こんにちは。
栄えある200番目の"フライトログ"はSIN-NRTのJAL便です。あくまでフライトログの番号。
200レグ目のフライトはこの次のレグになります。
今回は日本航空が運航するJL712便で東京まで行きたいと思います。
シンガポール出発は00:20(現地時間08:20)。東京到着は07:05(現地時間16:05)で、ブロックタイムは6時間45分となる予定です。尚、両都市には1時間の時差があり、東京の方が1時間進んでいます。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回はシンガポールがUTC+8:00、東京はUTC+9:00です。
今回はB767-300ERで運航します。
C24席、Y175席、計199席の2クラス編成です。
ルートはこちら。
一般的なSIN-NRTルート。
以下フライトインフォメーション
区間:シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi International Airport) WSSS/SIN ----- 成田国際空港(Narita International Airport) RJAA/NRT
便名:JL712
使用機材:Boeing 767-346/ER(JA616J)
(アドオン:Level-D Simulations B767-300ER)
搭載燃料:86,016lbs
総離陸重量:335,752lbs
予定ブロックタイム:6時間45分
出発スポット:C22番スポット
巡行速度:M0.801-809
巡航高度:37,000ft
飛行距離:2994nm
飛行ルート:WSSS-(SID)-TOMAN-(L625)-MEVIN-(B462)-KAZIK-(Y59)-AZAMA-(Y57)-BUNGU-(Y81)-BINKS-(STAR)-RJAA
天候はこんな具合
シンガポール周辺
東京・成田周辺
どちらも問題なし。
200hpa風向速図
後半に期待です。
シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)の天候は
風:060@11kt
視程:20nm
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度2200ft
気温:27℃
露点温度:21℃
高度計規正値(QNH):2986
使用滑走路:02C/Lだそうです。
右には特に何もおらず。
左の方にはTGの77Eがいますね。
インドの332。
チャイナサザン。
搭乗開始。
グラハンはSQ。
シルクエア。
続いてタイガー。
火飛。
お先にAI機のJL712便が出発。
左にいたTGも。
CA。
行きましょ。
というわけで定刻どおり、00:20(08:20)にプッシュバック。
見送ってくれました。
パタンパタン。
RWY02Lから上がります。
CXの773。
SQの巣窟。
ラインナップ。
参ります。
VR。
もっとスムーズにローリングを開始したい。
というわけで00:33(08:33)にテイクオフ。
SIDはTOMAN ONE ECHO RNAV DEPARTURE、TRANSITIONはTOMANです。
RWY02Cでも何かが離陸。
エアインディアのA330-200でした。
恐らくクロスしますが高度差があるので問題なさそうです。
ライトターン。
シンガポールを後にします。
TOMANをヒットして大きくレフトターン。
離陸から21分後の00:54(08:54)に巡航高度37000ftへ到達。
天気良好。
AI機のJL712便も同じ空域を飛んでいるようです。
沖縄の島々が見えてきました。
沖縄本島。
フライトも終盤に入ります。
すれ違うANAの773。那覇行きでしょうか。
いい風。真後ろから受けられないのが残念。
06:10(15:10)にBAFFYの12nm手前から降下開始。
STARはBINKS TRANSITIONのTYLER ARRIVALを設定しました。
ベクターを受けながら下ります。
九十九里浜。
今回はILSアプローチでRWY34Rへ着陸します。
成田国際空港(東京)の天候は
風:317@8kt
視程:16nm
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度3000ft
気温:2℃
露点温度:-6℃
高度計規正値(QNH):2986
使用滑走路:34R/Lだそうです。
そこそこ雲ありますね。
九十九里浜。洋上ギアダウンルールは今も残っているのでしょうか。
ランウェイインサイト。
フルフラップで着陸態勢。遠くにはRWY34Lに降りる機体も見えます。
1000ft。ターゲットアプローチスピードは139kt。
500ft。
200ft。
50ft。
06:33(15:33)にタッチダウン。
なぜ大事なときに引っかかるのか聞きたい。
出まーす。
82番スポットへ。カンタスのスポット。
FSXでは初めて34Rに降りました。
LCCエプロン。
おなじみ82番スポット。
実際も82番はVDGSがずれているのでしょうか・・・?
鶴丸を見ると安心しますね。
787。ダイヤ更新したら大増殖します。
右は未だに現役なシャトル。
左はJLのB6ですね。
というわけで、定刻より22分早い06:43(15:43)にスポットイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
今回は東南アジア最大級の都市、シンガポールにあるシンガポール・チャンギ国際空港から日本の首都、東京にある成田国際空港まで飛行いたしました。
B767-300ERの使用はNo.199以来、東京・成田へのフライトはNo.192以来です。
というわけでログ的には200番目のフライトです。
キリの良い数字だからといって特に何もありません。
成田はJGST。
やはり有償アドオンは良いですね。ただ自分の場合どこかを拠点に飛ぶわけではないので買ってもあまり使わないんですよ。
タワーから。なんか後ろが木ばかりなので地方空港の雰囲気が漂いますね。
この前初めてこの光景を実際に見ましたがなかなかでした。
エンド。
脇。
ぶつからないのは分かっていますがやはり怖い。
こりゃひどい。
離陸。
76W乗りたいです。
どうぞ。
ベクターは。
羽田が怒りそうです。
FsP。
うん。
さて、次回のフライトは2/20(金)に飛びたいと思います。
では、失礼します。
累計ブロックタイム:約829時間3分(34日13時間3分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約343,666nm(約636,469km) 赤道上を飛行したとして約15.88周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間16分24秒
1フライトあたりの平均飛行距離:1,771nm(約3,280km)
上記の累計・平均の値は、全199フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計194フライトを元に算出されています。
区間:シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi International Airport) WSSS/SIN ----- 成田国際空港(Narita International Airport) RJAA/NRT
便名:JL712
使用機材:Boeing 767-346/ER(JA616J)
(アドオン:Level-D Simulations B767-300ER)
搭載燃料:86,016lbs
残燃料:23,549lbs
総離陸重量:335,752lbs
予定ブロックタイム:6時間45分
実際のブロックタイム:6時間23分
フライトタイム:6時間
地上滞在時間:23分
離陸~巡航までの時間:21分
巡航時間:5時間16分
降下~着陸までの時間:23分
総タキシング距離:4.51km(シンガポール:2.18km/東京・成田:3.6km)
出発スポット:C22番スポット
到着スポット:82番スポット
巡行速度:M0.801-809
巡航高度:37,000ft
飛行距離:2994nm
飛行ルート:WSSS-(SID)-TOMAN-(L625)-MEVIN-(B462)-KAZIK-(Y59)-AZAMA-(Y57)-BUNGU-(Y81)-BINKS-(STAR)-RJAA