こんにちは。
お金を使ったのでまた稼ぐ必要が出てきてしまい、遊ぶ為にパソコンを組んだのに遊ぶ時間が取れないという本末転倒な自体が起こっています。
さて、P3Dでの初フライトはLPB-SCL線です。ラパスの立地の都合上、ラパスからサンティアゴへ向かう際はチリのイキケを経由する必要がありましたが、イキケで降りずに通しで乗る人が多いようで今年7月から直行便が運航されています。
おそらくペイロードの制限はかなり厳しいかとは思いますが、それでも直行便を出す価値があるほどの需要だったのでしょう。
今回はLATAMが運航するLA973便でサンティアゴまで行きたいと思います。
ラパス出発は13:45(現地時間09:45)。サンティアゴ到着は16:45(現地時間13:45)で、ブロックタイムは3時間00分となる予定です。尚、両都市には1時間の時差があり、サンティアゴの方が1時間早いです。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回はラパスはUTC-4:00、サンティアゴはUTC-3:00です。
今回はA320-200で運航します。
Y174席、計174席のモノクラス編成です。
ルートはこちら。
特に支障はなさそうでしたので最短で組んでいます。
以下フライトインフォメーション
区間:エル・アルト国際空港(El Alto International Airport/Aeropuerto Internacional de El Alto) SLLP/LPB ----- アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港(Comodoro Arturo Merino Benitez International Airport/Aeropuerto Internacional Comodoro Arturo Merino Benítez) SCEL/SCL
便名:LA973
使用機材:Airbus A320-214(CC-BAU)
(アドオン:Aerosoft / Airbus A320)
搭載燃料:27,061lbs
総離陸重量:148,121lbs
予定ブロックタイム:3時間00分
出発スポット:4番スポット
巡行速度:M0.78
巡航高度:38,000ft
飛行距離:1030nm
飛行ルート:SLLP-(SID)-IROBO-(UL309)-LOA-(Q815)-SIMOK-(STAR)-SCEL
天候はこんな具合
ラパス
サンティアゴ
どちらも落ち着いていますね。
200hpa風向速図
終盤に風が強くなりますが横風なので影響は少なさそうです。
エル・アルト国際空港(ラパス)の天候は
風:060@14kt
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度1400f・1700t
気温:10℃
露点温度:1℃
高度計規正値(QNH):3047
使用滑走路:10だそうです。
遠くにジェネアビが止まっている以外AI機はいらっしゃらず。
影が出るだけで一気に立体感が増しますね。
搭乗開始。
アバターは楽しい。
地上支援はAviator。
Aeroconが降りてきました。
続いてペルビアンも。
間もなく出発。
というわけで定刻通り、13:45(09:45)にプッシュバック。
上がりはRWY10
並行誘導路が無いので途中から滑走路に進入。
!? CVXのほうが優先されてしまっているのでしょうか?
ラインナップしたら戻りました。
P3D付属のレコーダーで記録してみました。エアバス系でもスロットルの記録が残るのは嬉しいですが、反射エフェクトが完全に夜モードですね・・・
4000mの滑走路をフルに使っての離陸。FLXではなくTOGAで良かったようです。
というわけで13:56(09:56)にテイクオフ。
SIDはIROBO ONE DEPARTURE、TRANSITIONはIROBOです。
現状保持だけで精一杯。加速どころではないです。
離陸後すぐにラパスの中心部が見えます。こんなに緑あふれる街ではないのですが。
対地高度はすぐに稼げますが海抜高度は上がりません。
3Dゲームは影が命だということがよくわかります。これだけでも雰囲気がFSXとは全然違いますね。
エル・アルト空港近辺まで戻ってきましたがまだこの高度。
着陸困難空港
モクモク感良好。
雲べったり。
離陸から20分後の14:16(10:16)に巡航高度38000ftへ到達。
FSXと比べて全体的にソフトな描写になった気がします。
アンデス山脈に沿って南下。
右側には南太平洋が広がります。
LAN。
16:07(13:07)にSIMOKの20nm手前から降下開始。
STARはSIMOK TRANSITIONのSIMOK TWO BRAVO ARRIVALを設定しました。
まっすぐ前がサンティアゴですが視程が悪そうです。
今回はILSアプローチでRWY17Rへ着陸します。
アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港(サンティアゴ)の天候は
風:148@9kt
視程:5nm
天候、雲:20000ft以下に雲なし
気温:16℃
露点温度:8℃
高度計規正値(QNH):3000
使用滑走路:17R/Lだそうです。視程が5nmですが着陸するにあたって支障はなさそう。
霧でもしっかり日は入ってくるんですね。
ランウェイインサイト。
16:27(13:27)にタッチダウン。
練習すらしていないので正真正銘P3Dでの初着陸。ガタついたり途切れたりでP3D付属のレコーダーは微妙。
C40番スポットに入ります。
LANの本拠地なだけありますね
QFは744だそうで。
らんらん
よく分からない会社
こちらがC40。
駐機位置から見えたのはKLM Cargoのみ
というわけで、定刻より10分早い16:35(13:35)に無事スポットイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
Prepar3Dでの初フライトでした。物足りない気もしますがテストフライトも兼ねているのでお許し下さい。
本編でも何度か触れましたがやはりグラフィックに関してはP3Dの圧勝ですね。何よりも軽いですし。
しかしツール面においてはまだまだFSXに軍配が上がります。10年選手に勝てるわけがないんですけどね。
特にリプレイには困りますね。付属のものは今ひとつですし、FSRecorderは私の環境では正常に動作しませんでした。
そしてFSRecorder付属の機能で撮影していた機外視点からのチェイスビデオが撮影できなくなったことも早期解決が望まれます。EZDockってそういうことできましたっけ・・・?
P3Dのカスタムビューで応用できれば良いのですが、説明を見る限りできなさそうなんですよね。
上がりのSSは撮りましたが動画はなし。
ベクター
ストレートインのSTARでストレートインだったので最短経路でした。毎回こうしてほしい。
FsP
ランディングライトは仕方がないですね。
さて、次回のフライトは12/27(火)に飛ぶ予定です。
では、失礼します。
累計ブロックタイム:約1081時間55分(45日1時間55分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約451,690nm(約836,530km) 赤道上を飛行したとして約20.87周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間33分
1フライトあたりの平均飛行距離:1,906nm(約3,530km)
上記の累計・平均の値は、全242フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計237フライトを元に算出されています。
区間:エル・アルト国際空港(El Alto International Airport/Aeropuerto Internacional de El Alto) SLLP/LPB ----- アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港(Comodoro Arturo Merino Benitez International Airport/Aeropuerto Internacional Comodoro Arturo Merino Benítez) SCEL/SCL
便名:LA973
使用機材:Airbus A320-214(CC-BAU)
(アドオン:Aerosoft / Airbus A320)
搭載燃料:27,061lbs
残燃料:13,610lbs
総離陸重量:148,121lbs
予定ブロックタイム:3時間00分
実際のブロックタイム:2時間50分
フライトタイム:2時間31分
地上滞在時間:19分
離陸~巡航までの時間:20分
巡航時間:1時間51分
降下~着陸までの時間:20分
総タキシング距離:6.05km(ラパス:3.83km/サンティアゴ:2.22km)
出発スポット:4番スポット
到着スポット:C40番スポット
巡行速度:M0.78
巡航高度:38,000ft
飛行距離:1030nm
飛行ルート:SLLP-(SID)-IROBO-(UL309)-LOA-(Q815)-SIMOK-(STAR)-SCEL
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