↑例によって出発準備中のB737-800
クチンって言う街知っていますか?
地理が得意な管理人でも全然です。
ですが来年1月に関西・羽田からコタキナバル経由で便が出るんですよ。
Wikipediaを見ても特にこれといってナシ。
聞くより調べろ、調べるより行けと言いますので(言わないです)ちょっと先取りで行ってみました。
便名はMH637便 10:00発 11:20着、機材はB734ですがB738で勘弁!
使用機材:Boeing737-8Q8(9M-MLA)
搭載燃料:28,200lbs(残燃料20,560lbs)
総離陸重量:146,040lbs
予定ブロックタイム:1時間20分
実際のブロックタイム:1時間25分
フライトタイム:1時間16分
出発スポット:4番ゲート
到着スポット:G3番ゲート
巡行速度:M0.78
巡航高度:36,000ft
飛行距離:436nm
代替空港:ブルネイ国際空港
3Dフライトログ:http://ux.getuploader.com/FS10/download/14/WBKK-WBGG.kml
飛行ルート:
WBKK-(SID)-BRU-(G580)-SUNAR-(STAR)-WBGG
SIDはBRUNEI ZERO TWO DEPARTURE。
STARはBINAN ARRIVALです。
RWY25に繋げてあります。
天候:リアルタイムウェザー
コタキナバルは無風、快晴、視程20nm以上、気温15℃でユージングランウェイは02です。
クチンはタイミングによっては雲がかかりそうですね。
中島「結局雨のせいでキナバル山登れませんでしたね。」
管理人「ん~。大体この時期に登る方が・・・」
中島「次は天気のいい日に来ましょうね。」
いやいや、キナバル山は日帰りでは行けませんよ。
標高4095m。富士山より高いです。
10:01にプッシュバック、テイクオフランウェイは02です、
エア・アジアがわんさかでした。
10:08にテイクオフ。
昨日は低視程でよく見えなかったので今じっくり見ます。
VJN VORから10nmで方位200°へとレフトターン。
戻ってまいりました。
どうやら晴れているのはコタキナバル周辺だけのようです。
あちらこちらに積乱雲が見えました。
離陸後17分、10:25に巡航高度36,000ftに到達しました。
短い巡航が始まります。
ブルネイ国際空港です。
小さい国ですが国土内に油田があり世界でもトップクラスの富豪国としても名が知れています。
10:49、PILAXから80nm手前の地点で自主降下を開始します。
雲がある・・・のでしょうか?
今回はILS RWY25アプローチです。
ターゲットアプローチスピードは135ktです。
1000ft
500ft
200ft
50ft
11:22にタッチダウン。
ここ1か月ほどでようやく着陸が安定してきました。
(でも高速アプローチはやはり苦手ですけど・・・)
Boeing 737
エンジンカウルにペイントしてあるのは面白いですね。
こんなに大きく書いてあるのは珍しいのではないでしょうか。
エア・アジアのA320も降りて来ました。
11:26にスポットイン、お疲れ様です。
中島「クチンって香辛料の名前みたいですね!」
管理人「それってもしかしてクチナシのことじゃ・・・」
中島「あーそれですか。どっかで聞いたことがあると思ったら。」
なんだか東南アジア紀行と化してきてますがもうこの先当分日本に帰る予定はありませんのでご了承を。
自分磨きってやつですな。
では。
フライトおつ~!!
マレーシアの国内便でしたか。
筆者もクチン調べたら・・・ありゃ?
「ぬこ・・・?」
ぬこちゃんの楽園かな?
(ぬこ博物館があるそうで・・・)
面白いトコに目を付けましたね。
コタキナバルの空港と周辺ってデフォ?
綺麗なシナリーですね。
遅くなってしまいましたので・・・また明日。
良い!フライトを!
脳内機長 (^_^) と 筆者 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
ん~殆んど需要が無いと思うんですけどね。
現在はB734のデイリーが1便と経由便が4便ほどATRで運行されているだけなので国内線の応援に行くとも思えませんし・・・
コタキナバル空港はAFCADですが周辺はデフォのままです。
あれ?広範囲メッシュシーナリーって入ってたっけ?
では、良いフライトを!
滑走路からの離陸・旋回カットが綺麗だったんで・・・。
さすが FSX ですねぇ。やはり情報量が多いんですかね。
マイナーな空港でもここまで出来ているとは・・・。
(ちなみに筆者「ぬこアレルギー」です!嫌いじゃないんだが・・・)
脳内機長 (^_^) と 筆者 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ