巨人ファンは顔みりゃわかる

今日午後7時前の横浜。
キレイですね～。

恋しちゃいそうです。



今日は、改めて標準語に苛立ちを覚えた話です。


帰りの電車内での話。


私のすぐとなりで、
いかにも都会のボンボン的な、三原のような田舎に飛ばされたら
「ママ～！」っといって泣いて帰ってきそうなかわいい若者3人組が、話していました。

なんやら、真ん中のボウズが先輩らしく、左右のカトゥーンみたいな後輩が、
ボウズが音楽性について熱く語るのを聞いているようでした。


ボウズ「もう俺ヒップホップしか聞けねぇ～よ」

カトゥーンA「○○とかやっぱいいんですか？」

ボウズ「バカ、あいつは西海岸のドンだぜ」

カトゥーンB「マジすか。」

ボウズ「○○だけじゃねーぜ。今西海岸でチャート賑わしてっのは、○○や××、■■や△△、新入生たちばっかなんだぜ」

カトゥーンB「すげぇーっすねぇ！そーいや□□って有名すよね？R＆Bなんですかね？ヒップホップですか？」

ボウズ「□□？あれ歌系だろ？R＆Bじゃねぇの？俺、ラップのねぇ曲は曲じゃねぇ。」






佐々木「・・・・・・・・・。」







「どっちでもええわ！」


「でお前は西海岸の誰やねん。」



体調不良でマスク姿のやつれたサラリーマン佐々木は、
帰路の途中、あまりの雑音に、「黙れ」とマスクで顔面を覆ってやりたくなりました。



哀れ、ボウズ。

切なし、カトゥーンA,B。