いよいよ、今日から0911「そばに君がいれば」レコ発に向けてリハが始まりました。
今日のところは、ざっくりといろいろ確認したり、ライヴ用にリアレンジしたり。
いよいよ楽しみになってきました。あたらしいJabBee。
今日のところは、ざっくりといろいろ確認したり、ライヴ用にリアレンジしたり。
いよいよ楽しみになってきました。あたらしいJabBee。
続きます。
今回紹介させていただくのは、そう、やっぱり気付けば20年近い付き合いになる男。
ヤツとは、本当に良く遊んだし、今も変わらず近しいバンドマン仲間として、お互いに年は取ったが根っこのところは20代のあの頃のまんまだ。
20代。個人的には、理想とするサウンドに置いてきぼりを食ってばかりで、ライヴの度に、終わったら落ち込んで、悔し泣きしたりして、翌日からまた練習する
みたいな、地味でくらい時代だったぜ。（笑）
その頃から、気付けばいつだって近くでなんだかんだ、ガヤガヤやってきた。
はじめて会った時、ヤツはやはりbenzoのギタリストだった。すぐに仲良くなった。
数年前までは荻窪のvelvet sunってハコを面白くしてた。
さんざん、いままで、音楽の話に限らず、いろんな事を話したよ。
今も全然変わんない。
なんつーかね、いろいろ影響も受けてるんだと思う。
ギターの音はバカみたいにデカいんだ。（笑）
でもね、そこら辺のヤツとはワケが違う。
上手いヤツがさ、ちっちゃいしょぼい音で、バッチリ、リズムとか決めて弾いてるのもかっこいいんだけどさ、
こいつはね、そんなんじゃね～んだ。
耳塞ぎたくなるくらいの爆音なんだが、リズムの決め方とか鳥肌モノ。
で、作る曲がまたいいんだよね。歌詞の言葉選びのセンスとかも凄く良くて。
そんな昔からの友達。
シゲル君ニュウアルバム発売おめでとう。本当におめでとう。キクチシゲルが創るミュージックは今も出会った頃も俺にとっては変わらない唯一無二の存在だ。
例えるならすべてが凝縮された原石。音楽の本質が無数に詰まった原石だ。今時の音楽みたいに磨かれすぎた当たり障りのない輝き、そんなものはかけらも持ち合わせていない。
キクチシゲルのミュージックはリスナーがそれぞれの思いで磨いて磨いて初めて輝く宝石のようだ。俺も今回のアルバムは沢山聞いた。俺にしかわからない輝きも沢山見つけた。
キクチシゲルの音楽は原石、聞く人の気持ちでダイヤモンドにもサファイアにだってなる。
みんなも自分の側に置いて磨いてみてください。
君だけの宝石になるはず。
kurosawadaisuke
なんとも、泣けたよ。このコメント。
いろいろとあったしさ、今まで。長い付き合いでお互いいろいろ知ってるからね。（笑）
だからこそ、このコメントはぐっと来てしまった。
ダイスケ、ありがとう！
今回紹介させていただくのは、そう、やっぱり気付けば20年近い付き合いになる男。
ヤツとは、本当に良く遊んだし、今も変わらず近しいバンドマン仲間として、お互いに年は取ったが根っこのところは20代のあの頃のまんまだ。
20代。個人的には、理想とするサウンドに置いてきぼりを食ってばかりで、ライヴの度に、終わったら落ち込んで、悔し泣きしたりして、翌日からまた練習する
みたいな、地味でくらい時代だったぜ。（笑）
その頃から、気付けばいつだって近くでなんだかんだ、ガヤガヤやってきた。
はじめて会った時、ヤツはやはりbenzoのギタリストだった。すぐに仲良くなった。
数年前までは荻窪のvelvet sunってハコを面白くしてた。
さんざん、いままで、音楽の話に限らず、いろんな事を話したよ。
今も全然変わんない。
なんつーかね、いろいろ影響も受けてるんだと思う。
ギターの音はバカみたいにデカいんだ。（笑）
でもね、そこら辺のヤツとはワケが違う。
上手いヤツがさ、ちっちゃいしょぼい音で、バッチリ、リズムとか決めて弾いてるのもかっこいいんだけどさ、
こいつはね、そんなんじゃね～んだ。
耳塞ぎたくなるくらいの爆音なんだが、リズムの決め方とか鳥肌モノ。
で、作る曲がまたいいんだよね。歌詞の言葉選びのセンスとかも凄く良くて。
そんな昔からの友達。
シゲル君ニュウアルバム発売おめでとう。本当におめでとう。キクチシゲルが創るミュージックは今も出会った頃も俺にとっては変わらない唯一無二の存在だ。
例えるならすべてが凝縮された原石。音楽の本質が無数に詰まった原石だ。今時の音楽みたいに磨かれすぎた当たり障りのない輝き、そんなものはかけらも持ち合わせていない。
キクチシゲルのミュージックはリスナーがそれぞれの思いで磨いて磨いて初めて輝く宝石のようだ。俺も今回のアルバムは沢山聞いた。俺にしかわからない輝きも沢山見つけた。
キクチシゲルの音楽は原石、聞く人の気持ちでダイヤモンドにもサファイアにだってなる。
みんなも自分の側に置いて磨いてみてください。
君だけの宝石になるはず。
kurosawadaisuke
なんとも、泣けたよ。このコメント。
いろいろとあったしさ、今まで。長い付き合いでお互いいろいろ知ってるからね。（笑）
だからこそ、このコメントはぐっと来てしまった。
ダイスケ、ありがとう！
9月に新潟の長岡でライヴが決まったのでお知らせを。
リリースツアーの一発目と言う事になります。
**********************************************************
【JabBee New Album ”そばに君がいれば ” 発売記念ツアー
～鈍行列車で行こう～】
音楽食堂 （新潟県長岡市）
日時：9月15日(土) 開場 19：00 開演 19：30
料金：2000円(税込1ドリンク付)
会場：長岡市大手通1－4－17 安栄館ビルB1F 音楽食堂
出演：JabBee ,チビカブトス＋ .他
お問合せ：0258-32-9336
onsyoku@gmail.com
***********************************************************
この日も、先行でCD販売しますよ。
この後10月11月とぞくぞく決まって来ています。
10月は仙台～福島～水戸！ってかんじで。
11月は九州～広島～関西って感じで。
こっちも来てよ～っって方、メール下さい。
愛を手渡しにいきますから。
info@jabbeemusic.com
まで、よろしくお願いします。
リリースツアーの一発目と言う事になります。
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【JabBee New Album ”そばに君がいれば ” 発売記念ツアー
～鈍行列車で行こう～】
音楽食堂 （新潟県長岡市）
日時：9月15日(土) 開場 19：00 開演 19：30
料金：2000円(税込1ドリンク付)
会場：長岡市大手通1－4－17 安栄館ビルB1F 音楽食堂
出演：JabBee ,チビカブトス＋ .他
お問合せ：0258-32-9336
onsyoku@gmail.com
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この日も、先行でCD販売しますよ。
この後10月11月とぞくぞく決まって来ています。
10月は仙台～福島～水戸！ってかんじで。
11月は九州～広島～関西って感じで。
こっちも来てよ～っって方、メール下さい。
愛を手渡しにいきますから。
info@jabbeemusic.com
まで、よろしくお願いします。
さてさてさて、もうちょっとありますぜ。新譜に頂いたコメント。
今回の方、10年弱くらい前だなあ、きっと。
昔、カリフラワーズっていうバンドがあって、カリフラとタイバンして、メンバーに紹介してもらったんだった。
当時カリフラワーズは彼女の作った映画のサントラやってて、そんなつながりだった。
第一印象は、可愛い人だなあって思ったね。
そして、話した感じは「可愛いだけじゃねえな。こりゃ。なんと芯の強そうな人だろう。」って感じでした。
その後，彼女の作った映画はほとんど拝見しておりますが、やっぱね、凄いね。この方。
おれ、映画の事は、好きで見ているだけで、作っている過程の事とかさ、想像でしか無いんだけど。
でも、圧倒的に思うのは、きっと脚本が素晴らしいんだと思う。勿論彼女が書いている。
多分，いろんな視点から瞬時に物事を見る「何か」、、まあ才能ってヤツなんだと思うが、その勘っていうかな。
どくとくのものなんでしょうね。
今回、秋に公開される新作のプロモーションやらなんやら、多忙なところを縫って、アルバムについてコメントを頂きました。
青い中年の匂いのするアルバムだ。
もう多くは望まない。でも、諦められない、忘れられない、まだ信じたい、そんな思いに胸の内を熱くしながら、足腰にガタが来つつある人には是非聴いてほしい。
西川 美和（映画監督）
なんとも、まあ、一筋縄ではいかない（笑）、それでいて、だんだんじわりと意味の沁みてくるコメントだと思いました。
青い中年！
素晴らしい！
僕も、自分の作る歌は、こんな同世代の人にこそ聴いてもらいたいのだ！。
ある意味、核心を突いたコメントだと思う。
やっぱ監督すげえっす。ありがとう！
今回の方、10年弱くらい前だなあ、きっと。
昔、カリフラワーズっていうバンドがあって、カリフラとタイバンして、メンバーに紹介してもらったんだった。
当時カリフラワーズは彼女の作った映画のサントラやってて、そんなつながりだった。
第一印象は、可愛い人だなあって思ったね。
そして、話した感じは「可愛いだけじゃねえな。こりゃ。なんと芯の強そうな人だろう。」って感じでした。
その後，彼女の作った映画はほとんど拝見しておりますが、やっぱね、凄いね。この方。
おれ、映画の事は、好きで見ているだけで、作っている過程の事とかさ、想像でしか無いんだけど。
でも、圧倒的に思うのは、きっと脚本が素晴らしいんだと思う。勿論彼女が書いている。
多分，いろんな視点から瞬時に物事を見る「何か」、、まあ才能ってヤツなんだと思うが、その勘っていうかな。
どくとくのものなんでしょうね。
今回、秋に公開される新作のプロモーションやらなんやら、多忙なところを縫って、アルバムについてコメントを頂きました。
青い中年の匂いのするアルバムだ。
もう多くは望まない。でも、諦められない、忘れられない、まだ信じたい、そんな思いに胸の内を熱くしながら、足腰にガタが来つつある人には是非聴いてほしい。
西川 美和（映画監督）
なんとも、まあ、一筋縄ではいかない（笑）、それでいて、だんだんじわりと意味の沁みてくるコメントだと思いました。
青い中年！
素晴らしい！
僕も、自分の作る歌は、こんな同世代の人にこそ聴いてもらいたいのだ！。
ある意味、核心を突いたコメントだと思う。
やっぱ監督すげえっす。ありがとう！
さてさて、まだまだ続きます。（笑）頂いたコメント。
今回ご紹介させていただく方。
彼ともなんだかんだと、気付けば20年弱の付き合いか。
初めてであった時、ヤツはね、まだ北海道から上京してきて間もない頃で、たしか19歳位じゃなかったかな。俺が24～25くらいで。
吉祥寺にある曼荼羅ってライヴハウス。
はじめて、バンドでやってたヤツのライヴを見た時「やべ、天才だ」と思ったね。マジで。
そのギターと歌がさ。
benzoってバンドで歌ってた。
とても光司らしいコメントを頂きました。
吉祥寺の老舗ライヴ・ハウス”曼荼羅”付近でつるんでいたあの頃から菊池茂の”力強さ”と”繊細さ”を併せ持った歌唱に圧倒されていた。それから20年近く。変わらないことの凄さ。「淋しくなったら会いに来いよ」と言ってもらえたような安心感。刺激的なメンツとの色彩豊かなアンサンブルの中を、いま2012年の菊池茂が自由に泳いでいる。
平泉光司（COUCH)
今も、相変わらずその独特なギターと歌で、彼にしか出来ないポップワールドを繰り広げている。
やっぱ古い友達にこんなふうにコメントもらえると、やっててよかったよな～音楽。って思うなあ。
ありがとう！光司！
今回ご紹介させていただく方。
彼ともなんだかんだと、気付けば20年弱の付き合いか。
初めてであった時、ヤツはね、まだ北海道から上京してきて間もない頃で、たしか19歳位じゃなかったかな。俺が24～25くらいで。
吉祥寺にある曼荼羅ってライヴハウス。
はじめて、バンドでやってたヤツのライヴを見た時「やべ、天才だ」と思ったね。マジで。
そのギターと歌がさ。
benzoってバンドで歌ってた。
とても光司らしいコメントを頂きました。
吉祥寺の老舗ライヴ・ハウス”曼荼羅”付近でつるんでいたあの頃から菊池茂の”力強さ”と”繊細さ”を併せ持った歌唱に圧倒されていた。それから20年近く。変わらないことの凄さ。「淋しくなったら会いに来いよ」と言ってもらえたような安心感。刺激的なメンツとの色彩豊かなアンサンブルの中を、いま2012年の菊池茂が自由に泳いでいる。
平泉光司（COUCH)
今も、相変わらずその独特なギターと歌で、彼にしか出来ないポップワールドを繰り広げている。
やっぱ古い友達にこんなふうにコメントもらえると、やっててよかったよな～音楽。って思うなあ。
ありがとう！光司！
新譜「そばに君がいれば」へ頂いたコメント、引き続き紹介させてもらいます。
今回は、知り合ってからかれこれ15年くらいでしょうか？いやもうちょっとかな？
とても素敵なシンガーでありソングライターであり、同時に偉大なる母でもあるイノトモさん。
ゲッピー(と、出会ったころからそう呼んでいます)の歌や言葉はとてもまっすぐで正直で、そのまんま心に届きます。十何年か前、彼のライブの帰りに、その余韻で曲ができたこともあるくらい。今回のアルバムは、言葉のそこここに愛があふれているなあ。その言葉たちに加えて演奏が色彩を帯びていて、豊かに楽しそうです。これからもがんばってね！
イノトモ
未だに俺の事ゲッピーって呼ぶ唯一の友達。（笑）
イノトモのうた、言葉は、いつも、本当に胸の奥の方に届くのだ。優しいだけじゃなくて、きっと心根が強いのね。
そんなイノトモにこんなコメントもらえて、とても心強いです。
感謝です！
今回は、知り合ってからかれこれ15年くらいでしょうか？いやもうちょっとかな？
とても素敵なシンガーでありソングライターであり、同時に偉大なる母でもあるイノトモさん。
ゲッピー(と、出会ったころからそう呼んでいます)の歌や言葉はとてもまっすぐで正直で、そのまんま心に届きます。十何年か前、彼のライブの帰りに、その余韻で曲ができたこともあるくらい。今回のアルバムは、言葉のそこここに愛があふれているなあ。その言葉たちに加えて演奏が色彩を帯びていて、豊かに楽しそうです。これからもがんばってね！
イノトモ
未だに俺の事ゲッピーって呼ぶ唯一の友達。（笑）
イノトモのうた、言葉は、いつも、本当に胸の奥の方に届くのだ。優しいだけじゃなくて、きっと心根が強いのね。
そんなイノトモにこんなコメントもらえて、とても心強いです。
感謝です！
来月19日のアルバムリリースまで、ちょうど一ヶ月になりました。
今回のアルバムについて、各方面で活躍している友人知人の皆様にコメントを頂いております。
現在工事中のHP上のnew releaseページで紹介させていただいてますが、こちらでも紹介させていただきます。
まずは、僕の故郷である茨城県、その中でも焼き物や石の町として名高い笠間市。
その地で、江戸から脈々と続く酒蔵を、現在蔵主として切り盛りする我が後輩より。
シゲルさんの唄（歌でなく唄がしっくりくる感じ）を聴いて…はや四半世紀、その「あいかわらず」の不器用な唄いっぷり、そう、真っ直ぐ進むのでなく、真っ直ぐにしか進めない、田圃の真ん中の単線進む各駅停車の鈍行列車な感じに「まあ、ゆっくりいこうぜ」と肩を叩かれ、ワタクシ、今日もほっとするのです。
そして、そばにいる仲間（メンバー）と「ボックス席でわいわい酒でも呑みながらの列車旅行」的なこのアルバムを聴いて「ああ、俺も一杯やるかぁ」と、今夜の一軒目を探し、今日も家を出る次第です。
そんなJabBeeの唄のように、キク者のハートに響く酒を私も造りたいと、そう思っている今日この頃です。
磯蔵酒造 蔵主 磯 貴太
このコメント、実に素敵で嬉しかったので、CDの帯にも引用して使わせてもらっています！
ありがとう！かんた！
今回のアルバムについて、各方面で活躍している友人知人の皆様にコメントを頂いております。
現在工事中のHP上のnew releaseページで紹介させていただいてますが、こちらでも紹介させていただきます。
まずは、僕の故郷である茨城県、その中でも焼き物や石の町として名高い笠間市。
その地で、江戸から脈々と続く酒蔵を、現在蔵主として切り盛りする我が後輩より。
シゲルさんの唄（歌でなく唄がしっくりくる感じ）を聴いて…はや四半世紀、その「あいかわらず」の不器用な唄いっぷり、そう、真っ直ぐ進むのでなく、真っ直ぐにしか進めない、田圃の真ん中の単線進む各駅停車の鈍行列車な感じに「まあ、ゆっくりいこうぜ」と肩を叩かれ、ワタクシ、今日もほっとするのです。
そして、そばにいる仲間（メンバー）と「ボックス席でわいわい酒でも呑みながらの列車旅行」的なこのアルバムを聴いて「ああ、俺も一杯やるかぁ」と、今夜の一軒目を探し、今日も家を出る次第です。
そんなJabBeeの唄のように、キク者のハートに響く酒を私も造りたいと、そう思っている今日この頃です。
磯蔵酒造 蔵主 磯 貴太
このコメント、実に素敵で嬉しかったので、CDの帯にも引用して使わせてもらっています！
ありがとう！かんた！
いよいよ決まりました。新しいアルバム発売に関するあれこれ。
思えば、録音始めたのが今年の1月末。どんだけ時間かけてんだよ！と、突っ込みの声も聞こえてきそうですが、まあ、いろいろとありまして（笑）。
今回のアルバム、俺的には今までに無いもの作りたかったんだよね。勿論、他と比べてって意味じゃなくてね。
録音お願いしたエンジニアさんとのスケジュールの調整やら、メンバーのスケジュール調整やら。。。暇なのは俺だけでさ。（苦笑）
それで、録音、ミックス、マスタリングと、限られた条件の中で最高のモノが出来たと思っています。
新作「そばに君がいれば」。
9/19にVIVID SOUNDより全国発売です。
20代、30代とずっとバンドのヴォーカルとして歌ってきた僕ですが、40歳になる手前からJabBeeというソロユニットと言う形になり、いわゆるシンガーであり、ソングライターであると言うスタイルで活動してきました。自作自演。
自由になった分、全部自分の責任になった。
足りないものもたくさん見えた。時間もお金も。
でも、楽しいよ。
相変わらずどうやったら自分の作る音楽に魂が乗っかるんだ？って事ばかり考えている。
そして、それをどうやって君に伝えるんだ？って事ばかり考えている。
そして、続けている。
答えはわかんない。まだ。
でも、また一つ作品が出来たんだ。
そして、この作品を独りでも多くの人に聞いてもらいたいと思っています。
気がついてみたらJabBeeはじめて今年で10年。ありゃりゃ、節目じゃないっすか？
まあ、でもこれも通過点だわ。
そんな事より、今このタイミングでこのアルバムを作れたって事が意味のある事で。
間違いなく集大成的アルバムですから。
実は、俺、震災があって、その震災当日のライヴがとんで、それから音楽どころじゃないよなあって、そんな感じがあって、かといってなにができるわけじゃなくてさ。
焦ったって言うより、ぽっかりして、あんまり音楽も聴かなくなっちゃって。
周りではチャリティーとか頑張っている人がたくさんいて。
そんな中で、あっという間に月日はどんどん流れて。
気がついたら、1年以上。
まだまだ、音楽どころじゃない世の中は続いているよね。
でも、俺はちょっとずつちょっとずつ歌を作った。
自然に。
俺には音楽しか無いんだ！なんて今でも思っていないが、
作った歌を作品にしようと思ったら、わくわくしたんだ。自然に。
やっぱり、わくわくする事をやるべきだと思ったから、今まであった歌も全部一度壊して新しい形にして録音をしようと思った。
そうやって出来上がったのが今回のアルバムです。
思えば、高校の放課後がそのまま続いているような人生をこれまで送ってきた俺です。
そして、確実に年を取ったし（当たり前だ！）気付けば、つぶしのきかない、おっさんになった。
でもね、あきれるくらい反省しないし、どっかで楽観視しているんだよ。今までの事，これからの事。
根拠なんか無いさ。
ただ、音楽がきこえてきてきてしまうし、また作ろうって気になってしまうし、それだけなんだ。
正直「もはや、これまでか。。。」って思った夜なんていくつもあったが、すぐに、「ま、なんとかなるか」って思っちゃう。（笑）
もちろん、「今が楽しけりゃそれでいいさ」っていう刹那的なフッキレ方とも全く違う。
結局、あきらめてないんだ。
そんな俺の人生を、今回のアルバムは良くも悪くも的確に顕していると思う。
ジャケットも、田舎（茨城）にいって今回録音に参加してもらったメンバー全員で撮影してきた。
田圃の真ん中を走る単線の線路に立って。
どう考えたって、鈍行列車の旅だもんね。僕の人生。
間違いなく俺のルーツである「田舎」。
大げさに言えば、俺の今までの人生を濃縮した作品だと思う。
ま、このアルバム発売されたら（もちろん今からってことだけど）、俺は自分に出来る事は何でもやるさ。
まだ、身体は大丈夫だし。（笑）
走ってスタミナつけてるぜ。
いろんな街に、CDもって届けに行くよ。
こんな俺の鈍行列車の旅みたいな人生で、これからどれだけの人に出会えるかまだまだ楽しみです。
当面は今、居を置いている東京から。
****************************************************************
9月11日（火）@吉祥寺 Star Pine's Cafe
[JabBee NEW ALBUM「そばに君がいれば」Release Party]
JabBee
guest：Seema Zero Hour
DJ : 須田祐一郎 (from Soul Powder Dressing!)
VJ : mi*e
開場：18:30
開演：19:30
前売り：￥2300+1drink
当日：￥2600+1drink
*****************************************************************
この日はまだ発売前ですが、先行販売しますよ。もちろん。
つぶしきかないおっさんの底力ってヤツを、まざまざと見せつけるつもりで、かなり濃密なイメージを日々思い描いています。
ここから始まりです。
いっしょにどうですか？
思えば、録音始めたのが今年の1月末。どんだけ時間かけてんだよ！と、突っ込みの声も聞こえてきそうですが、まあ、いろいろとありまして（笑）。
今回のアルバム、俺的には今までに無いもの作りたかったんだよね。勿論、他と比べてって意味じゃなくてね。
録音お願いしたエンジニアさんとのスケジュールの調整やら、メンバーのスケジュール調整やら。。。暇なのは俺だけでさ。（苦笑）
それで、録音、ミックス、マスタリングと、限られた条件の中で最高のモノが出来たと思っています。
新作「そばに君がいれば」。
9/19にVIVID SOUNDより全国発売です。
20代、30代とずっとバンドのヴォーカルとして歌ってきた僕ですが、40歳になる手前からJabBeeというソロユニットと言う形になり、いわゆるシンガーであり、ソングライターであると言うスタイルで活動してきました。自作自演。
自由になった分、全部自分の責任になった。
足りないものもたくさん見えた。時間もお金も。
でも、楽しいよ。
相変わらずどうやったら自分の作る音楽に魂が乗っかるんだ？って事ばかり考えている。
そして、それをどうやって君に伝えるんだ？って事ばかり考えている。
そして、続けている。
答えはわかんない。まだ。
でも、また一つ作品が出来たんだ。
そして、この作品を独りでも多くの人に聞いてもらいたいと思っています。
気がついてみたらJabBeeはじめて今年で10年。ありゃりゃ、節目じゃないっすか？
まあ、でもこれも通過点だわ。
そんな事より、今このタイミングでこのアルバムを作れたって事が意味のある事で。
間違いなく集大成的アルバムですから。
実は、俺、震災があって、その震災当日のライヴがとんで、それから音楽どころじゃないよなあって、そんな感じがあって、かといってなにができるわけじゃなくてさ。
焦ったって言うより、ぽっかりして、あんまり音楽も聴かなくなっちゃって。
周りではチャリティーとか頑張っている人がたくさんいて。
そんな中で、あっという間に月日はどんどん流れて。
気がついたら、1年以上。
まだまだ、音楽どころじゃない世の中は続いているよね。
でも、俺はちょっとずつちょっとずつ歌を作った。
自然に。
俺には音楽しか無いんだ！なんて今でも思っていないが、
作った歌を作品にしようと思ったら、わくわくしたんだ。自然に。
やっぱり、わくわくする事をやるべきだと思ったから、今まであった歌も全部一度壊して新しい形にして録音をしようと思った。
そうやって出来上がったのが今回のアルバムです。
思えば、高校の放課後がそのまま続いているような人生をこれまで送ってきた俺です。
そして、確実に年を取ったし（当たり前だ！）気付けば、つぶしのきかない、おっさんになった。
でもね、あきれるくらい反省しないし、どっかで楽観視しているんだよ。今までの事，これからの事。
根拠なんか無いさ。
ただ、音楽がきこえてきてきてしまうし、また作ろうって気になってしまうし、それだけなんだ。
正直「もはや、これまでか。。。」って思った夜なんていくつもあったが、すぐに、「ま、なんとかなるか」って思っちゃう。（笑）
もちろん、「今が楽しけりゃそれでいいさ」っていう刹那的なフッキレ方とも全く違う。
結局、あきらめてないんだ。
そんな俺の人生を、今回のアルバムは良くも悪くも的確に顕していると思う。
ジャケットも、田舎（茨城）にいって今回録音に参加してもらったメンバー全員で撮影してきた。
田圃の真ん中を走る単線の線路に立って。
どう考えたって、鈍行列車の旅だもんね。僕の人生。
間違いなく俺のルーツである「田舎」。
大げさに言えば、俺の今までの人生を濃縮した作品だと思う。
ま、このアルバム発売されたら（もちろん今からってことだけど）、俺は自分に出来る事は何でもやるさ。
まだ、身体は大丈夫だし。（笑）
走ってスタミナつけてるぜ。
いろんな街に、CDもって届けに行くよ。
こんな俺の鈍行列車の旅みたいな人生で、これからどれだけの人に出会えるかまだまだ楽しみです。
当面は今、居を置いている東京から。
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9月11日（火）@吉祥寺 Star Pine's Cafe
[JabBee NEW ALBUM「そばに君がいれば」Release Party]
JabBee
guest：Seema Zero Hour
DJ : 須田祐一郎 (from Soul Powder Dressing!)
VJ : mi*e
開場：18:30
開演：19:30
前売り：￥2300+1drink
当日：￥2600+1drink
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この日はまだ発売前ですが、先行販売しますよ。もちろん。
つぶしきかないおっさんの底力ってヤツを、まざまざと見せつけるつもりで、かなり濃密なイメージを日々思い描いています。
ここから始まりです。
いっしょにどうですか？