八磯の達磨 

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大自然。

2011-03-22 17:39:19 | 日記・エッセイ・コラム

3月9日11:51の地震で胸騒ぎを覚えた。
メール配信の地震情報の震源の深さも浅く、続く余震も数が多く感じられたからだ。
六感? いや五感に働きかける何かがあった。
 すぐさまネットで明治三陸大津波の文献をあさり調べた。・・・似たような前兆地震の
記述がそこには載っていた。・・・  
 3月11日 それは現実と成り、深い悲しみを伴い大きな試練として現れた。
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 磯釣りを通じ 津波に対して正面から向き合ってきたが、あまりにも大きな爪跡だ。
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 津波は 漁民、港湾施設を利用する企業 船舶、釣り人にとって
                   避けて通れない道で 生活の一部なのだ。
 人間が利便性の為に作った物は簡単に破壊されたが 
       海や磯に目をやると震災前と変わらぬ表情で 
                津波は自然の営みの一部なのだと痛感させられる。
大自然の脅威をまざまざと見せつけられたが、それを上回る知恵と強さを期待したい。
 今回の大震災は一連の始まりに過ぎない
      と警鐘を 唱える方が居るが 用心するに越した事は無い。       
        
              「疾風に勁草を知る」 今 本物の強さが求められている。






総会。

2011-03-04 20:53:59 | 日記・エッセイ・コラム

 

 
 
 
 
 
 
 
岩手の渓流も始まり、卒業式や仕事の合間の一時を楽しんでいる事と
                        思われるが、自然の状況は、何時も同じでは無い。
  人、動物、木、植物、・ ・ ・  例えの範囲が重複しているが 皆 絡み合って
                                        同じ時を 共有している。
 
      この 大地も そうだろう。
                  大地も絶えず変化している。
084
081 さて題目の総会は何処へいったかと・・・
                                然したる 変化はなかった。・・・・
 
 2011羽生善治名人の将棋の認定問題があり応募してみた。・ ・ ・ ・ ・
                         これが相当、小生にとって難問だ。
                              考えれば考えるほど、迷路に踏み込む。
        釣りの場合 あまり考えては竿を出さない。
            ひらめき とゆうような物も在る。
                 やはり向き合った時間と経験が大事だ。
    将棋の 直感も やはり 考え向き合った時間に 研ぎ澄まされるのか・・・
 
      考えている間にこうなってしまった。羽生イタのかもしれない。