興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
平成は、西暦に12加算して和暦に。
昭和は、西暦から25引くと和暦に。

JHA工作の習熟

2016年04月24日 12時33分27秒 | ハムのアンテナ

ヤッパリ、標準のJHA工作が作り易い。
今回も7MHzだが、枠の形を四角にしてみた。

何かに役立つかも知れない。
取付の時とか、ガタツキ軽減とか。

今回のSWR2⇔2帯域は122khzだった。
後は、実際に交信してみるだけだが、なかなか移動運用する気力が沸かない。(-_-)

どっかの国旗みたい。(^▽^笑)

今日はALL JAコンテストらしいが、さっき10時半頃のコンディションは良くなかった。ここだけかなぁ?


シリンダ式JHAの実験結果

2016年04月23日 13時09分59秒 | ハムのアンテナ

最初の5羽スパイダーコイル枠では、コイルが重畳するという不具合が発生したので、7羽枠に作り直した。

枠の工作で線が交差する切り込みは、狭いほうが良いという事が分かった。

実験結果は、スタンダードJHAと遜色ないみたいだ。
うちのMFJ259BはjX=0、R50ΩのときRが43Ω表示になる。
その条件で測定したら42Ωだった。実際はほぼ50Ωだな。


マッチングはフェライト使用のトランスマッチ。
SWR2⇔2帯域は75KHz・・・・若干狭い。
受信強度は外設置のSRAで受信⇒Sメータ振り切れ。

面白い実験だった。
このタイプの工作で難しいのは、枠にシリンダを通すためのピッタリしたあ穴を開けるのと、コイル内径を出来るだけシリンダに近づけようとすると見てわかるようにシリンダ周りの枠が弱くなってしまう事。結構工作しづらい。

だから、このタイプの能力は確認できたので、記録に留めるだけとする。


午前中、7MHzのコンデションは悪かった。ほとんどノイズだらけでノイズの中にかすかに声が聞こえる程度だった。

 


避難者への思いやり。自治体、政府のやるべき事

2016年04月17日 15時52分45秒 | 徒然日記
阪神淡路、東日本大震災、そして今回の熊本大地震、そして豪雨等の災害、
つくづく思うのは、避難者への初期対応は全く進歩がない。
毎回同じ事を繰り返している。
体育館や公民館、大部屋で肩を寄せ合い、ひしめき合って避難している姿。
若い娘達も、小さな乳飲み子を抱えた母親も、体の不自由な老人もごっちゃごっちゃだ。
 

こんなにいい物が開発されて販売されている。

段ボールパーテーションだが、2段ベット付で大人も大丈夫とある。

せめて、こういうのを使って避難者のプライバシーを守ったら良いのでは? 

一区画に2段ベット付 (オプションでトイレもあるようだが、流石に屁の音や匂いが出るのは・・使えるかな。Hi)
何にしても、政府や自治体は一刻も早く対応するべきと思う。
 
本当は、平時から用意しておくのが責務だと思う。
何度も繰り返しているのだから、いい加減学習して欲しいものだ。


健康寿命と彼岸に旅立つ前の心構え

2016年04月09日 23時26分59秒 | 徒然日記

寝たきりを含んだ平均寿命より、自立生活が出来る健康寿命の方がはるかに重要だ。

それ以降の健康で生かされている時間はおまけと考えて、人の迷惑にならず人に嫌われず、出来たらみんなから感謝される生活をおくって、彼岸に旅立つ前の自分磨きにつかいたいものだ。

人騒がせな事や、嫌われ者になるなど、もってのほかだ。

 

「健康寿命」日本トップ 男性71.1歳、女性75.5歳  :日本経済新聞


遂にTH-45がご昇天した。

2016年04月08日 21時28分43秒 | その他の無線、電子、電気、工作実験

遂に、TH45が昇天した。長い間ありがとう。

故障してメーカ修理して、また故障して治して、遂に実験中にご昇天した。
長い間使いこんだ結構便利なツールだったが。

生きているハムも同じだなぁ・・・・・。
昔輝いていたハムであろうとも、寄せる年波には勝てない。
自分の立ち位置、ポジション、その現実を認識しなくちゃならない。
いつまでも名声を誇示したくても支持される訳がない。
認識したくなくても、もう人生の終焉に近いのだから、浮世からは距離をおいて一壇高いところから、ジタバタしないで、世間に惜しまれながらご昇天というのが真っ当な道だろうな。

たとえ名機と言われた機器であっても。
たとえ2文字コールのハムであろうとも。

新しい機器達が華々しく誌面を飾っている。今の機器はすごいな。
狂った古い無線機はどうしようもない。
TH45もいろいろいじってみたが、治しようがなかった。30年近い機器だし、メーカ修理ももう望めない。
この機器の天命だな!

ハスのテンブレで、心安らかに穏やかに

2016年04月04日 19時49分42秒 | 徒然日記

彼岸って言うけど、わたしゃどんな世界なのかものすご~く興味が湧いている。

いろいろな宗教が、あの世の事をまことしやかに講釈している。

今までのアンテナの常識が、唯一絶対のものではない事をスーパーラドアンテナで経験した。

同じように、あの世が「こうだ」と決め付けている各宗教の彼岸観には些か?マークが付く。(-_-)

どんな世界なのかなぁ。

まぁ、人生の折り返しは過ぎているので、何年?十数年?以降には確実に体験出来るわけだが、その時現世に執着してうろたえる事だけはしたくない。

むしろ次の一歩は現世に想いを残さず、後ろ向きにならずにワクワクしながら冒険者のように前向きに逝きたい。

 

既存の宗教論は、一つの道標になるかも知れない。

でも誰一人として彼岸に逝って数ヶ月、数年経ってから戻っていない。

肉体がないのだから戻れない。語れないのだから本当の彼岸は誰も知らない。

宗教創始者は、過酷な修業を続け覚醒されたが、所詮生きてる人間の思考の域でしかない。

病院で植物状態となった患者の方がよほど彼岸の近くかな、と思う。宗教創始者のように崇高な目的は無いだろうけど。

単純に、どんな世界なのか興味しんしんなだけ。

と、その時のありたい心構えかな(^▽^)ノ


ワクワクしながら彼岸に逝ってみたいってのは、今までの逝く者の常識とは言えないだろうけど、これも不安を払しょくする一つの手段だと思う。冒険者の心境になれるかな。


逝く間際も、逝ってからも冒険者の心意気を忘れることなかれ!

躊躇してはいけない。突き進むだけ!飛び込むだけ!

決して後ろ(過去、この世のしがらみ)を振り返えることなかれ!