じあなの旅日記

大航海online Zephyrosサーバーで活動しているじあなの日記です。

集中装填!

2006-12-28 10:52:05 | Weblog
さて、無事に造船R5となりまして、いよいよ砲術家としての修行を開始です。
砲術系スキルと一緒に操舵も鍛えたいな、ということで、南米に行っております。

今回、海事でメインに使用する船として、「砲撃用特殊ガレオン」なるものを作ってみました。



なんか、名前からして凄そうな船なのですが、旋回7ですか・・・・orz

この船の売りは、副官室と集中装填。
副官室で副官の成長度が2割増しということで、副官を育てるのにいいでしょう。
そして集中装填!帆をたたまないと使えないという、非常に使いにくい機能ですが、
タオイモ尖兵相手に試してみました。

潮流の上流がわから頭クリあてて、敵の足を完全に止めたあと、こっちも縮帆。
すると、「ちゅい~ん」という音とともに、砲装てんが急速に行われます。
そして、「ちゅい~ん」「どかーん!」「ちゅい~ん」「どかーん!」
とクリティカル連打になって非常に爽快でした^^
対人では使えなさそうですが、こういう趣味的なものも面白いですね


これからです!

2006-12-27 15:32:01 | Weblog
今年春に脳筋キャラ「あじな」をつくってはや7ヶ月。
ひたすら白兵メインであげてきました。

ポルCL予選で豆鉄砲ぶりを披露。
プレイヤースキルも砲術スキルもスカスカなのが明らかになりました。

あれから基礎体力をつけようと冒険上げ、交易上げをやり、今は船大工でもうすぐR5になります。

造船R5で船を自力改造できるようになったら、いよいよ砲術家転職をして砲撃スキルを磨いていきます。

「あじな」はまだまだこれからです!

DOLと海賊について

2006-12-23 02:17:41 | Weblog
大航海時代、非戦時の私掠行為は各国で推奨されていたと言われます。
特に海軍力の弱い国ほど、私掠海賊への依存は大きかったという話も聞いた事があります。
アルマダの海戦でイスパニア無敵艦隊を打ち破ったのは、私掠海賊フランシスドレイク率いるイングランド軍でした。

DOLと海賊、切っても切り離せないものでしょう。このゲームでもPC海賊がいなければ、面白さも半減するものと思います。検索をし、航路を工夫しながら、海賊PCもその他のPCも読みあいをし、互いにスキルを駆使しながらそれぞれの利益に向かってゆくという要素は非常に面白いと私は思っています。海賊は大航海時代の華ともいえるかもしれません。

そして、「華」であるからこそ、海賊はかっこよくあってほしい。大勢で1人のPCを集団リンチPKでアドレナリン出しまくるような狂気プレイは決してして欲しくない。

PCを襲うなといっているのではないのです。襲った後もさりげないせりふを残して颯爽とその場を立去る、他国海賊に襲われている同国人を見つけたら、その他国海賊に戦いを挑む。

他国人からすれば恐怖の存在でありつつも、同国人から見れば尊敬される、そんなかっこいい海賊であってほしい・・・。

軍手執事さん・・・

2006-12-16 00:50:45 | Weblog
最近、大量に解雇されていると噂の「軍手執事」さん・・・。



職を失った彼らは今、何をしているのでしょう・・・。
郊外NPC「執事くずれLV50」として、航海者を襲って復讐しているのでしょうか・・。
はたまた、「執事の船団」として、無敵の幽霊船にのって航海者に復讐しているのでしょうか・・。

いいえ、彼らは私たちの身近にいるのです。
ほら、造船所親方の幼馴染という例の執事「パブロ」さん・・・

きっと彼は、今までの軍手執事さんがづらをかぶって、ちゃっかりと再雇用されているに違いありません・・。

被撃沈事例2-エッセンス

2006-12-13 14:35:43 | 戦術研究
前回書いた、被撃沈事例のエッセンスだけ取り出してみます。

敵提督を狙おうとしているときに、単独で突っ込むことがどれほど危険かはっきりしてきます。また、囲む方のそれぞれの船の役割もわかります。


青3が無謀にも、黄1を狙いにいきます。


黄2、黄3は青1の侵入を牽制。


黄1は回避のため左旋回、黄3は青3の頭抑え、黄2は青3の後ろ詰のため左旋回。
(この瞬間、青3から見れば、黄2の旋回時に頭クリ取れるチャンスがある。しかし、黄1の撃沈を狙うあまりだと見過ごしやすい)


包囲完成。青3はどう動こうとも、黄色艦隊のどれかに必ずクリティカルをとられる。

えっと、何が言いたいのかというと、単騎での敵陣営侵入は非常に危険ということ。
相手艦隊の陣営を崩すには、複数艦で突入しなければならない。僚艦を包囲しようとしている艦の後ろを牽制するなどして、包囲を抑える必要がある。


たとえば、僚艦(青5)が上の図の様に、黄2の後ろを牽制すれば、黄2は自らが生き残るために、包囲を崩せざるをえない。黄2はそれでも青3を撃沈させることは可能であるものの、非常にシビアな旋回量コントロールを強いられる。

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囲む方からみれば、ここでキーとなっているのは目立たないけど黄3であると思う。
黄3が青3の頭を抑えているが故、青3の行き場がなくなっている。
相手の誰かがシビレを切らして単艦突入してきたら、誰かがその頭を抑えれば包囲はたやすく完成するはず。
頭を抑えられた方は、回避行動のため、多数の旋回をしなければならず、速度が必ず落ちる。速度が落ちればクリティカルを取られやすくなる。

黄3が無かったら、青3は数回回避行動をとれば包囲脱出可能。
「囲んでいるのに逃げられる!」という場合は、実は頭を抑えることができてないからか?

コツコツと・・・

2006-12-11 00:19:11 | 生産
東南アジアだ、CLだというご時世ですが、あたしゃ毎日南米で樹皮拾いの日々です。
採集R上げて白石堀りを楽にしたいのと、冒険LV上げを兼ねておりやす。

目指せ冒険LV45!

被撃沈事例その2

2006-12-07 12:25:46 | 戦術研究
今日は第2弾のご紹介です。

前回からここで紹介している事例は、いずれもやばい状況になって自分が撃墜される事例であるわけで、本当はこんな風になっちゃいけないのです。orz
こんな状況を作られないように艦隊からはぐれないようにしようという趣旨とご理解ください。

さて、しばしばこんな状況で開戦することがあります。

お互いに平行で進行してにらみ合いから始める状況です。
ここで私は3番艦の位置です。

しばし推移して、

「お、チャンス!敵提督が味方と離れ始めているゾ、よし、分断だああああ!」
と、息揚々とわたしは敵陣に突入していきます。


敵艦1の背後をうかがう訳ですから、当然回避運動をとられます。
そのとき、敵2番艦の左への旋回に気づいていない私・・・


よし!敵1番艦を孤立させれそう!とばかりに敵陣突入していきます。
しかし、孤立しているのは実は私であった・・・。敵2番艦がじわじわと・・・。


「ぎえぇぇえええ!」後ろから敵2番艦の綺麗なクリティカルをもらって沈没です。

なんだか、とっても間抜けな事例なのですが、お互いじりじりと平行に近づいていく状況って、がまんしきれなくなり、どうしても敵陣に突入してしまう傾向にあり、こうやって撃沈される事例が結構ありました。

仮に、1撃死を免れたとしても、そのあとは完全に敵に包囲される状況になるわけで、修羅場を迎えることは必至です。

お互い、我慢の時は我慢で、先に動いたほうが負けという事例でした。 orz