全国地蜂連合会

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付知ツアー

2017年02月16日 | ニュース
長い事更新出来ず、誠に申し訳ありませんでした。
この時期ヘボの話題が少なくて…。
見かねた顧問の野中教授が助け船を出して呉れました。
昨日教授からこんなメールが来たんです。
とても面白そうなツアーです。
参加されたい方はこのページのコメント欄にお申込み下さい。
コメント欄は非公開になっていますので個人情報が公開される事はありません。

以下の「付知ツアー」を企画しました。東京発ですが、付知周辺の方々も大歓迎です。



ヘボの方々、串原の方々もよろしければぜひです!
東京地蜂クラブメンバーにも案内して参加します(といっても今のところ内木、野中だけですが)

ちなみに以下のジオラマというのは、ジュンク堂池袋店で開催中のジオラマフェアです。
付知が舞台の拙作が2つでています。ヘボネタもジオラマの物語に入れ込んで、ヘボ採りもジオラマの中に作っています。
早川利廣さんに作ってもらった什器、来場者プレゼントの付知から提供の木っ端も大人気です。
大ちゃんが以前、林業フェアで作ってくれた本箱は今も大活躍です。
先月は、明さんが中心となってジュンク堂池袋店での「布ゾウリフェア」大盛況でした。
以前、三宅尚巳さんと明さんにきていただき、ヘボ五平餅をやいてもらい、尚巳さんにはヘボ捕りのやり方をご講演いただいたこともあります。

***
ジオラマのふるさとでもある岐阜県中津川市付知町への
「冬の付知大堪能ツアー 酒とジビエと温泉と木こり〜ココロもカラダもあたためて」を企画しております。
新緑の山歩き、夏の渓谷、秋の紅葉と名高い付知ですが、冬にはふゆならではの魅力がいっぱいあります。
これまで、初夏の「酒蔵と山の付知」ツアーを開催してきましたが、今回は初冬です!

付知はすっきり辛口それでいてしっかりした味わいの酒どころ、
Cafe2+でもおなじみ<「三千櫻」
山なのにどうして鯨?の「鯨波」
日本最小級を誇る酒蔵「小野桜」
があります。
どれもかいずれもか?寒仕込み中の酒蔵を巡り、
恵那山を望むかけ流し「おんぽいの湯」で暖まり、
地元で獲れたイノシシ、保存しておいても香り高いサルマイ茸、冬でもごちそうのヘボ、をはじめジビエや山の幸の数々を味わいながら、地元の方々とともに煌々と星の輝く山荘で冬の凍てつく一夜をあたたかく飲み交わし、
日曜日は、冬ならではの付知の景勝地探訪(凍り付いた不動の滝ほか)、林業・木工の現場での体験、旧宿場町をめぐって銘品・銘菓ショッピング、熊谷守一画伯・冬展などを楽しみます。

春を待つ付知の暮らしを学びつつ、冬の山のツーリズムの可能性を考えましょう。

今回は、25日昼頃JR中津川駅集合〜26日午後(16時頃予定)中津川駅解散といたします。
中津川から先は送迎バスで移動します。

現地までは各自といたしますが、
東京からは
新宿発あずさ&しなのでわいわい(いつものようにすでに飲みながら??)
行くのが楽しそうです。高速バスも可能です。
1日のみの参加、途中参加退出も応談です(1時間に1本バスがあります)。

費用等は、人数によって異なってきます。

ご関心ある方、参加希望の方はこのコメント欄までお申し付け下さい。

以下はジオラマフェア(Nゲージ、1/150スケール)に於けるヘボシーンのあれこれです