Jimmynagahoriの音楽活動その他色々

jimmyの周りで起こっている色々な出来事を紹介して行こうと思っています。

GRECO EGシリーズ70年代ギターの魅力

2017年06月08日 16時48分10秒 | Weblog
成毛滋さんが監修していたことが最大の魅力ですね。スーパーリアルに移行することになって全てを捨てたと文献に書いてあった。
いち早くグレコに着目してアドバイザーとしてグレコを盛り上げた偉大な方ですね。

そのノウハウを受け継いだギターだから、今再び弾いてみようと思ったわけで・・・・

たまたま見つけたEG500Rがきっかけでどっぷり70年代ホウロウ構造にはまってしまったjimmy。
アンプしだいですからね。40年前は、マーシャル使えなかったし・・・・もてなかった。
グレコギターの良いところを引き出せなかった。

見た目でUSA作りが違うというだけでダメダメギターという思い込み、これが良くなかった。
自分が悪かっただけなんですね。 力量がなかった。財力もなかった。

当時成毛さんは、全てをクリアーしていた方ですからね。本物と同じポテンシャルを秘めていると感じたのでしょう。
私も40年以上の時を超えて改めてグレコのすごさに共感しています。

さらに40年という経年劣化がギターの価値を高めていますね。
スーパーリアルを弾くならギブソンを弾こうという事になります。これは、マジでそう思う、コピーは、コピーです。

グレコの当時の独創性を感じる事のできる70年代が今の私にとっては、最高の癒しのアイテムなんですね。
人それぞれですから、ホウロウボディーをダメダメギターという方も多数いらっしゃいます。それも正解。

答えなんていくらでも見つかります。とにかく弾いてみる事ですね。

これがあの本家jimmyさんが当時弾いていたら、今頃は・・・・ただそれだけのことだと思う。
だからグレコギターを持たされた写真だけで訴訟になりそうだったわけですよね。

あの時のギター今でも持ってるのかなぁ・・・・捨てただろうなぁ?

成毛さんは、そこを頑張った方なんですね。70年代のEGシリーズは、だから魅力的。
フライドエッグのメリージェーンのギターソロは、グレコですからね。十分だと思う。

70年代のグレコこそ評価されるべきなのです。と感じる今日この頃・・・・

でも評価が低いおかげで大人買いができるんですね。ラッキーです。

こんな簡単にお手軽ヴィンテージが手に入るなんて、ギブの59と同じ劣化してますからね。
塗装色、木は、寄せ集めでもちゃんと乾燥してます、その証が手に取れば一目瞭然。

70年代グレコ、次に気がつくのは、あなたかもしれない。今なら激安で手に入ります。

ただやはりノウハウを持ってないとメンテナンスがかなり必要だと感じます。
初心者にどうぞというわけには、行かないかなぁ・・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天気悪過ぎ 写真がつまらないぞ

2017年06月08日 06時48分55秒 | Weblog
こんな時もある、梅雨だもんね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする