明演説をテレビの国会中継で見たとき、その異常さにすぐに気づいた。
気合いをいれて、大声で所信表明を読みあげているようだが、目が泳いでいて情緒不安。
焼け糞になって、ただ怒鳴っているだけ。まるで母親に叱られた幼児がわめいているのにそっくりだったよ。だから、原稿にあった重要な個所2行を読まずに飛ばす失態をしたのだ。

★本日発売の「週刊文春」に錯乱、乱心が記事に!

昨日の午後2時、辞任の会見に現れた安部の顔を見た瞬間、これは異常だと思ったね。だって、目はうつろで死んでいる。両方の頬はだらしなくこけていた。そして、発言内容も支離滅裂。記者との質疑応答での反応ものろい。たぶん、精神安定剤でも服用した結果、反応がにぶかったのだろう。
自殺した松岡農水大臣は、こんな状態が幾日も続いたあげくに、自ら命を断ったのか。
麻生が、人差し指でコメカミの上を指したのは、ほかでもない頭が尋常でなくなっていることをボディー・ランゲージ(肉体言語)で語ったわけだ。

本日発売の「週刊文春」(9月20日号)に「激震スクープ テロ特措法どころじゃない 『錯乱』安倍晋三首相の『四人の神』」という5頁の記事が載っている。筆者は、ジャーナリスト・上杉隆だ。
記事の内容は、錯乱、乱心の数々が具体的に書かれている。例えば、各新聞社の論説委員との懇談会で、テロ特措法について聞かれたが、安倍は死んだ魚のような目で、15秒ほど役人の答弁のように話して沈黙。

★怪しげな水に凝り、なんと教祖のお告げで組閣!

官邸で客と会話の最中でも、鏡のようなものを取り出して、安倍は手をかざしている。新潟の「神立の水」というのを安倍は飲んでいて、それを切らしたら大騒ぎ。怪しげの水を取り上げようとしたら、「この水じゃなければダメなんだ!」とペットボトルを抱えて離さない。
この水は、宗教まがいの「彗光塾」というのがあり、そこの通販で買っている。

彗光塾とのつながりは、父・晋太郎のときからだ。安倍は、組閣の閣僚選びも彗光塾のお告げに従ってやっている。
安倍が頼りにしているのは、他にもいて「炎の行者」最福寺法主・池口恵観もそうだ。記事には出ていないが、池口は野球の清原選手が火あぶりのようになって護摩焚きをしてもらったので有名だ。国会議員には与野党とも池口の信者が多い。

先日の内閣改造では、安倍は池口に相談して決めたという。他にも安倍の地元・山口県に本山のある「踊る宗教」新生仏教教団、統一教会などとも安倍は親しい。
こんな安倍が総理として、1年間もやっていたのだ。だから、格差社会も知ったことではなく、国民の生活がわかるものではない。冗談じゃないぜ。そんな安倍をただ選挙に強いだろうというだけで、総理にした自民党は何を考えていたのか。参院選で惨敗するのは当然だ。ザマミロ!だよ。

★国会議員も辞めて「ひなげしの花」を存分に歌えばいい!

麻生がしぐさで示したように、頭がいかれているのだから、朝青龍と一緒にモンゴルで泥んこ治療でも受けたらどうか?
でも、いま与謝野官房長官が、安倍が信濃町の慶応病院に検査入院したことを発表したよ。このまま入院することもあるという。

安倍はアグネス・チャンが、35年前にデビューしたときから、熱狂的なファンで、香港のアグネスの結婚式にも出席。アグネスも安倍の結婚式に出席したほど。
安倍の愛唱歌は「ひなげしの花」だ。アグネスのホームパーティーに招かれて、♪丘の上 ひなげしの花はァ、と一緒に歌うほどの仲だ。デビュー35周年のアルバムの曲を安倍も作詞した。
総理を辞めるだけではなく、衆院議員も辞めて、「ひなげしの花」を思う存分歌ったら、いかれた頭も治るかもね。(9月13日午前11:55更新)

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