三浦梅園めぐり 

江戸中期の哲学者三浦梅園ゆかりの地と事柄をたずねて。国東・杵築の詩碑めぐりを中心に梅園に関する思いをつづります。

2016年第41回梅園学会のお知らせ

2016-10-16 20:18:46 | 歴史文学探究

     第 四十一回  梅 園 学 会

《日時》2016年10月22日(土)午後研究発表

23(日)午前研究発表、午後史蹟探訪

《会場》国東市 安岐町富清 “梅園の里”講習会室 (22日)

安岐町富清 “梅園の里”講習会室 (23日)  *梅園の里      

22日(土) 午後1時半~  研究発表

特集 『玄語』立部本神の解明

『天冊』における梅園の構想          後藤 公孝

梅園における天と本              小川 晴久

ディスカッション(30分)

 休憩(15分)

  反観合一思想と量子論的考察       萱嶋源一郎

 総会 午後4時~5

 23日〈日〉午前9時15分~ 研究発表

 三浦梅園と両子寺              石川祥一郎

 梅園の西方への旅              矢野香代子

 三浦梅園と豊前                 小串 信正

 梅園の「足る」について               浜田 晃

午後 史蹟探訪(一案 梅園宅から両子寺まで歩く)

           《来聴歓迎・参加無料》

主催 梅園学会 《連絡先》小川晴久 09093297734