霊の「関東……もとい、長州ウォーキング」

「関東歩き旅」の続編で、「長州歩き旅」を始めました

新年らしく、七福神巡りなどを…

2006年01月09日 | 関東の旅(東京23区)
⇒岡村家一族
東急電鉄の情報誌SALUSに、池上七福神の特集を見つけたので、今日は新年らしいウォーキングにしてみた。
東横線・大井町線・池上線と乗り継いで、池上駅前からスタート。
まず、布袋尊(曹禅寺)でスタンプ用の色紙を買い求め、⇒毘沙門天(微妙庵)⇒大黒天(馬頭観音堂)⇒弁財天(厳定院)⇒福禄寿(本成院⇒樹老人(妙見堂)⇒恵比寿(養源寺)と巡って、僅か一時間半程で満願となった(写真左)。ここの七福神は半径500m位の中におわすので、気軽に回れるのがとてもよくて、幼児からお年よりまでの多くの老若男女と同行した。
池上駅前に舞い戻って、お約束の名物「葛餅」を浅野屋で買い求め(写真右)、すぐにその場でいただく。きな粉と黒蜜を混ぜていただく老舗の味は、さすが宝暦年間創業の伝統の美味だぁ。ん~っ、タマランノォ~!
後は、まだ少し歩き足りないので、そのまま歩いて綱島まで帰ることにした。池上⇒矢口渡⇒多摩川大橋⇒小向⇒尻手⇒末吉橋(鶴見川)⇒駒岡⇒樽町と、少し遠回りに辿ったが、僅か二時間半で綱島へ着いてしまった。
連続三日間で、計14時間程歩いたので流石に今日は多少の疲れを覚える。例によって綱島温泉で、ゆっくりと疲れを癒すとしよう。


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