PC用DC-DCコンバータ作成

DC-ACインバータでPCを動作させると安物インバータだったので7MHzはノイズ
だらけなので、24V入力で15V出力のDC-DCを作ってみました。

5Aの電圧可変３端子REG(LM338)を２個使い５～２０Vの定電圧電源を作りました。
PCは東芝dynabook SS M10 90C/2 定格15V3Aなので余裕です。
いきなり基板に部品をのせてエイヤッで作った割にはそこそこのできばえ？カナ？
まあ、いつも出たとこ勝負の製作ですので・・・
基板ができてから、寸法を測り100均でケースを買ってきて、適当に穴をあけて
固定しました。あまり発熱するとチトやばいのですが、とりあえず出来上がりです。
制作費はLM338@200円x2、UA741@25円、0.1Ω抵抗@20円x2、ユニバーサル基板60円、
ケース105円、その他はジャンク部品使用 合計1,000円以下で できました。

先日の移動運用(江南区）から使い始めたバッテリーケースに収めました。
問題は、発熱と(バッテリーが密閉型ではないので)液漏れが心配なところです。

さて、この次はバッテリー電圧低下アラームの製作です。