最初の5羽スパイダーコイル枠では、コイルが重畳するという不具合が発生したので、7羽枠に作り直した。
枠の工作で線が交差する切り込みは、狭いほうが良いという事が分かった。
実験結果は、スタンダードJHAと遜色ないみたいだ。
うちのMFJ259BはjX=0、R50ΩのときRが43Ω表示になる。
その条件で測定したら42Ωだった。実際はほぼ50Ωだな。
マッチングはフェライト使用のトランスマッチ。
SWR2⇔2帯域は75KHz・・・・若干狭い。
受信強度は外設置のSRAで受信⇒Sメータ振り切れ。
面白い実験だった。
このタイプの工作で難しいのは、枠にシリンダを通すためのピッタリしたあ穴を開けるのと、コイル内径を出来るだけシリンダに近づけようとすると見てわかるようにシリンダ周りの枠が弱くなってしまう事。結構工作しづらい。
だから、このタイプの能力は確認できたので、記録に留めるだけとする。
午前中、7MHzのコンデションは悪かった。ほとんどノイズだらけでノイズの中にかすかに声が聞こえる程度だった。
こんなにいい物が開発されて販売されている。
段ボールパーテーションだが、2段ベット付で大人も大丈夫とある。
一区画に2段ベット付 (オプションでトイレもあるようだが、流石に屁の音や匂いが出るのは・・使えるかな。Hi)
寝たきりを含んだ平均寿命より、自立生活が出来る健康寿命の方がはるかに重要だ。
それ以降の健康で生かされている時間はおまけと考えて、人の迷惑にならず人に嫌われず、出来たらみんなから感謝される生活をおくって、彼岸に旅立つ前の自分磨きにつかいたいものだ。
人騒がせな事や、嫌われ者になるなど、もってのほかだ。
「健康寿命」日本トップ 男性71.1歳、女性75.5歳 :日本経済新聞
遂に、TH45が昇天した。長い間ありがとう。
彼岸って言うけど、わたしゃどんな世界なのかものすご~く興味が湧いている。
いろいろな宗教が、あの世の事をまことしやかに講釈している。
今までのアンテナの常識が、唯一絶対のものではない事をスーパーラドアンテナで経験した。
同じように、あの世が「こうだ」と決め付けている各宗教の彼岸観には些か?マークが付く。(-_-)
どんな世界なのかなぁ。
まぁ、人生の折り返しは過ぎているので、何年?十数年?以降には確実に体験出来るわけだが、その時現世に執着してうろたえる事だけはしたくない。
むしろ次の一歩は現世に想いを残さず、後ろ向きにならずにワクワクしながら冒険者のように前向きに逝きたい。
既存の宗教論は、一つの道標になるかも知れない。
でも誰一人として彼岸に逝って数ヶ月、数年経ってから戻っていない。
肉体がないのだから戻れない。語れないのだから本当の彼岸は誰も知らない。
宗教創始者は、過酷な修業を続け覚醒されたが、所詮生きてる人間の思考の域でしかない。
病院で植物状態となった患者の方がよほど彼岸の近くかな、と思う。宗教創始者のように崇高な目的は無いだろうけど。
単純に、どんな世界なのか興味しんしんなだけ。
と、その時のありたい心構えかな(^▽^)ノ
ワクワクしながら彼岸に逝ってみたいってのは、今までの逝く者の常識とは言えないだろうけど、これも不安を払しょくする一つの手段だと思う。冒険者の心境になれるかな。
逝く間際も、逝ってからも冒険者の心意気を忘れることなかれ!
躊躇してはいけない。突き進むだけ!飛び込むだけ!
決して後ろ(過去、この世のしがらみ)を振り返えることなかれ!