第25回JCPG学術大会を終えて
今回の学術大会は、他の多くの学会と日程が重なったにもかかわらず約400名近くの参加者が集い活気に満ちた学術大会であった。参加者の約7割が歯科衛生士という本学会のコンセプトである「歯科医師と歯科衛生士とが一緒に学ぶ」に値するものでありました。
大会は東京駅に隣接する「東京ステーションコンファレンス」に於いて開かれ、東京近郊の方ばかりではなく遠方よりも多くの参加があった。第25回大会のメインテーマであった「きのう・今日・あしたの歯周治療」、記念講演で小林和一会長が、本学会発足当時の歯周治療、歯周補綴から現在の治療への推移を貴重な資料を提示して講演されました。あしたの歯周治療はどんなにになっていくんだろうととても期待の膨らむ内容であり、講演会場においても実習会場においてもほぼ満席であった。JCPGに参加していつも思うことは、歯科衛生士がとても一生懸命に学んでいる姿に感心させられることであります。
また、来年のJCPGに非常に大きな期待が膨らんできます。
久保木寛朗
今回の学術大会は、他の多くの学会と日程が重なったにもかかわらず約400名近くの参加者が集い活気に満ちた学術大会であった。参加者の約7割が歯科衛生士という本学会のコンセプトである「歯科医師と歯科衛生士とが一緒に学ぶ」に値するものでありました。
大会は東京駅に隣接する「東京ステーションコンファレンス」に於いて開かれ、東京近郊の方ばかりではなく遠方よりも多くの参加があった。第25回大会のメインテーマであった「きのう・今日・あしたの歯周治療」、記念講演で小林和一会長が、本学会発足当時の歯周治療、歯周補綴から現在の治療への推移を貴重な資料を提示して講演されました。あしたの歯周治療はどんなにになっていくんだろうととても期待の膨らむ内容であり、講演会場においても実習会場においてもほぼ満席であった。JCPGに参加していつも思うことは、歯科衛生士がとても一生懸命に学んでいる姿に感心させられることであります。
また、来年のJCPGに非常に大きな期待が膨らんできます。
久保木寛朗