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HappyChristmas

家庭優先

1月24日の花言葉
ブルースター
幸福な愛・信じあう心・早すぎた恋
身を切る想い・星の精

あなたの家族を、ほうっておいてはいけません。
もっと、家にいるようにしましょう。
今日多くの若者たちが、誤った方向へ向かっています。
彼らのおじいさんや、おばあさんは、
どこかの施設に入っていますし、
子どもたちが学校から帰ってきても、
母親は、家にいられないほど忙しいからです。
つまり、家には子どもたちを受け入れて、
いっしょに遊んでくれる人がだれもいないのです。
それで、麻薬やお酒や、
その他いろいろな誘惑が待ち構えている路上へと、
出かけていくのです。
どこでも同じ状況です。
すべてのことは、
わたしたちがいかにお互いに愛し合うか、にかかっているのです。
(マザー・テレサ)

"主、われらの主よ、
あなたの名は地にあまねく、
いかに尊いことでしょう。
(詩篇8:9)"


家庭の崩壊がよく言われています。
職場にも小学生のお子さんの母親がいます。
子ども優先にしてあげてね
そう言うととても喜ばれます。

私が長年勤務していた外資系の企業では、
何があっても仕事優先と言われていました。
親が死のうが子どもが死のうが・・・
今でも知人はそう言います。

家庭の事情ではありましたが、私は娘を鍵っ子にしていました。
娘には神さまが友人を与えてくださっていました。
娘と私を養い、娘と遊んでくださる神さまでした。
一番辛かった手術の時、私が仕事でそばについていられなかった時、
イエスさまのご臨在を知った娘は信仰が与えられて洗礼を受けました。
それ以後はもっと娘と共にてくださる人生を与えられていることを毎日感謝しています。

周囲からは、非行や断絶などなかったの?
と、よく聞かれます。
娘には本当の父親がちゃんとおりますので。

どんな人にとっても、
父なる神は一番の家庭の主人でもあります。

優先順位は、神さまを知ってる人は、まず神さま。
知らない人は家庭です。
それから仕事。
このことのバランスが崩れると、
自分は良くても、
家族は妥協、または違う道へ行くことになります。
家族が孤独に陥らないように守ってあげられますように。
言い訳ができない所まで行ってしまわないうちに、
家庭を神さまの秩序あるものに、神さまの宮にと祈ります。

人が一人でいるのはよくない。
聖書の創世紀にある、神さまのおことばです。
神さまは天地創造のあと、生き物をつくられ、最後にアダムをつくられました。
そのあと、そう仰って、
アダムの肋骨でエヴァをつくられました。
パートナーや親友がいる人生のバランスは神さまの願いです。

最近結婚した一周り年上のお姉さんの友人。
彼女もクリスチャンで、
シングルマザーを長年続けていました。
娘もシングルマザーになっていたので、孫を迎えて暮らしていました。
孫が大学を卒業したあと、奇跡の人生になりました。
この御言葉通りに、神さまが素敵な家庭を与えられたことが何より嬉しいです。

年齢ではなく生き方。
神さまを中心に生きる人生を神さまは何よりも祝福されます。
それが、神の家族を見て周囲にも良い影響を与えていくからです。
いつまでも美しく輝く人生を神さまの御手の中で送っている友人に
祝福が永遠まで豊かにありますように。

いま、子どもたちの多くが孤独を抱えています。
子どもたちの人生に居場所、
親友がたくさん与えられて
孤独とは無縁に未来への希望が与えられますように、

キリエ・エレイソン
Amen.
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